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筑陽学園 Archive

平成23年度 自主選択特別講座

こんにちは。

7月4日に、本年度第1回目の自主選択特別講座が行われました。

「笑顔・ありがとう・ごめんないさい〜人として大切なこと/美容の現場から〜」と題して、Be-STAFF校長の山口博美校長先生に講義して頂きました。
また、Be-STAFFに通っている本校デザイン科の卒業生の小川麗さんもスタッフとして来校して頂きました。

講義は、事前のアンケート(質問)に答えて頂きながら進められました。

「美容の現場から」とテーマにもあるように、専門的な話題が多くなるかと想像していましたが、山口校長先生の人生経験から、生徒たちの質問に答えて頂きました。

ただ、一方的に質問に答えて頂くのでなく、質問した生徒とフランクに会話しながら、時には、美容の世界のことを例に挙げて、質問に答えて頂きました。
そして、この講義中に、参加したすべての生徒とお話をされました。

こうしたお話の中で、山口校長先生が話された「夢は逃げない。逃げるのは自分」という言葉は、筑陽生たちにも印象に残ったのではないでしょうか。

この他にも、たくさん生きて行く上で参考になる話を聞かせて頂きました。

また、最後に、メイクアップの実演をしていただき、講義を締めくくりました。



山口博美校長先生をはじめBe-STAFFの皆さん、ありがとうございました。
生徒たちも、たくさんのことを感じたり、得たりしたことと思います。


そして、参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。
「夢は逃げない。逃げるのは自分」の言葉を思い出して、夢をあきらめないで、日々がんばって下さい。

【講師紹介】
山口博美
久留米市生まれ。バスガイド、ポーラレディ、化粧品会社経営後に東京で15年間メイクアップの技術指導。1985年福岡にプロに向けたメイクアップとネイルの学校「Be-STAFF」を設立。
現在、福岡本校、北九州校、熊本校、東京本校、4校の学校長として後進の指導に当たっている。
2004年に平尾浄水町にメイクアップサロンMUMUをオープン。

【ホームページ】
Be-STAFF
MUMU

働く女性を応援するコミュニケーションサイト「アヴァンティ」
山口 博美さん / 人生の中で無駄なことは何一つない 過去の全てが今日に、今日が未来へと繋がっていくから

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平成23年度 体験入学(平野中学校)

こんにちは。

今日は、平野中学校の皆さんが、体験入学に来校されました。

校内見学や高校受験への心構え、入試対策講座、デザイン科のデッサン講習など、筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。

お昼休みには、平野中学校を卒業した本校の在校生との交流ということで、質問コーナーを設けて筑陽生の生の声を中学生の皆さんに聞いて頂きました。

午後からは、本校の説明をさせて頂きました。
平野中学校の皆さんも、メモを取りながら真剣に聞いて頂き、質疑応答ではたくさんの質問が寄せられました。


平野中学校の皆さん、いかがでしたか?
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどのような学校なのか少しはご理解頂けたことと思います。

9月、10月には、学園紹介(オープンスクール)も予定していますので、そちらにもぜひ参加してみて下さい。

平野中学校の皆さん、今日は、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。

平成23年度 体験入学(平野中学校)【1】平成23年度 体験入学(平野中学校)【2】平成23年度 体験入学(平野中学校)【3】平成23年度 体験入学(平野中学校)【4】平成23年度 体験入学(平野中学校)【5】平成23年度 体験入学(平野中学校)【6】平成23年度 体験入学(平野中学校)【7】平成23年度 体験入学(平野中学校)【8】平成23年度 体験入学(平野中学校)【9】平成23年度 体験入学(平野中学校)【10】平成23年度 体験入学(平野中学校)【11】平成23年度 体験入学(平野中学校)【12】平成23年度 体験入学(平野中学校)【13】平成23年度 体験入学(平野中学校)【14】平成23年度 体験入学(平野中学校)【15】平成23年度 体験入学(平野中学校)【16】平成23年度 体験入学(平野中学校)【17】平成23年度 体験入学(平野中学校)【18】平成23年度 体験入学(平野中学校)【19】平成23年度 体験入学(平野中学校)【20】平成23年度 体験入学(平野中学校)【21】平成23年度 体験入学(平野中学校)【22】平成23年度 体験入学(平野中学校)【23】平成23年度 体験入学(平野中学校)【24】

