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筑陽学園 Archive

令和5年度 能登半島地震災害義援金街頭募金のお礼<生徒会より>

この度、私たち生徒会は、インターアクト部と共同で、1月29日(月)の15:30から17:00に西鉄二日市駅西口にて、能登半島地震義援金の街頭募金活動を行いました。

短い時間ではありましたが、地域の皆様のおかげで、73,363円の募金が集まりました。
校内募金 (85,180円)と合計すると、158,543円となりました。

この募金は、2月2日(金)に太宰府市を通して、「能登半島地震災害義援金」として、日本赤十字社へ送られました。

私たちは、被災地の方々を支えたいという気持ちからこの活動を始めましたが、地域の方々に励ましの言葉や差し入れを頂く中で、私たちも地域の方々に支えられているということに気づかされ、この社会は支えあうことで成り立っているということを強く実感しました。

この活動を通して、本校の校訓である「人を愛し、ひとに愛される人間」こそが、これからの社会で求められる人物であると再認識でき、一歩でも校訓に近づけられるように成長していきたいと感じました。

最後になりましたが、募金活動にご協力いただきました地域の皆様、先生方、生徒の皆さん本当にありがとうございました。

生徒会副会長 中川颯介


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令和5年度 第3学期始業式

1月9日(火)に、第3学期の始業式が校内TV放送で行われました。
始業式に先立ち、表彰伝達が行われました。

表彰伝達

中学男子テニス部

十年連続出場記念

おめでとうございます。


第3学期始業式

始業式では、校長先生より

皆さん明けましておめでとうございます。
新年早々、あまりいいニュースが流れていない 2024年となっております。
特に石川県で起きた地震による震災、連日のように ニュースで流れております。
日々の生活の中で、皆さんの身の回り、家の周り、こういった 震災が起きた時にどこに避難するのか、そして何を準備するのか、しておくのか、という意識を持っておかなければいけないということを年始早々に強く私自身、感じました。
皆さんも是非、地域 そして自分の住んでる身の回りのところなど、しっかり防災の意識を高めて生活していって欲しいと思っております。

そして、これから3学期始まりますが、特に高校3年生は来週の土日は共通テストを控えてます。
是非、体調を整えてベストコンディションで臨んでもらえたらと願っております。
頑張ってください。

各学年、それぞれ目標、そして、行うべきことがあると思いますが、それに向かって、しっかり頑張ってください。

とお話しがありました。


今日から3学期です。
今年度のまとめの学期になります。悔いの残らないように頑張って下さい。




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令和5年度 芸術鑑賞

11月2日(木)に、令和5年度 芸術鑑賞がアクロス福岡で行われました。
毎年、この芸術鑑賞は、生徒会が会場の案内誘導などの活動をしています。

今年度の芸術鑑賞は、モダンチェリスト:ミヤタコーヘイさんと作曲家:江口寛至さんによるコンサートを鑑賞しました。

ミヤタコーヘイさんは、本校の平成29年度卒業生で、モダンチェリストとして、活躍中です。
YoutubeやTikTok、InstagramなどのSNSでも積極的に活動されています。

コンサートは、第1部と第2部に分かれて、第1部では、皆さんが一度は聴いたことのある曲をおしゃれにアレンジして演奏。また、ハーモニーの体験として、実際に声に出してハーモニーの体験をしました。
第2部では、演奏の鑑賞、ファミリーマートの入店の曲をPOPS風やYOASOBI風など、いろんなアレンジして演奏するコーナーやミヤタさんの当時の思い出を語るコーナーとして、先生との対談など、和やかなコンサートになりました。

最後に生徒からの突然のアンコールにも答えていただきYOASOBIの「アイドル」を演奏していだきました。
また、コンサートが終わってお疲れのところ、生徒たちが解散している時に、生徒たちに握手をしていただいたりと交流していただきました。

ミヤタコーヘイさん、江口寛至さん、大変、素晴らしい演奏をありがとうございました。
大変、素晴らしい芸術鑑賞になりました。

筑陽生の皆さん、お疲れ様でした。
久しぶりの全校での芸術鑑賞でしたが、いかがだったでしょうか?
生でチェリロの演奏を聴けるいい機会に、なったのではないでしょうか。

開演前


第1部


第2部


アンコール


解散



ミヤタコーヘイさん【公式サイト】

ミヤタコーヘイ official

ミヤタコーヘイさん【Youtubeチャンネル】

ミヤタコーへイ Ko-heimiyata

芸術鑑賞の様子がYoutubeに公開されていました。

【母校へ帰りました】ミヤタコーヘイ子どもの頃に憧れていたあの大舞台へ。


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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』PHOTOギャラリー

10月31日(火)に行われた令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』の写真をまとめて紹介します。

