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筑陽学園 Archive

ワールドカップ2010・フラッグの展示

ワールドカップ2010・アジア代表日本を応援するブルーフラッグが7月11日まで九州国立博物館や太宰府天満宮、参道、その他に展示されています。

これはW杯を盛り上げ、日本代表へ大きなエールを送るプロジェクトで、アーチストの日比野克彦氏の指導で本校や太宰府近隣の学校が制作協力したフラッグです。

本校生徒が制作したフラッグは太宰府天満宮側からの虹のトンネルと、博物館1階ミュージアムホールの入り口左右に堂々を架かっており、制作に関わった生徒たちの姿が思い浮かびます。

又このホールでは日本サッカーミュージアム所蔵のペナント展が開催されています。各国の珍しい、歴史的に貴重なペナントを見ることができます。

博物館のエントランスホールの大きな空間にはマッチフラッグが架かっています。これはワールドカップで日本が対戦する3ヶ国とのマッチフラッグです。


九州国立博物館や太宰府天満宮や太宰府市内を繋いだブルーのフラッグはきっと日本代表チームへの応援の輪を作るものになると思われます。

ぜひ国立九州博物館や太宰府天満宮に足を運び、本校生徒制作のフラッグを見て、ワールドカップにエールを贈りましょう。

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創立87周年記念式典および創立記念講演

こんにちは。

5月31日午後より、本校の創立記念式典および創立記念講演が行われました。
6月1日は、本校の創立記念日。今年で創立87周年を迎えました。
毎年、前日の5月31日に創立記念式典と創立記念講演を行います。

午前中にはLHRにて各教室で筑陽学園の歴史を綴ったDVDが放映されました。

式典では、校長先生より校訓と校歌について、詳しく説明があり「校歌に歌われる『真・善・美』を兼ね備えた人になって下さい。」とあいさつがありました。

式典に引き続き、創立記念講演が行われました。
創立記念講演では、本校デザイン科を卒業して、音楽や芸術など様々な方面で活躍されている長尾慎一郎さんの講演と長尾さんが企画された加藤浩さん&大島ミユキさんによるVocal Unit「foo(ふう)」の演奏とお話しがありました。

「絆 〜きずな〜」という演題で、カバー3曲、オリジナル5曲を披露して頂きました。
アコースティックギターの優しい音色と優しい歌声が体育館に響き渡り、生徒たちも手拍子で盛り上げました。

最後に、生徒たちと一緒に、校歌を合唱し、創立記念講演を締めくくりました。

【長尾慎一郎さんの紹介】
酒肴蔵・照和伝説・書・画・長尾立体美術
F-ONE RECORDS 代表

<経歴>
1976年 筑陽学園 デザイン科卒業
1977年 ライブハウス「照和」にてバンド活動
1982年 (株)ラック 入社 企画室 文字全般担当
1988年 照和伝説オープン、照和伝説カンパニー結成
1991年 「ズームイン朝」にて人物紹介
1993年 芸術家 甲斐哲義氏に師事
1993年 毎日新聞「人草子」にて5日間に渡り人物紹介
1995年 JASRAC 作曲家登録済
1996年 福岡市美術展 奨励賞
1996年 大相撲九州場所 優勝額文字製作(3年間)
1997年 福岡県美術展 奨励賞
1998年 スカイマークエアライン機内誌にて人物紹介
1998年 村岡屋ギャラリーにてグループ展
1999年 福岡市美術館にてグループ展
2002年 ギャラリーおいし にて個展
2007年 F-ONE LIVE(福岡オンリー・ワン・ライブコンサート)開始
2008年 警固神社にて個展

【Vocal Unit「foo(ふう)」の紹介】
天国に昇っていった幼い男の子の魂と詩人の谷川俊太朗先生の「さよならは仮のことば」という詞に導かれ結成した二人によるVocal Unit。
人間の愛や悲しみ、生きて行く素晴らしさ・・・。いろんな想いを言葉にして、歌い続けていきたいと思ってます。
私たちの歌を「風」の様に伝えたい、遠くまで運んで行きたい。
「風」を「ふう」と読み、そんな気持ちを込めて、ユニット名を【foo】としました。
2009年8月より、福岡を中心にライブ活動を開始。




創立記念講演 Vocal Unit foo(ふう) 絆 〜きずな〜

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新校舎建設に伴う発掘調査。

さきほど、旧校舎を取り壊したあとの発掘調査をみてきました。
太宰府という土地柄色々な物がでてきます。

今の所、見つかっているのは、平安時代の井戸、鎌倉時代の井戸(井戸の一番底で曲げ物が出ています)、食器、瓦の破片などです。
他にはピットと呼ばれる柱を立てるために開けた穴などが見つかっています。

まだまだ、発掘調査は続くみたいで、今3つ目の井戸が見つかっているそうです。

これから、どんな物が見つかるのかとても楽しみです。

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平成22年度 後援会総会・授業参観・学級懇談会

こんにちは。

昨日は午後から、後援会総会・授業参観・学級懇談会が行われました。
まず、授業参観が行われ日頃、学校で頑張っている生徒たちの姿を保護者の方々に観て頂きました。

引き続き後援会総会が体育館で行われ、後援会費、部活動後援費について審議が行われました。
合わせて、後援会役員の紹介、学校運営協議会役員の紹介、新会長の挨拶などがありました。

後援会総会終了後は、各クラスで学級懇談会が行われました。

保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
今後とも本校の教育活動にご理解とご協力を頂きますようにお願い致します。

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みんなで、アジア代表日本のマッチフラッグを作って日本チームを応援しよう!