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平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)

こんにちは。

今日は、学業院中学校と太宰府西中学校の皆さんが、体験入学に来校されました。

校内見学や高校受験への心構え、入試対策講座、デザイン科のデッサン講習など、筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。

お昼休みには、学業院中学校と太宰府西中学校を卒業した本校の在校生との交流ということで、質問コーナーを設けて筑陽生の生の声を中学生の皆さんに聞いて頂きました。


午後からは、本校の説明をさせて頂きました。
学校説明後の質疑応答では、部活動についての質問や修学旅行はどこに行くか等、たくさんの質問が寄せられました。

学業院中学校の皆さん、太宰府西中学校の皆さん、いかがでしたか?
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどのような学校なのか少しはご理解頂けたことと思います。

9月、10月には、学園紹介(オープンスクール)も予定していますので、そちらにもぜひ参加してみて下さい。

学業院中学校の皆さん、太宰府西中学校の皆さん、今日は、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。

平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【1】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【2】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【3】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【4】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【5】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【6】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【7】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【8】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【9】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【10】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【11】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【12】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【13】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【14】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【15】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【16】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【17】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【18】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【19】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【20】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【21】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【22】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【23】平成23年度 体験入学(学業院中学校・太宰府西中学校)【24】

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平成23年度 救命法講習会(教職員対象)

こんにちは。

6月29日・30日と2回に分けて、教職員を対象に救命法講習会が行われました。

救命法講習会は、筑紫野太宰府消防本部の方が3名来校され、心肺蘇生法を中心に、実技を交えて講習して頂きました。
人工呼吸や胸骨圧迫の方法からAEDの取り扱いまで詳しく教えて頂きました。


実技では、教職員全員が実際に心肺蘇生法を行いました。
いざというときに備えて、全員、真剣に取り込んでいました。


筑紫野太宰府消防本部の皆さん、29日・30日と2日間、ありがとうございました。

そして、教職員の皆さん、お疲れ様でした。

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平成22年度 筑陽学園高等学校カナダ研修

本校のカナダ研修が、平成23年3月に実施されました。昨年12月から約10回に渡り事前に準備が進められ、そして3月10日から23日までの2週間カナダへ行ました。研修はバンクーバー及び近隣のサレー市で行われました。

3月10日(木)
福岡空港では参加生徒8名と見送りの方による出発式が行われ、代表の生徒から「少人数にも関らず実施して頂いた学校に感謝します。精一杯頑張って実のある研修にしてきます」との挨拶があり、出発しました。

成田での乗り換えの待ち時間、外国人に話しかけられても堂々と?英語で受け答えをしていました。日付変更線を超えて8時間35分。無事バンクーバーに到着しました。

バンクーバーの市内研修-グランビルアイランドという市場でいろんな魚や野菜・果物・肉などが売られていていました。そこで昼食を済ませ、ギャスタウンで蒸気時計の音を聞き、オリンピック聖火台・スタンレーパークのトーテムポールを見て語学研修が行われるサレー市に移動しました。サレー市はバンクーバーのベッドタウンとして栄えた市で、ここのサレー・スポーツアリーナという施設で英語研修があります。

スポーツアリーナに着くとすぐにホストファミリーが迎えに来てくれました。そして大変ショッキングな話を聞きました。日本時間3月11日14時46分にM9.0東北地方大震災が発生し、大規模な津波が東北地方の広範囲に襲い、原子力発電所で事故が発生したということでした。現地のTVも大きく報道しており、ホストファミリーの皆さんも大変心配して頂きました。

