Home > 筑陽学園 Archive

筑陽学園 Archive

平成27年度 体育大会予行

今日は、9月4日(金)に開催される体育大会の予行が行われました。

雨の心配もありましたが、無事予行を行うことができました。

練習期間中、雨が多く十分な練習ができなかったようですが、みんな一生懸命に取り組み本番さながらの素晴らしい予行になりました。



皆さん、体育大会の予行お疲れ様でした!
まだ体育大会当時まで天候が不安定ですが、天候に負けずに、がんばって下さい。


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校からお礼と写真が届きました。

本校は、インターアクトクラブを中心に、毎年、ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校に校内で集めた鉛筆を贈る運動を行っています。

3月に贈ったえんぴつが届き、お礼と写真が送られてきました。
日本から船便で約3ヶ月かかるので、途中で破損したりすることがあるそうですが、今回は、かなりきれいな状態で届いているとのことでした。

ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校では、7月8日から入学手続きが始まり、そこで、教科書といっしょに、えんぴつが配れているそうです。


今後も、ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校にえんぴつを贈る活動をしていきますので、ご協力をお願いいたします。

関連ページ

ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校にえんぴつを贈りました。<インターアクト部> | 筑陽学園ブログ



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 情報モラル教室

7月8日(水)のロングホームルームの時間に、情報モラル教室が行われました。
LINE株式会社のインストラクターの方をお招きして「コミュニケーション」「ネットの炎上」「権利侵害」について講演していただきました。

一部の生徒は、視聴覚ホールで受講し、その他の生徒たちは各教室で、その模様を校内TV中継で受講しました。

情報モラル教室の目的

中高生の間で、スマートフォン向けの無料通話アプリ「LINE」をめぐる、いじめやトラブルが深刻化しています。
インターネット上でのすれ違いが現実社会でのいじめにも、つながりかねないだけに、仲間はずれを恐れ、携帯電話を手放せない子供も少なくありません。
携帯電話を介したこのようないじめやトラブルの発生を防ぐため、携帯電話を使用する際のモラルやマナー、トラブル防御法を身につけることを目的しています。


情報モラル教室では、「コミュニケーション」「ネットの炎上」「権利侵害」について、分かりやすく具体的な例をあげながらお話して頂きました。

特に、コミュニケーションのお話では、実際に2人の生徒に、ボールでキャッチボールしてもらって、現実のコミュニケーションとネットでのコミュニケーションが、同じものである、もしくは、それ以上にネットでのコミュニケーションは、相手のことを考えなければいけないことを学びました。


まとめとして、インターネットやSNSは、しっかりとした知識を持った上で、想像しながら、賢く使う。
そして、迷ったとき、困ったとき、悩んだときは、メールやSNSではなく、対面で話合える信頼できる友達を作って下さい。
と講演を締めくくれました。


生徒の皆さん、いかがでしたか?
多くの皆さんが、スマートフォンやケータイを持っていると思います。
そして、メールやSNSなどで、コミュニケーションを取っていると思います。
この「情報モラル教室」で学んだことを再度確認して、正しく、安全に、そして、賢く活用して下さい。



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 ブロック集会と応援練習

ブロック集会

6月22日(月)にブロック集会が行われました。これは、9月に行われる体育大会に向けての集会です。本校の体育大会は、中学校と高校合同で行われ、全体を「赤」「青」「黄」「白」と4つのブロックに分かれて競技します。


ブロック集会はグランドに全校生徒が集まり、各長、リーダーの紹介がありました。その後、各ブロックごとに分かれて、自己紹介などが行われました。




応援練習

ブロック集会に引き続き、高校1・2年生を対象に応援練習が体育館で行われました。この応援練習は、野球部やサッカー部などが県大会準決勝、決勝に出場した場合に備えての練習です。一致団結して筑陽学園を応援できるようにと、毎年1・2年生を対象に練習しています。

ステージでは応援リーダー部<応援団>、応援リーダー部<チア>、生徒会総務の生徒が中心となり、エールの送り方の練習の後、吹奏楽部の伴奏で校歌の練習がありました。最初は声も小さかったですが、応援団の指導と生徒達の協力もあり、大きな声での校歌斉唱となり、団結感が感じられる練習となりました。




  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

自主選択特別講座 ~愉快な造形作家の日常~

6月20日(土)の午後、造形作家の角孝政氏を講師としてお迎えし、自主選択特別講座が行われました。角氏は、現在、自称“造形屋”としてアミューズメント施設や美術館、博物館の立体造形を制作する傍ら、これまでの作品を展示したカフェギャラリー「不思議博物館」を運営し、「館長」として活躍されています。

今回の講座は2012年に民放テレビ番組で放映された不思議博物館を紹介する番組の視聴から始まり、1990年代以降のアート作品、造形屋として制作した作品、不思議博物館の展示などをスクリーンで紹介しながら、角氏が解説を加えていく形で進められ、時折、笑い声があがる和やかな雰囲気で行われました。
 スクリーンには、初期のコンセプチュアルアート、造形屋としての製品、近年のオタク趣味とアートを融合させた作品など、オリジナリティの高い様々な作風の作品が次々と投影されあっという間の1時間でした。

