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筑陽学園 Archive

第15回 筑陽学園写真展開催!

こんにちは。

9月4日から、筑陽学園写真展が開催されています。
今回で15回目を迎える筑陽学園写真展は、本校の生徒・保護者・職員・卒業生に加え校外の一般の方にも広く参加して頂き「中高生から中高年の方の写真展」として年代を越えた文化の交流を行っています。

今年も、あらゆる年代のあらゆる作品が集まった筑陽学園写真展は、プロ級の作品からアイディア作品まで285点の作品が展示してあります。
生徒の作品に関しては審査が行われ、11月に文化行事表彰式・芸術鑑賞で表彰されます。



感動する作品、楽しい作品、不思議な作品など、きっといろいろな刺激を受けることができる写真展になっていると思いますので、ぜひ見に来て下さい。


【第15回 筑陽学園写真展 審査結果】
学校長賞:D3-1 野田ひかる 「過去と現在」
学校長賞:D2-1 高田裕里 「水面のわたし」
後援会長賞:D3-1 吉塚茉由 「鎮魂歌」
後援会長賞:D2-1 藤田美貴 「大きなパパ」
テクニカル賞:D3-1 小川麗 「ばいばい返し」
テクニカル賞:F1-4 岩瀬なみ 「雫」
フレッシュ賞:F2-8 伊東朋宏 「よーい、ドン!」
フレッシュ賞:D1-1 内藤志歩 「もうひとつの手」
フィーリング賞:D3-1 松本麗佳子 「働くまち〜沖縄〜」
フィーリング賞:J1-B 平野有紗 「歩けるかな?バージンロード」
ユーモア賞:D3-1 松本麗佳子 「忍耐」
ユーモア賞:D3-1 堤ひかる 「まだ!?」
入選:D3-1 牛原佳穂 「凛」
入選:F2-8 伊東朋宏 「船出」
入選:D1-1 日野由梨 「誰もいない私の時間」
入選:D3-1 佐藤里香 「午前6時」
入選:D3-1 福永しおり 「片方無いんですけどォ!」
入選:D2-1 藤田美貴 「光合成のフォルム」
入選:D2-1 高田裕里 「アリの冒険」
入選:F2-7 石垣友己 「補修中」
入選:D1-1 日野由梨 「光合成の館」
入選:F2-8 伊東朋宏 「眠り姫」
入選:F2-7 原口博基 「木琴」
入選:D2-1 田邉眞子 「三人の自由の女神」
入選:D3-1 野田ひかる 「ご用済み」
入選:D1-1 柴田真友子 「蜂と共に50年」
入選:F2-7 原口博基 「HOLE」
入選:D3-1 牛原佳穂 「風に吹かれて」
入選:D3-1 小川麗 「謎の声、導く光、9人」
入選:D3-1 牟田明日香 「お嬢さん、こっち向いて!」
入選:D3-1 堤ひかる 「まだかね〜。」


【筑陽学園写真展】————————————————————–
期間:9月4日(土)〜9月11日(土)
場所:筑陽学園 視聴覚ホール
開場時間:平日10:00〜18:00 休日10:00〜17:00
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平成22年度 体育大会予行

こんにちは。

今日は、9月7日に開催される体育大会の予行が行われました。

暑い中での予行でしたが、本番さながらに、生徒たちは、一生懸命に自分たちの参加する競技に取り組んでいました。

また、クラス対抗リレーなどの予選が予行で行われ、生徒たちも盛り上がっていました。

皆さん、今日はお疲れ様でした。
体育大会本番もこの調子でがんばって下さい。

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全国大会 写真部門に参加して

第34回全国高文祭(宮崎大会)写真部門 《写真漬けの3日間》

 8月2日~4日まで宮崎県宮崎市で行われた第34回全国高等学校総合文化祭の写真部門に本校写真部2年寺村卓朗君が同伴生徒の3年牛原佳穂さんと出場しました。
宮崎は家畜伝染病《口蹄疫》で想像もつかない悲惨な時期があり、この全国大会の開催も危ぶまれていましたが、7月末に何とか非常事態宣言の全面解除がなされ、県内各所で無事に全国大会の行事が行われました。