11日(金)
今日から語学研修が始まります。ESLの先生はハドソン先生。授業は分かりやすくゆっくりペースで進められカナダのお金の話や物価なども説明してくれました。そしてギターの伴奏し良い声で歌ってくれました。
午後のアクティビティはカナダとアメリカの国境やホワイトロックビーチに見物に行きました。

12日(土)13日(日)
土日はホストファミリーと一緒に過ごす日です。映画やアイスホッケーを見にいったり各家庭で楽しみました。中には料理を作った生徒もいて、「おいしい」と喜んでもらったそうです。

14日(月)
午前午後と一日中FSLでした。週末ホストファミリーと過ごしたことやそれぞれの家庭について話しました。ハドソン先生が中国に行った話しなども興味ある話でした。よく分からない言葉も少しずつ慣れてきたような感じでした。

15日(火)
スカイトレインとバスを乗り継いでUBC(ブリティッシュコロンビア大学)へ。そこの学生に生活についてのインタビューをしたりUSBの構内を見学しました。地震と津波に襲われた日本を励ますための活動も数多く見られ、カナダ学生の涙に改めて地震の被害の大きさを思い知らされました。

16日(水)
一日中ESLでした。自分の紹介文を英語で書いたり、先生のいろんな話を聞きました。午後、近くの森の中を探検しました。日本には無い木が生えていたり、森が燃えた跡もあり、とても面白かったです。

17日(木)
Lord Tweedsmuir Secondary Schoolの一日体験入学に行きました。生徒数1600名のとても賑やかな学校でした。それぞれクラスに別れて授業を受けたり見学をしました。テレビ番組を作る授業や、音楽の授業、自動車の授業など様々な授業に驚きました。
午後からはダンスの授業に入りました。男女ペアーになって踊ったり、全員で踊りとても楽しい時間を過ごしました。

18日(金)
最後のESLです。被災した日本の将来がどうなるか英語で話し合いました。その後お別れ会の準備のために買い物に行ったり、会場の飾り付けをしました。会には30名ほどのホストファミリーの皆さんが集まって頂きました。ハドソン先生から一人一人に接した感想が語られ終了証が渡されました。また、練習してきた出し物を披露し喜んで頂きました。最後にカナダの国歌を皆で合唱しました。

19日(土)・20日(日)
土日はホストファミリーと過ごす最後のチャンス。美術館や図書館、サイエンスワールド、スーパーなどそれぞれで過ごしました。

21日(月)
ホストファミリーと別れ、バンクーバーへ行きました。何人かのグループに分かれて街を散策したり、買い物をしました。夕食は久しぶりに日本食でした。外国で食べる寿司や天ぷらは格別でした。

22日(火)~23日(水)
いよいよ帰国です。成田までの機中、2週間の印象に残ったこと、楽しかったことを何度も思い起こしました。また被災した日本のことも気がかりなことでした。成田に着くと地震の影響で節電されていて空港も暗く、現実を思い知らせれました。


このカナダ研修では日本ではできない貴重な体験をたくさんすることができ、とても楽しくもっとカナダに居たいと思いました。
ESLの先生は優しく表情豊かで、とても工夫された授業でした。街へ出ると日本の震災のことを心配して声をかけてくれる人が多いのに驚きました。「人の暖かさ」を感じた日々でした。
2週間経って英語に馴れ親しんできた頃帰らねばならないのが残念でした。帰りたくないほど楽しかったです。

写真と文 引率者・及び参加生徒




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平成23年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!

こんにちは。

筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。
今年は、6月13日(月)〜7月8日(金)まで活動が行われます。

この活動は、平成18年から毎年行われており、福岡県朝倉市のNPO法人エスペランサを通じて行っています。
NPO法人エスペランサは、ギニアビサウにソナック小学校・中学校を建てられており、その子どもたちにえんぴつを贈っています。

昨年の10月には、お礼にとギニアビサウ共和国のルルディス・バス国務大臣が多忙な国務の中、来校されました。

使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、ぜひ、協力をお願いします。
みなさんの温かい協力をお願いします!


《ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!》
【募集期間】
6月13日(月)〜7月8日(金)
【集めるもの】
えんぴつ、クレヨン、色えんぴつなど
新品は大歓迎、机の引き出しに眠っているえんぴつも可。
平成23年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!【1】

【関連ページ】
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクト部特集|筑陽プレス
ギニアビサウ共和国 ルルディス・バス国務大臣来校!

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平成23年度 創立記念式・創立記念講演

こんにちは。

5月31日の午後より本校の創立記念式および記念講演が行われました。

本校の創立記念日は、6月1日で、毎年、5月の末日に創立記念式と記念講演が行われます。
本校は、今年で88周年になり、平成25年には創立90周年を迎えます。

午前中のLHRでは、校内放送で本校の歴史を綴ったDVDが放映され、全校生で本校の歴史を振り返りました。

創立記念式では、校長先生が式辞で、校訓「人を愛し人に愛される人間」について、詳しく説明をして頂きました。
説明の中で、東日本大震災でのエピソードや本校の中学3年生がニュージーランド語学研修で遭遇した地震についてのエピソードを交えてお話がありました。

創立記念式に引き続き、創立記念講演が行われました。
創立記念講演は、「大地は動く」と題して、九州大学大学院理学研究科教授 佐野 弘好先生に講演して頂きました。
3月11日に起きた東日本大震災、本校の中学生がニュージーランド語学研修中に大地震に遭遇したということもあり、本校の教育理念でもある「自然の本質から学ぶ」という趣旨で、講演して頂くことになりました。

講演では、地震の原因である「プレートの沈み込み」「プレート」について、説明して頂きました。
A.ウェゲナーによって提唱された大陸移動説からプレートテクトニクス成立までの歴史についても解説して頂きました。
当時、激しく反論を受けた大陸移動説から現在のプレートテクトニクスが登場しました。
こうしたA.ウェゲナーの自由な発想と探求心を持ち続けることが、こらからの皆さんに必要なことではないでしょうかと講演を締めくくりました。



最後に、全校生徒で、校歌斉唱で創立記念式・創立記念講演を締めくくりました。



《 講師のご紹介 》
九州大学大学院理学研究科教授
佐野 弘好(さの ひろよし)
昭和27年8月9日生

略歴
昭和46年4月  九州大学理学部地質学科入学
昭和50年3月  同上卒業
昭和50年4月  九州大学大学院理学研究科地質学専攻修士課程入学
昭和52年3月  同上修了
昭和52年4月  九州大学大学院理学研究科地質学専攻修士後期課程進学
昭和55年9月  同上において所定の年限を在学し必要な指導を受けたうえ退学

職歴
昭和55年10月  九州大学理学部助手採用
平成10年10月  九州大学理学部助教授昇任
平成11年 4月  九州大学大学院理学研究科教授昇任
         現在に至る


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平成22年度 本校中学校 ニュージーランド英語研修とホームスティの報告

本校の3年生は2月中旬から3月上旬まで、約3週間、ニュージーランドのクライストチャーチ市に語学研修旅行に行きます。この研修旅行は中学校生活の総決算と位置づけられ、学習面でも生活面でもこの3年間で学んだこと、経験したことを生かして、高校に向けて大きく飛躍させる機会としています。
 この目的を整理しますと、次のようになります。
1 今まで中学校で学んできた英語をもとに、本場の英語を直接学習することで、真の英  
 語コミュニケーション能力を身につける。
2 ホームステイ先の家族の方、語学学校の先生方、交流校のセントアンドリュース校の先生や生徒達をはじめ、多くの異文化の人達との心の交流を図ることで、「おもいやり」や「感謝」の心を育てる。
3 多くの異文化体験やアクティビティ(体験活動)を通して、ニュージーランドの社会、
 文化、歴史、風土を理解する。