こんにちは。

先日、デザイン科のみなさんが参加した「マッチフラッグプロジェクト」

筑陽生のみんさんにも参加してもらえるように、現在、職員室の前に「SAMURAI BLUE」のフラッグが張ってあります。

この「SAMURAI BLUE」のフラッグに、応援メッセージを書き込んで、マッチフラッグプロジェクトに参加しよう!
そして、日本チームを応援しましょう!
このフラッグもデザイン科で制作中のフラッグと共に九州国立博物館のエントランスに飾られる予定です。


早速、今日の昼休憩に、応援メッセージを書き込みにたくさんの生徒たちが来てくれました。

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新放送室が出来ました

新校舎建設に伴い放送室が3号館校舎、旧第2職員室の場所に移設された。

旧放送室より面積もかなり広く、第1スタジオ・第2スタジオ・調整室から成り、
放送機器も新しいものが増えました。
・映像コントローラー。
・字幕テロップなどもパソコンで管理出来ます。
・ハイビジョンの映像で撮影から編集まで出来ます。
・チャイムの時間はPCで操作出来ます。
・インターカムによる調整室とスタジオの連絡出来ます。
・各教室個別に放送できるシステムを導入。


校内放送はテレビによる朝と帰りの伝達放送や教室へのビデオ放送などを
しています。その放送を支えるのは伝統の放送部。

放送部員は今11名。忙しい勉強を終え、時間をやり繰りして放課後放送室に
集まり活動しています。

新しい快適な放送室で、より良い校内放送活動を期待したいです。

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校舎解体続報

校舎解体続報!

4月19日のブログに出しました校舎解体工事の続報です。

工事の囲いの外から解体の進み具合を、生徒や職員は時折見ています。

4階建てだった校舎も粗方取り壊しが進み、隣の校舎の上から現場を見ることができる様になりました。

2台の重機により破壊され、コンクリートは噛み砕かれる様に鉄筋が分離され土砂になっていきます。

高く囲われていた足場も手際よく取り払われ建物の全体が次第に低くなり、土砂と化したコンクリートをダンプがどこへやら運んでいきます。

職員や生徒の中には「何だか寂しいですね」とのつぶやきも。

工事現場は解体から、発掘調査、基礎工事、そして建築まで、生徒たちはつぶさに見ることができる貴重な体験です。これから完成まで、どんな変化があるか楽しみでもあります。

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女子生徒の為の防犯教室。

今日は、筑紫野署・防犯係の警察官の方が来られ、
「女子生徒のための防犯教室」が行なわれました。

防犯教室の内容は、「性犯罪や痴漢から身を守るために」ということで行なわれました。

今の性犯罪や痴漢の現状、そして身を守るためにどうしたらいいのか、
という具体例・Q&Aをあげてお話がありました。

女性警察官の方の実技・指導の下、
実際に生徒も参加して防犯の意識を高めました。

防犯のために大変参考になった防犯教室でした。

※防犯に関する情報は、

福岡県警ホームページ
http://www.police.pref.fukuoka.jp/

くらしの防犯
・こども、女性安全対策隊の活動。
・子供の安全対策
・女性の安全対策

で、詳しく紹介されていますので参考にしてみてください。

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校舎の解体工事始まる

昨年の校舎改築1号館東棟の工事も完了し、引き続き西棟の工事が本格的に始まりました。

昨年度3学期に西棟に入っている各部屋の片付けと引越しがありました。
西棟には校長室、放送室、職員室、デザイン科職員室、理科室、物理室、視聴覚室、デザイン科実習教室などの各部屋があり、大量の内部の物が職員に加え生徒たちの協力により移動作業が行われました。

仮囲いがされ、内部が解体され、4月17日から解体工事が始まりました。

硬いコンクリートを巨大な口ばしのような重機が校舎を壊し、コンクリートと鉄筋を重機が器用に仕分けをしていきます。

大きな音に驚いた生徒たちはカメラを持ってきて解体される校舎を撮っていました。


永い間、本校の顔として建っていた1号館とのお別れを惜しむように、職員や生徒たちもその変化を見守っていました。

解体が終わると文化財発掘調査があり、7月頃から本体の工事が始まります。
そして来年3月には完成し、既に完成した東棟と繋がり、新しく生まれ変わった筑陽学園の顔が現れる予定です。


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平成22年度 防災教室

こんにちは。

今日は、ロングホームルームの時間を使って、全校で防災教室が行われました。
防災教室では、まず、「地震だ!その時どうする」というビデオが校内で放映され、地震が起こったときどう対処するかなどを学びました。

その後、避難訓練が行われました。
避難訓練は、地震による火災を想定した避難訓練で、地震が起きたときの対応として、机の下に隠れる訓練とグランドに避難する訓練が行われました。

生徒たちも迅速に行動し、グランドへの避難後の点呼も迅速に行われました。

最後に、校長先生と太宰府市消防署の方に講評を頂き、防災教育を締めくくりました。

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