8月2日(第1日目)
 高速バスで福岡を出て4時間、宮崎に近くなると車窓から牛が居ない牛舎が目に映りました。
最初の行事は部門開会式で、午後からの撮影会の説明等がありました。
撮影会の会場は[こどもの国]で、青々とした緑と広くて長い海岸線-全国から集まった300余名の生徒カメラマン達も広い海岸では少なく感じられました。そこで生徒たちはそれぞれに好きな被写体を選び、作品作りに取り組んでいました。

撮ってきた写真のデータをパソコンに入れ撮影会の作品を出品。本校の寺村君は他の人とは少し視点を変え、[こどもの国]の庭を手入れしているトラックターを流し撮りで撮った写真を選びました。

8月3日(第2日目)
 5時から早朝撮影です。平和台公園へ行き巨大な塔の階段で様々な撮影を実験をしました。散歩に来られた付近の方々が、皆気持ちよく挨拶をされていました。[はにわ園]では不思議で可愛い埴輪が沢山ありました。
 今日は行事は報道写真家の桑原史成氏と芥川仁氏の「報道写真の魅力」の講演や入賞作品の講評がありました。写真の記録性の大切さを力説されていました。その後、全国展の会場で様々な作品を鑑賞し、作品のレポートを書いて提出しました。
 
そして午後は畜産農家の近辺へ行き撮影をするという目標が叶いました。道路のあちこちでは安全のために車両消毒の場所も設けられていました。牛が居ない牛舎や家畜の市場などが何とも寂しげでした。

夜は福岡県から出場した生徒や先生方と写真を持ち寄って交流を深めました。

8月4日(最終日)
 今日も早朝撮影です。公園や町の路地などの「町歩き」をし、被写体探しの楽しさを実感しました。
今日は最終日、昨日の撮影会の作品を予め審査員が50点に絞り、出場生徒が選ぶという審査でした。
今回は上位の賞に入賞することはできませんでしたが、この大会を通して写真のもつ難しさと楽しさを経験し、何をどう記録するのが重要かを学んだ貴重な3日間でした。

それから口諦疫で大変だったのに関わらず、宮崎の方々の優しさを本当に感謝いたします。

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平成22年度 中学1年生英語レシテーション(暗唱)コンテスト


7月16日、中学1年生76名による英語レシテーションコンテストが行われました。
予め与えられた4つの課題文から各自1つを選び、暗唱し1年生全員と保護者に聴いて頂くというものです。

課題文は
1、The LION KING
2、The LITTLE MERMAID
3、TOY STORY
4、Aladdin

このコンテストは英語教育に力を入れる本校ならではの行事で、短い練習時間の中で一生懸命憶えた成果を発表します。
発表者は皆の前で、今まで練習してきた成果を精一杯語り、中には文章を少し忘れたりで、ハラハラするシーンもありましたが、全員発表を終えることが出来ました。
9月に2年生は英語スピーチコンテスト、12月に3年生はディベートコンテストと盛り沢山の学習内容の一部です。



中学校長をはじめ本校の英語科の先生方5名で下記の基準で審査されました。

審査基準はPronunciation(発音の正確さ)
     Eye contact(視線、観客にアピールできているか)
     Memorization(記憶の確かさ)
     Fluency(流暢さ)
     Expression(表現の豊かさ)

賞は   優秀賞3~5名・努力賞 3~5名で

7月20日の終業式で発表・表彰されます。更に優秀者は太宰府市中学校暗唱大会へ出場します。

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平成22年度 第1回自主選択特別講座

こんにちは。

7月15日に、今年度、第1回目の自主選択特別講座が行われました。

第1回目の自主選択特別講座は、本校デザイン科の卒業生でもあり、現在、宗城大学芸術学部デザイン学科教授の山下秀男(ペドロ山下)先生にお越し頂いて、「デザインの役割」と題して、講演して頂きました。