  最後に、6月12日に福岡市天神にオープンしたばかりの不思議博物館別館サナトリウムの紹介があり、そこでも斬新なアイデアに満ちた、来訪者を心底楽しませる角氏の発想に、参加した生徒たちは感心したり、驚いたり。講座が終了した後も数人の生徒達が角氏を囲み、質問したり、作品集を見入ったり、しばらく余韻を楽しんでいました。

  会社勤務をやめ、作品制作を中心として自由にたくましく、そして楽しく充実した日々を送る角氏。数年前から、いつか講師としてお招きしお話をお聞きしたいと考えていましたが、今回実現できて、本当に良かったと思っています。
文 デザイン科 岡元 健

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 グランド朝礼<6月15日>

今日は、グランド朝礼が行われました。
グランド朝礼は避難訓練も兼ねており、生徒達も緊張感を持って短時間で集合していました。

朝礼では校長先生から、

今年度2回目の避難訓練で5分16秒と前回より5秒早くなりました。

地震は予想や察知ができないので、一番怖いです。
一昨年卒業した中高一貫の生徒たちが、語学研修中にニュージーランドで大きな地震に遭いました。
その時、生徒全員が5分前にちゃんと集合していました。
速やかに集合していたおかげで、全員が一緒に避難することができました。

集団行動の訓練というのは、高校で最後になるかもしれません。
自分の身は自分で守る。自然に対する警戒心は常に持っておいてください。
そういう意味で、この避難訓練は非常に重要なことです。
できるだけ早く集合して、そして、全員がそろうことが大切です。

いつ何時、地震がおこるかこもしれませんので、しっかり避難をする習慣を身に付けてください。

とお話がありました。



5分前行動を心がけ、充実した学園生活を過ごしてください。



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 創立92周年記念式

5月30日(土)の3時限目に、校内TV放送にて、本校の創立記念式が行われました。
本校は平成25年に創立90周年を迎え、今年は創立92周年になります。

まず、筑陽学園の沿革のDVDが放映され、筑陽学園の歴史を振り返りました。


その後、校長先生よりお話がありました。
今年は創立92周年ではありますが、戦後70年という節目の年でもあります。
校長先生のお話では、校長先生が小さいころの(混乱した戦後)記憶に残っていることのお話がありました。
そして、皆さんも、機会があれば、お爺さんやお婆さんなど短な人に、そういった経験を聞いてみるのもいいと思います。
とお話がありました。


6月1日に創立92周年を迎えました。
今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力を頂きますよう、よろしくお願い致します。


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 授業参観・後援会総会

今日の午後から、授業参観・後援会総会・学級懇談会が行われました。


12時05分から全校一斉に各クラスで授業参観が行われました。
たくさんの保護者の方に来校していただき、実際の学校の雰囲気や授業の様子などを見ていただきました。

授業参観後は、体育館に移動していただき、後援会総会に参加していただきました。
後援会総会では、後援会費、部活動後援費の決算・予算の審議が行われました。
そして、今年度新後援会役員の紹介、学校運営協議会委員の紹介がありました。

後援会総会に引き続き、1・2年生の保護者の皆様には、各クラスで学級担任を中心に学級懇談に参加していただきました。
3年生の保護者の皆様には、学年会に参加していただきました。


保護者の皆様、お忙しい中ご来校頂きありがとうございました。
今後とも本校の教育活動に、ご理解とご協力を頂きますようにお願い致します。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 グランド朝礼<5月11日>

今日は、グランド朝礼が行われました。

グランド朝礼は避難訓練も兼ねており、生徒達も緊張感を持って短時間で集合していました。

朝礼に先立ち表彰伝達がありました。

表彰伝達

[ 放送部 ]

平成27年度高文連福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会
  • アナウンス部門 入賞 普通科2年8組 奥野春菜

[ インターアクトクラブ ]

国際ロータリー第2700地区インターアクト年次大会
  • クラブ運営賞(最優秀賞相当)

[ ソフトボール部 ]

第49回九州高校女子ソフトボール春季大会福岡県大会
  • 第3位

[ 陸上部 ]

納戸記念久留米陸上競技大会
  • 4×400M リレー 第2位

[ テニス部 ]

平成27年度福岡県高等学校テニス選手権大会中部ブロック予選会
  • 男子シングルス 優 勝 中高一貫科3年B組 福原建次郎
  • 男子シングルス 第3位 中高一貫科2年B組 工藤弘基
  • 男子ダブルス  優 勝 福原建次郎(3年)・工藤弘基(2年)
  • 男子ダブルス  第2位 川島元貴(3年)・赤塚裕之(3年)
  • 男子ダブルス  第3位 金井田泰盛(3年)・増田 湧(3年)
  • 男子ダブルス  第3位 愛内一功(2年)・國定宙太(1年)
  • 男子団体戦   優 勝