令和5年度 筑陽学園 文化祭のテーマ

『 爽秋祭 』



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令和5年度 本校生徒企画立案「ミニ万博in福岡」

12月9日(土)と12月10日(日)に、本校中高一貫2年の前田尚輝くんが企画立案した「ミニ万博in福岡」が九州国立博物館のミュージアムホールで開催されました。

前田くんを中心に本校の生徒たちも「ミニ万博in福岡」を盛り上げてくれました。

「ミニ万博in福岡」では、「ウガンダ共和国」「ブルガリア共和国」「内モンゴル自治区」「アメリカ合衆国」「オーストラリア連邦」の5カ国が出展し、各ブースで、生活や文化の展示、文化など体験で、大変、賑わいました。

本校生徒は、受付や各ブースでの体験などをお手伝いし、来場者の皆様と楽しくコミュニケーションをとりながら、イベントを盛り上げてくれました。
2日間で約1000名と大勢の皆様に、ご来場していただきました。
ご来場された皆様、ありがとうございました。


前田くんをはじめ「ミニ万博in福岡」を盛り上げてくれた筑陽生の皆さん、お疲れ様でした。
この経験を今後の学校生活や活動に活かしていってください。




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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.3>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。
何回に分けて、文化祭の模様をお届けしましたが、今回で最後の投稿になります。

筑陽生の皆さん、文化祭お疲れ様でした。
高校生活の思い出がまた一つ増えたのではないでしょうか。

文化祭 企画表彰

クラス企画

優勝:普通科2年3組「メロメロ迷路」


部活動企画

優勝:漫画研究同好会「筑陽コミックマーケット2023」



令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.2>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。

4年ぶりに、文化祭を開催することができました。

何回に分けて、文化祭の模様をお届けします。
今回、2回目の投稿になります。

令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』<No.1>

10月31日(火)に、令和5年度 筑陽学園 文化祭が行われました。

4年ぶりに、文化祭を開催することができました。
久しぶり開始で、準備期間も十分には取れない状況でしたが、大変、素晴らしい文化祭になりました。

何回に分けて、文化祭の模様をお届けします。

令和5年度 筑陽学園 文化祭『 爽秋祭 』



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九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)との連携協定締結式

10月20日(金)15時より本校で、九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)との連携協定締結式が行われました。

締結式では、司会より連携協定の概要が説明され、本校の新田校長と九州工業大学大学院情報工学研究院の坂本研究院長が協定書に署名しました。
署名後、締結を記念して記念撮影が行われました。


その後、坂本研究院長および新田校長からあいさつがありました。

坂本研究院長のあいさつでは、

今回の協定書の中の1つに、九州工業大学と中学校・高等学校との連携という内容の記載があります。
この活動は、今後、我々、教育者にとって重要な意味を持つものと考えております。
我が国の調査によると、2040年ごろには、現在の18歳人口が福岡県では30%減になると言われています。
そういう時代に我が国の競争力をどう保つかと考えたときに、やはり大学への進学率を上げるということが非常に重要な意味を持っています。
特に理系人材、理科系人間に大学受験してもらうということが重要だと思います。
また、我が国の情報人材の枯渇や不足などから、情報人材などを輩出して行くことが非常に重要な意味を持つと考えています。
そのためには、大学生になってからでは、もう遅い、中学生、高校生といった若い世代に、広い視野でさまざまな学問に触れていただくということが我が国の理系人材を増やすことに、つながっていくと考えております。
また、この協定を通じて、子どもたちに自分たちの可能性を気付かせることができるのではないかと、そういった観点から今回、連携協定を結ばさせていただきました。

と、あいさつがありました。


引き続き、本校の新田校長から

いろんなご縁で、今日、このような連携協定を結ぶことができて、学園全体が喜びに包まれていると思っております。
本校は、今年の6月に創立100周年を迎えたところです。
そういった中で、先日、太宰府市との包括連携協定を結び、そして、今日、九州工業大学様と連携協定を結ぶということで100周年にふさわしく、筑陽学園にとって大きな分岐点になるような連携協定だと考えております。
我々は太宰府市にある学校ですので太宰府市でできる教育というものを今から模索していこうとしています。
九州工業大学様の力を借りながら、いろんなことを一緒に協議しながら歩んでいければというふうに思っております。
よろしくお願い申し上げます。

とあいさつがありました。


九州工業大学大学院情報工学研究院(情報工学部)の先生の皆様、この度は、ご来校くださり、ありがとうごうざいます。
今後ともよろしくお願い致します。

この連携を「総合探究」や「キャリア教育」をはじめ、教育の質や教育力の向上など、様々な分野や活動に活用し、生徒たちの成長につなげていきたいと思っております。




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令和5年度 筑陽学園 体育大会<03. 100M走>

9月7日(木)に行われた体育大会の模様をお届けします。

体育大会テーマ

革新 〜新たなる始まりへ〜


【3】100M走

女子


男子



令和5年度 体育大会 記事一覧



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