講義は、2部構成で、1部では、先生の作品を見て行きながらデザインの楽しさや役割、重要性等を解説をして頂きました。
山下先生は、デザインという仕事は、一生懸命、頑張って良い作品を作れば、いろんな人に注目され、また、新しい仕事が入ってくる。この仕事の循環を「天使のサイクル」と表現され、この「天使のサイクル」がデザインの世界で生きて行く上で重要だということを熱く語られました。

生徒たちには、まだ、理解しにくいことかもしれませんが、こうしたデザインの大先輩の生の声を聞く事ができて、大変、有意義な時間になったことと思います。

2部では、「色がみを使ったイラストレーションで自画像をつくろう」とワークショップ形式で、色がみをカッターやはさみで切り、「I’m Here」と書かれた台紙に切り貼りして自画像を作るワークショップが行われました。

山下先生から両目と口があれば、顔になる。似ている似ていないは気にせずに作ってみて下さい。とアドバイスを受けながら、参加した生徒たちは、思い思いの色や形に色がみを切って、台紙に貼付けて自画像を作っていきました。

最後に参加した生徒たちが完成した自画像を手に持ち、山下先生を囲んで記念撮影をして、第1回目の自主選択特別講座を締めくくりました。

山下先生、お忙しい中、講演頂きありがとうございました。
デザインの世界に出て行く生徒たちとって、大変、有意義な話が聞けたことと思います。

【山下秀男(ペドロ山下)先生の紹介】

1970年代にエアブラシという技法と出会う。当時、モノトーンの作品中心のエアブラシの世界に、色を付けるエアブラシの技法を研究し、エアブラシの第一人者となる。
その後、新たな作風を模索しながら、ペドロ山下として、原色を中心に楽しい色と力強いラインを特長とする斬新な作風のグラフィックデザイナーに変貌。この斬新な作風が、各方面で認められ、世界的に活躍する。
現在は、宗城大学芸術学部デザイン学科の教授として、これまで培ってきたノウハウや経験を活かし、若いデザイナーの育成に力を注いでいる。

◎プロフィール

1947年 福岡県八女市生まれ。 筑陽学園デザイン科卒。
1970年 田中一光氏に師事。
1971年 フリーランスとして活動。
1972年 山下秀男デザイン事務所主宰。グラフィックデザイナー、イラストレータとして広告や出版、TV-CFなど数多く手がける。
1995年 スロバキア・トリエンナーレ、エコポスター国際グランプリ
1997年 ペンネームを名乗り「ペドロ山下デザイン事務所」主宰。代表作に八女市のCIや手漉き和紙のポスターシリーズなどがある。ハイネ生誕200年祭、公式ポスター(デュッセンドルフ市・ドイツ)NYやフロリダほか内外の個展も多く、その他企画展に多数参加。環境をテーマとしたポスター10数点が海外の美術館などにパーマネントコレクションされている。
1998年 世界遺産ポスター、ゴールドメダルほか。
2006年 宗城大学芸術学部デザイン学科教授。
著  書 「エアーブラシイラストレーション」美術出版社
「山下秀男画集」アートボックス・インターナショナル
所属団体 社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
東京イラストレーターズソサエティ会員(TIS)
日本図書設計家協会(SPA)
反核FAXポスター展実行委員会
熊本先史岩石芸術協会(KARAS)

ペドロ山下先生のホームページ
http://pedro.jp/
東京イラストレーターズソサエティ(TIS)のペドロ山下先生の紹介ページ
http://www.tis-home.com/pedro-yamashita

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自衛隊より表彰 

平成22年7月14日

本日、陸上自衛隊西部方面総監より、防衛大学校受験者増及び入学者増等、有為な人材の入学・入隊に対しての学校表彰が行われました。

雨の降りしきる中、5名の自衛官の方が来校され、本校の進路指導に対し感謝の言葉とともに賞状と楯が贈呈されました。

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第2期工事校舎建築の地鎮祭が行われました。

今日は、午前10時より太宰府天満宮の神主さんに来校して頂き、本校1号館工事の地鎮祭が行われました。

昨年の第1期工事に引き続き、第2期工事です。
地鎮祭は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う儀式で、工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあるそうです。

新校舎の完成予定は来年の3月位で、これで1号館の全てが完成する予定です。

これから、新校舎ができるのが楽しみですね。

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ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!