1の目標を達成するために、毎日午前中は、カプラン語学学校に通って英語の学習をします。最初のテストで5班に編成され、習熟度に応じて学習内容も違ってきます。それぞれの班では、生徒の実態を考えて個に応じた指導が細かくされるので、実力がみるみるうちについてきます。3週間後は修了証書が渡されます。これは、語学学校で学習した証明書にもなっています。
2の目標を達成するために、特にホームステイ先の家族の方との交流を大切にしています。始めは英語が通じないので苦労していますが、家族の方々がいろいろと協力してくれます。やがてコミュニケーションができるようになり、毎日楽しくすごし、土曜、日曜はホストファミリーと週末を楽しんでいます。交流校のセントアンドリュース校とは「文化交流」や「スポーツ交流」をしています。どちらも楽しい活動になっています。
3の中のアクティビティは一般的に午後の活動として位置づけられています。大別すると見学活動と体験活動になります。見学活動としては、博物館、植物園、ポートヒル、サムナービーチ、マオリ村、南極センター、ウイーロバンク動物園の見学があげられます。また、体験活動としては、カヌー体験、乗馬体験、ジェットボート体験などがあります。さらに、セントアンドリュース校は、校外のキャッスルヒルという所に宿泊体験施設を持っており、そこでは、ケープストリーム(洞窟探検)、ロッククライミング(岩山登り)、アブセーリング(岩山下り)、フライニングフォクス(谷渡り)などの豪壮な体験活動ができます。

今年は、2月12日(土)に出発して、3月6日(日)に帰ってくる24日間の語学研修旅行を予定していました。
13日(日)にクライストチャーチに到着して、最初の1週間は計画通りの研修をすることができました。
しかし、2月22日(火)、12時51分にカプラン語学学校で震度6.5のNZ地震に遭遇しましたが幸いにも被災することはありませんでした。本校の3年生はA組34名、B組18名の2クラスで構成されていますが、地震にあったのはA組の生徒で、B組はキャッスルヒルに行っており、この地震には遭遇していませんが、避難先で合流してからは、行動は一緒でした。
その後、NZ空軍の軍用機でウエリントンに、NZ航空で24日はオークランドに行き、25日はバンコク(A組)や香港(B組)経由で、全員無事に26日帰国することができました。これもいろいろな方々のご協力とご支援のおかげだと感謝しています。
今回残念ながら全ての活動を紹介できませんが、26日までの本校の様子をご覧下さい。

写真と文 酒井潔

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平成23年度 ブロック集会&応援練習!!

こんにちは。

5月23日の放課後にブロック集会と応援練習が行われました。

ブロック集会は、9月に行われる体育大会に向けての集会です。
本校の体育大会は、中学校と高校合同で行われ、全体を「赤」「青」「黄」「白」と4つのブロックに分かれて競技します。

ブロック集会は雨のため、校内放送で各長、リーダーの紹介が行われました。


ブロック集会に引き続き、1・2年生を対象にした応援練習が行われました。
この応援練習は、野球部やサッカー部などが県大会準決勝、決勝に出場した場合に備えて練習を行います。
一致団結して筑陽学園を応援できるようにと毎年1・2年生を対象に練習しています。

応援練習は、野球部、応援部、チアリーダー部、吹奏楽部が中心となって行われます。
ステージで、野球部、応援部、チアリーダー部が手本を示し、それに合わせて、みんなで応援練習をするという形で行われました。

吹奏楽部の迫力のある演奏で、本番さながらの応援練習になりました。
全体的によく声が出ていて、よくまとまっていたと思います。
生徒たちも、大変、盛り上がっていました。

みなさん、ブロック集会&応援練習、お疲れ様でした!



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グランド朝礼<2011.5.16>

こんにちは。
今日は、今年度、最初のグランド朝礼が行われました。

朝礼に先立ち、表彰伝達が行われ、陸上部が表彰されました。

【陸上部表彰】
平成23年4月29日
納戸記念久留米陸上競技会
4×400mR(F2-8原敬太くん、F3-9橋本伊織くん、F3-9松本昂くん、F2-10花田純一くん)・・・2位

陸上部の皆さん、おめでとうございます。


朝礼では、校長先生より「今週は、中間考査が始まります。暗記ではなく、なぜ、そうなるか理解した上で、中間考査に望んで下さい。」
と挨拶がありました。

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