朝礼

教育実習生の紹介

朝礼では校長先生から、まず、今日から6月6日まで教育実習に来られた、本校の中高一貫卒業の南里 直先生の紹介がありました。

校長先生のお話

集団生活では、遅れないで全員が集合することが最も重要です。
集団で生活するには、時間に絶対に遅れない。
全員がまとまること大切です。
そのことをこうした朝礼等でしっかり学んで身につけていただきたいと思います。

とお話がありました。



校長先生のお話にもありましたが、集団行動では、時間を守り全員がまとまること大切です。
これらのことは、社会人になっても大変重要なことです。
時間や集団生活でのルールを守って、楽しい学園生活を過ごして下さい。



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

平成27年度 第12回筑陽学園吹奏楽部 定期演奏会

4月26日(日曜日)太宰府市中央公民館市民ホールで本校吹奏楽部定期演奏会が行われました。市民ホールには、毎年の演奏会を楽しみにしている方々や学校関係者、卒業生、出演者の友人や保護者、地域の方々など多くの方が来場されました。

PROGRAM

●第1部 Marching Stage
 ★スカイアドベンチャー
 ★JUPITER
 1部はマーチングステージ、黒と白のスポーティな(ユニフォーム)を身にまとい、機敏な動きと統制がとれた美しいフォーメーションでした。演奏と動きのハーモニーがとても良かったです。
 1部と2部の間を使い、生徒制作による、会場壁面を大きく使ったパート紹介のムービーがありました。15分間の映像で若いアイディアいっぱいで、各パートの生徒達をユーモラスに紹介していました。
 
●2部 Classic Stage
 ★2015年度吹奏楽コンクール課題曲 「プロヴァンスの風」
 ★海の男達の歌
 ★交響的詩曲「走れメロス」
 ★ノアの方舟
2部はオリジナルステージ。オーソドックスな吹奏楽の楽曲を披露してくれました。近くで聴いていると、曲が始まる時に一気に息を吸う音が、楽器の音の良さと共に吹奏楽の特徴だと感じました。
休憩 ~ロビーコンサート~


●3部 Pop Stage
★It’ a small world
★君の瞳に恋してる
 ★劇「美女と野獣メドレー」
 ★松田聖子コレクション
 ★J-BEST’14
~2014年J-POPベストヒッツスペシャルメドレー~

 3部はポップステージで誰もが知っている曲の演奏や、懐かしい松田聖子コレクション、また有名なディズニーの物語を再現した「美女と野獣」の劇がありました。特に今年の劇は熱演が光り、音楽と共にとても印象に残るものでした。さらにレベルアップした吹奏楽部の音楽と劇に、観客の皆さんも感動しておられました。
 最後にアンコールとして、「学園天国」が演奏されました。


顧問談

今は、第12回定期演奏会を何とか無事(?)終了できた安堵感がありますが、本番終了までは不安がありました。果たして演奏は間に合うのか?パフォーマンスは?宣伝は?費用は?マーチングは?ガードは?ポスターは?プログラムは?衣装や大道具、小道具は?劇は上手くいくのか?ホールスタッフとの打ち合わせは?生徒達は主体的に動きましたが、その分、私が置いてきぼりで、今どのような状況にあるのか把握できないときもあり、生徒が主体でやると言うことは、生徒が勝手にやることでないと一度雷を落としたこともありました。

それからは報告・連絡・相談のポイントが押さえられ、協力して進められたと思います。生徒達の頑張りは、それまで不安を感じていた私の気持ちを吹き飛ばして、本当によく頑張ったと思います。演奏中も大事なところは、よく指揮を見てくれて、アイコンタクトが取れ、一緒に音楽している充実感がありました。劇はBGMがあると声が聞こえず、だいぶ生徒たちと試行錯誤をし、スタッフの方のアドバイスもあり、最後はマイクを持ってやろうということになりました。苦肉の策でしたがお客様には少しは声が届いたのではと思います。マーチングは本番寸前で、多くの修正が入り、本番が心配でしたが、生徒達は集中力で、これをよく乗り越えました。
点数をつけるとすれば、120点をつけていいと自負しています。アンケートにも多くの感動の声があがり、やってよかった。またこれからも頑張ろうという気持ちが湧き上がってきています。音楽の持つすばらしい力を改めて実感できたコンサートだったと思います。ご来場いただきました皆様には心より御礼申し上げる次第です。ありがとうございました。




-演奏会の感想-
 本当にとても楽しめる2時間半の演奏会でした。毎日の少ない練習時間で演奏練習や劇、パフォーマンスや衣装制作など本当に良くやっているというのが印象でした。音楽に対する熱い思いを持つ顧問の西田裕二先生と主体的に活動する部員の存在が吹奏楽部の特徴だと思います。また来年、演奏会を楽しみにしたいと思います。

吹奏楽部の皆さん頑張って下さい!


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > 筑陽学園 Archive

Search
Feeds
Meta

Return to page top