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筑陽学園 Archive
平成25年度 第3学期終業式<中学・高校合同>
- 2014-03-18 (火)
- 筑陽学園
今日は、中学校、高校と合同で平成25年度 第3学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。
退任される先生方を代表して平田先生から、
ここで皆さんと過ごした日々はとっても貴重でかけがえのない時間でした。
指導する立場ではありますが、皆さんから学んだり、元気をもらったりすることがたくさんありました。
本当に感謝しています。
皆さんには、もう少し上を向いて歩んでいってほしいです。
自然のこと、社会のことに目を向けて、いろんなことを感じで成長して下さい。
と挨拶がありました。
終業式では校長先生から、
今日で25年度が終わります。
今年は、創立90周年、デザイン科設置50周年と記念すべき年でした。
嬉しかったことは、創立90周年記念式典を学校放送で各教室で視聴でき、全員が式典に参加できたことです。
皆さんは1年間、確実に成長しています。
心身ともに、学力だけではないのです。
視野が広がっていっているのです。このことが大人になることだと思います。
確実に成長した自分を見つめ直して、来年の目標を立て、新しい学期に臨んで下さい。
とお話しがありました。
その後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表がありました。
高校1年生は中高一貫科1年B組、2年生は普通科2年11組に出席奨励賞が贈られました。
終業式後は、生徒指導部から春休みの過ごし方についての注意事項についてお話がありました。
明日から春休みに入りますが、補習や部活動に励む生徒たちもいます。
4月8日の始業式には、元気に登校できる様に、健康管理、事故等に十分注意して生活してください。
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平成25年度ニュージーランド語学研修報告~その2
- 2014-02-25 (火)
- 筑陽学園
【アラキタでのブッシュウォーキングと乗馬体験】
同行している先生から2回めのメールがありました。
2月20日(木)にA組が行ったアラタキでのブッシュウォークと2月21日(金)のA組の乗馬の様子です。初めての体験でとても楽しそうな生徒の写真が送られてきました。
下の4段目からの写真は、マウントイーデンとドメイン内にあるウィンターガーデンです。
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元留学生のメリッサさん来校
- 2014-02-01 (土)
- 筑陽学園
2014年1月29日
3年前(2010年8月〜2011年7月)、カナダから本校に留学していたメリッサ・フェリーニョさんが本校を訪ねてきました。
メリッサさんは1年間本校に留学し、日本語などを学びました。
その後、母国へ帰りブリテッシュ・コロンビア州の名門ビクトリア大学へ入学し、今2学年です。
そして現在交換留学で、中国の華東師範大学で1年間アジア文化を学んでいます。
語学堪能で、英語・フランス語・スペイン語・日本語をそれぞれ流暢に話し、さらに今中国語を学んでいる意欲満々な女性です。
中国留学を終えたらカナダの大学へ戻るそうで、将来のことはまだ漠然としていますが、勉強を積み重ね、いろんな場所で活躍できる人になりたいと語っています。
本日は、校長先生をはじめ、本校在学中の担任やさまざまにお世話になった教職員と親しく話を交わしていました。
またTVカメラの前で在校生へのメッセージとして語学の勉強の楽しさを語ってくれました。
メリッサさんのこれからのワールドワイドな活躍を期待しています。
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「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」報告
平成25年度文化講演会にて、陸前高田市市長 戸羽 太 氏をお招きして講演をしていただきました。
これをきっかけに本校でも生徒会とインターアクト部が中心となって「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」の活動を行いました。
本校生徒及び保護者の皆様から多くの本が寄せられ、その本を1月20日に陸前高田市に郵送しました。
陸前高田市より、その報告がありましたのでご紹介致します。
「 陸前高田市図書館ゆめプロジェクト 」
- 寄付点数 2268冊
- 寄付金額 36,613円
- 寄付先 陸前高田市
