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筑陽学園中学校 Archive

平成26年度 中学2年生 校外社会科学習<太宰府巡検>

11月6日(木)に、中学2年生は校外社会科学習に行きました。
地元太宰府の歴史について理解を深めることを目的に、歴史的な名所を見学して周りました。

【見学コース】

  • 大宰府政庁跡・太宰府展示館
  • 観世音寺・戒壇院
  • 太宰府天満宮
  • 九州国立博物館

筑陽学園のある太宰府の歴史について、さらに深く理解できたのではないでしょうか。
中学2年生の皆さん、お疲れ様でした。


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平成26年度 中学1年生 校外理科学習<森林生態系の観察>

10月28日(火)に、中学1年生は油山自然観察センターへ校外理科学習に行きました。
この校外学習は、理科の授業の一環で森林生態系の観察を行います。

目的

植物や野鳥を実際に観察することによって森林生態系が多様な要素から成り立っていることや、それらの要素が相互に作用しあっていることを学習します。
この学習内容は、中学3年生で勉強する生態系や高校で勉強する生物の事前学習になります。


最初に、油山自然観察センターで事前学習を行いました。
その後、森林を観察し、植物や種の採取を行いました。

午後からは、採取した種や植物などを分類して、レポートにまとめて発表しました。

中学1年生の皆さん、お疲れ様でした。



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平成26年度 中学3年生 校外理科学習<和白干潟の調査> 発表会

10月1日に、9月18日に行われた中学3年生 校外理科学習<和白干潟の生物調査>の発表会が行われました。

-発表会の経緯・ねらい-

この校外理科学習及び発表会の目的は、干潟の生態系が多様な生物から成り立ち、それらが互いに生活している様子を学ぶことです。

具体的には中学3年生理科の『自然とのつりあい』と関連づけています。本校では毎年この時期に中学3年生が、和白干潟の調査を実施しており、今年で22回目になります。

中1、2年次の校外理科学習とは違い、生徒中心に、データを整理し、結果や考察をまとめ、ポスターを作成し、発表の原稿を考え、全員の前で発表するところまでしました。この発表会のために、生徒たちは授業や放課後などの時間を使って、調査した結果をまとめました。
主体性が問われる校外理科学習の集大成といえる活動です。


-今回の発表の特徴-

常識的には、「生活排水が流れ込む河川の近くの水は有機物が多いため汚れており、沖(海側)の方が潮の満ち引きがあるため水が攪拌され、干潟に生息する貝類なで浄化作用によって水がきれいである。」と考えられています。

しかし、今年に調査結果はこれとは正反対でした。つまり、唐原川に近い方がCOD値が小さくてきれい、沖の方が汚れているというものでした。

生徒たちは「今年の夏は例年に比べて雨が多く、それにより、干潟に流入する有機物が薄められた。沖で発生した大量のアオサが干潟の海側を覆いつくし、水の循環が出来ていない。という考察をまとめていました。

発表は、1班約5分の持ち時間で行い、最後に質疑応答という形で行われました。
最後に、どの班の発表が分かりやすくまとめられていたかを生徒による投票で決めました。
その結果、【第1位】4班、【第2位】8班になりました。


-第1位受賞の理由-

発表会で1位を受賞したのは、4班 カニの生態についてまとめたものでした。カニの巣穴を沢山見つけており、その生態についてよく調べ、写真や図を差込み発表も的確でした。発表後、カニの巣穴がどれも曲がっている事につて質問がありましたが、「カニは干潟に来る鳥に食べられやすい為、鳥がまっすぐなくちばしにもすぐ捕まれないよう巣穴が曲がっている」と答えていました。


-発表会全般の感想-

今回は視聴覚ホールのプロジェクターを使って、予めデジタルカメラで撮影したポスターをスクリーンに投影して発表してもらいました。原稿に合わせて投影する画面をパソコン操作したり、矢印で指し示したり、すべて生徒たちにしてもらいました。発表会では初めての試みでしたが、生徒たちは概ねうまく操作をしていました。