すでに活動は始まっていますが、筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。

私たち筑陽生も同じ地球で暮らす”地球市民”として、勉強ができない地域の子どもたちのために、少しでも何かできないかと考え、毎年、えんぴつを贈っています。

使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、みなさんにも協力をお願いしたいと思います。
私たちにできることを少しでもという気持ちが大切だと思います。小さい気持ちがたくさん集まると大きな力になると思います。
みなさんの温かい協力をお願いします!

昨年の活動内容やギニアビサウのことなどを「筑陽プレス」で詳しく紹介してあります。
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクトクラブ特集|Webマガジン「筑陽プレス」

<ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!>
★募集期間:6月16日(水)~7月16日(金)
★協力をお願いしたい物:えんぴつ(使いかけでもOK)
新品は大歓迎!色えんぴつもOK!

※回収したえんぴつはNPO法人エスペランサを通じて贈ります。

みなさん、ご協力よろしくお願いします!

guinea_bissau_poster

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平成22年度 自然に親しむ校外美術研修 

平成22年度 中学1年生 技術・家庭科及び美術科 校外研修がありました。

6月22日(金) 熊本県阿蘇郡小国町の本校小国研修所で中学1年生の技術科と美術科の校外研修が行われました。技術科では栽培の技術や作物への理解を深める為さつま芋の苗植え。また美術科では植物の形や色を通して、創意工夫をし美しい表現能力を育てる作品つくりをします。中学1年生76名が2台のバスに分乗し小国へ。

予定通り9時に学校を出発、雨に霞む山々を眺めながら約2時間で目的地に到着しました。
 
研修所内のキャンプ場へ移動。今日の作業の説明。技術科の芋の苗植えは雨のため中止となり美術科のみの内容となりました。

昼食をはさみ、いよいよスタートです。


広いキャンプ場内は豊富な植物の宝庫、生徒たちはそれぞれに気に入った植物を採取します。そして画用紙の上に置きカナヅチで植物をたたくと植物から出た色が紙に写る『たたき染め』をします。

76名のカナヅチの音はかなり大きいですが、ここは自然の中、どんな音を出しても大丈夫。大きな音とともににじみ出る植物の色が心地よく紙に現れます。

植物をたたくと、濃い緑、淡い緑、少し黄みがかった緑、それに鮮やかな花の色彩等の様々な色が生まれます。

写った色を使い絵を構成し、後で絵の具も使用し表現していきます。

約2時間の制作の後、それぞれに工夫した植物顔料によるたたき染めが出来ました。最後に皆で作品を持って記念撮影。

芋の苗植えは出来ませんでしたが、自然に親しみ絵を描くという有意義な時間をすごし中学1年生は皆満足そうでした。

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6月14日 グランンド朝礼

こんにちは。

今日は、グランド朝礼が行われました。

朝礼に先立ち、表彰伝達が行われ、ソフトボール部、剣道部の表彰が行われました。

校長先生の挨拶では、「サッカー部がインターハイへ出場を決めるなど各部活動ががんばっています。すばらしいことです。
また、期末考査も近づいてきていますので、勉強に部活にと頑張って下さい。」とお話がありました。

【表彰伝達】
○ソフトボール部
全九州体育大会県予選 第3位

○剣道部
福岡剣道連盟筑紫支部 第15回中学校・第25回高等学校剣道大会 団体第3位

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