生徒の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
図書館の一日も早い再生をお祈りするとともに、ご協力いただきました皆様に心から厚くお礼申しあげます。
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陸前高田市図書館ゆめプロジェクト 集計報告<インターアクト部>
- 2014-01-17 (金)
- 筑陽学園
1月16日(木)の帰りの放送で、インターアクト部の高見風葉さんより「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」の集計の報告がありました。
今回の活動で集まった古本
2268冊もの本が集まりました。
皆様から寄せられたこれらの本は、質がよいものは、そのまま陸前高田の図書館に収められます。
それ以外のものは、古本買取業者に査定され、図書館建設資金として寄付されるそうです。
報告と合わせてインターアクト部の高見風葉さんから
この活動に取り組んでみて、復興に一生懸命に取り組んでいる陸前高田市の皆さんに、少しでも協力できたことをとても嬉しく思いました。
古本を学校まで持って来てくださった皆さんのご支援に、心よりお礼申しあげます。
ありがとうございました。
と感想とお礼が述べられました。
インターアクト部、生徒会、ご協力して頂いた生徒の皆さん、保護者の皆様、先生方、ご協力ありがとうございました。
これらの本は、来週発送する予定になっています。ありがとうございました。
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創立90周年記念植樹
- 2013-12-09 (月)
- 筑陽学園
12月6日に、創立90周年を記念し翌桧(あすなろ)の樹を植樹しました。
この翌桧(あすなろ)の樹は、育成会から寄贈していただいたものです。
学園理事の皆様の見守る中、校長先生と育成会会長吉郷様に植樹して頂きました。
翌桧は、「明日はヒノキになろう」という意味で希望を表すときに引用されるようです。
この翌桧の樹と一緒に筑陽学園で、皆さんも成長していきましょう。
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平成25年度 情報モラル教室
- 2013-12-09 (月)
- 筑陽学園
12月7日(土)のロングホームルームで情報モラル教室が行われました。
NTTドコモ九州支社より講師をお招きして「ケータイ安全教室」というテーマで講演していただきました。
一部の生徒は、視聴覚ホールで受講し、その他の生徒たちは各教室で、その校内TV中継で受講しました。
情報モラル教室の目的
中高生の間で、スマートフォン向けの無料通話アプリをめぐる、いじめやトラブルが深刻化しています。
インターネット上でのすれ違いが現実社会でのいじめにつながりかねないだけに、仲間はずれを恐れ、携帯電話を手放せない子供たちも少なくない。
携帯電話を介したこのようないじめやトラブルの発生を防ぐため、携帯電話を使用する際のモラルやマナー、トラブル防御法を身につけることを目的としています。
情報モラル教室
情報モラル教室では、大きく「インターネットの利用について」「スマートフォンについて」「ルールとマナーについて」と3つのことについて解説がありました。
インターネットの利用にあたって
- 危険なサイトに近づかない。フィルタリング機能で自分を守る。
- SNSの使い方
- 個人情報の公開範囲を安全な「友だちまで」に設定する。
- 自分の情報は自分で守る。
- ゲームサイトやSNS上の情報を簡単に信用しない。
- モラルのない迷惑行為をしない。SNS上にも投稿しない。
- 無料通話アプリの間違った使い方をしない。
- 時間を考える。
- 返信を催促しない。
- 言葉使いに注意する。
スマートフォンについて
- ウィルス対策ソフトを入れる。
- OS(基本ソフト)の更新する。
- 不正アプリに注意する。推奨されたアプリのインストールを心がける。
ルールとマナーについて
- ながら操作をしない。例えば:自転車を運転しながらスマホを触る等
- 依存的な使い方をしない。例えば:トイレやお風呂にまでスマホを持ち込む等
最後に、講師の方が、まとめとして、
インターネット上でトラブルに合う人の多くは、依存状態になっている人が多です。
友だちとの会話、周りの人たちとのコミュニケーションを第一に考えて、インターネットやスマホ等を上手に活用して下さい。
今日のこの「ケータイ安全教室」の内容は、その最低限のルールになります。
と、「ケータイ安全教室」を締めくくりました。
生徒の皆さん、いかがでしたか?
皆さんは、どのくらいこうした携帯電話やインターネットの使い方・設定が出来ているでしょうか?
再度、確認して正しく、安全に、そして、上手に活用して下さい。
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平成25年度 創立90周年記念 第18回文化講演会
- 2013-12-02 (月)
- 筑陽学園
平成25年11月30日(土)に、創立90周年記念 第18回文化講演会が行われました。
今年度の文化講演会は、創立90周年を記念し、陸前高田市の戸羽市長をお迎えしての文化講演会でした。
文化講演会は、2部構成で行われ、第1部では「陸前高田の被災状況と今、そして復興へ」と題して戸羽市長の講演がありました。
第2部では、戸羽市長に講演して頂くにあたって講演交渉など講演会の実現に尽力して下さった本校の卒業生でもあるコラムニストのヒミ*オカジマ氏との対談が行われました。
当日の文化講演会の内容は下記のページで詳しく報告しています。
平成25年度 創立90周年記念 第18回文化講演会 <報告> | 筑陽学園ブログ
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「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」に参加。本の回収日
- 2013-11-22 (金)
- 筑陽学園
11月30日の筑陽学園文化講演会は、岩手県陸前高田市長の戸羽太さんをお招きして講演をして頂きます。
陸前高田市は、東日本大震災で想定外の大津波で被災し、現在復興に向けて戸羽市長が懸命に陣頭指揮にあっています。
多くの公共施設と同様に図書館も大きな被害を受けました。
陸前高田市図書館ゆめプロジェクト
図書館を再建する目的で「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」が行われています。
このプロジェクトは、不要になった本を、古書店が買い取り、その買取り金額で図書館の再建に役立てるという復興プロジェクトです。
詳しくは
陸前高田市図書館ゆめプロジェクト
本校も陸前高田市図書館ゆめプロジェクトに参加
筑陽学園でも、生徒会とインタアクト部が中心となって、このプロジェクトに参加し本を集めています。
今日は、第2回目の回収日でした。
掃除の時間に、図書館ギャラリーで回収作業が行われ、たくさんのクラスから多くの本が回収されました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
創立90周年記念 第18回筑陽学園文化講演会
筑陽学園文化セミナー 創立90周年記念 第18回文化講演会のお知らせ
- 日時:11月30日(土) 受付 12:30 講演13:00〜14:30
- 会場:筑陽学園 視聴覚ホール
- 主催:学校法人筑陽学園文化セミナー
- 後援:筑陽学園後援会・太宰府市・太宰府市教育委員会
文化講演会の内容
第1部
- 演 題:陸前高田の被災状況と今、そして復興へ
- 講 師:陸前高田市市長 戸羽 太 氏
第2部
- 特別対談 戸羽市長 × ヒミ*オカジマ氏
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平成25年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞
- 2013-11-01 (金)
- 筑陽学園
こんにちは。
10月31日に、平成25年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞がアクロス福岡で行われました。
筑陽学園文化行事表彰式
文化表彰式では、第19回作文コンクールと第18回筑陽学園写真展の表彰が行われました。
表彰後に、作文コンクールで学校長賞を受賞した中学3年A組の山内未央さんと中高一貫科1年A組の中山亜紀さんの作文の披露がありました。
表彰はすでに終了していますが、筑陽学園中学校の英語行事であるレシテーションコンテストと英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞した生徒による英語スピーチの披露も行われました。
<受賞者の紹介>
【第19回 筑陽学園作文コンクール】
- 学校長賞(中学の部):中学3年A組 山内 未央 「生きててくれてありがとう」
- 学校長賞(高校の部):中高一貫科1年A組 中山 亜紀 「盆提灯とお団子」
【第17回 筑陽学園写真展】
- 学校長賞:デザイン科1年1組 鬼丸 さゆり 「花」
- 学校長賞:中学2年B組 川口 風歌 「ぼくのっ!」
- 後援会長賞:デザイン科3年1組 大坪 優佳里 「夏の訪れ」
- 後援会長賞:デザイン科3年1組 大森 彩夏 「わらぼうし」
【レシテーションコンテスト 最優秀賞】
- 中学1年A組 門田 照咲
【スピーチコンテスト 最優秀賞】
- 中学2年A組 佐藤 菜々子
受賞された皆さん、おめでとうございます!
吹奏楽部の演奏
文化行事表彰式に引き続き、吹奏楽部の演奏がありました。
演奏曲
- 2011年度吹奏楽コンクール課題曲『天国の島』
- 人気テレビドラマ「ガリレオ」のテーマ曲 『VS.~知覚と快楽の螺旋~』
- きゃりーぱみゅぱみゅ(モデル・歌手)の『にんじゃりばんばん』
- 人気アニメ「ワンピース」の主題歌『ウィーアー!』
10月31日はハロウィンということもあり3曲目の『にんじゃりばんばん』は、部員5名が仮装して踊り、会場を盛り上げました。
最後の曲「ワンピース」の主題歌『ウィーアー!』では、吹奏楽部全員が仮装して踊りながら演奏をしました。
人気の曲ばかりで、会場は大変、盛り上がりました。
芸術鑑賞 能・狂言
今年の芸術鑑賞は、能楽協会九州支部の皆様による能と狂言を鑑賞しました。
演目
- 狂言「柿山伏」
- 能「雷電」
鑑賞を前に、能と狂言についての説明と簡単に狂言「柿山伏」と能「雷電」の内容の解説もありました。
事前に分かりやすい解説があったので、生徒たちも集中して能・狂言を鑑賞することができたと思います。
狂言は、比較的分かりやすく、会場からも笑い声が聞こえていました。
生徒たちにとって、『能・狂言』を鑑賞することは、なかなかないことではないでしょうか。
日本の伝統文化に触れることができ、思い出に残る芸術鑑賞になったことと思います。
能楽協会九州支部の皆様、ありがとうございました。
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