-生徒の感想-

  • 自分たちで調査活動を行なったことにより、干潟の知識を深めることが出来た。
  • 生物の多様性や各生物の働きを知って、1つ1つの役割が重要だと感じた。
  • 干潟にアオサが増えすぎている。自然について考える良い機会になった。
  • 自分たちが自然を大切にするのは勿論、自然の大切さを周りの人に伝えていきたい。


  • 相手に伝わりやすいように写真や図をうまく使ってまとめる作業が難しかった。
  • 実際にポスターにまとめることで改めて調査内容が分かりやすくなった。
  • 連日、放課後に残って作業する日もあり、その分いいものができたと思います。
  • 調査から帰ってからたくさん調べることもありました。初めて知ることが多く、新鮮でした。


  • 自分たちで調べていない内容も他の班の発表でしっかりと理解できた。
  • 人間の生活も、干潟の生物の生活にもいいように共に生きていくことが大事なんだと思った。
  • 私も和白干潟を守るのに協力したいと思いました。
  • 発表会をとおして初めて知ったこともあり、自分の知識が増えたことに喜びを感じます。

リポート:理科教科担任 柴田 久美子


1班



2班



3班



4班



5班



6班



7班



8班



9班



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平成26年度 英語スピーチコンテスト<中学2年>

9月30日に、中学2年生による英語スピーチコンテストが行われました。

本校は英語教育の取り組みの一環として授業だけでなく様々な英語行事を行っています。
英語スピーチコンテストは、中学2年生で行う英語行事の一つです。

自己表現やコミュニケーション能力の育成を目的に実施されます。


生徒たちは「自分の夢や宝物」「好きなスポーツ」などをテーマに英語でスピーチしました。
中には、「地球温暖化」や「自然と街」などについてスピーチする生徒もいました。

発表したスピーチは、イントネーションや表現力等が審査されます。
審査員には、中学校長、英語科教員2名、マーヴァ栗林先生、レネー先生の各先生方により審査されます。



生徒たちは、自分の出番がくるまで、メモを見ながらスピーチの内容を確認していました。

本番では緊張しながらも、しっかりとスピーチしていました。
写真を使って、スピーチする生徒もいました。


スピーチコンテスト終了後、マーヴァ栗林先生・レネー先生より講評がありました。

中学2年生の皆さん、スピーチコンテスト、お疲れ様でした。

結果は、後日、発表される予定です。




2014年10月3日 追記

10月2日の放課後に、英語スピーチコンテストの結果発表がありました。

最優秀賞

  • J2-A 江上 夏生
  • J2-A 小松 瑞生

優秀賞

  • J2-A 竹房 初音
  • J2-A 吉村 萌
  • J2-A 永井 真美

努力賞

  • J2-A 小田 真由
  • J2-A 廣田 晴彦
  • J2-B 丸山 由芽子
  • J2-A 牛島 由奈
  • J2-B 白水 愛里

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平成26年度 中学1年生 校外社会科見学<平尾台>

9月25日に、中学1年生は校外社会科見学に行きました。

社会科授業の一環としてカルスト地形について理解を深めることを目的に、北九州にある平尾台千仏鍾乳洞・平尾台自然の郷へ出かけて行きました。

まずは、平尾台千仏鍾乳洞を見学しました。
サンダルに履き変えて鍾乳洞を体験しながら観察しました。

その後、平尾台自然の郷へ。
平尾台の植物や地形などについて学びました。

中学1年生に皆さん、お疲れ様でした。

写真提供:写真のトクダ

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平成26年度 中学校徒会総務委員 選挙結果

9月20日に行われました生徒会選挙により、中学校生徒会総務委員4名が決定しましたので報告します。

<生徒会総務委員>

  • 会 長 :J2-B 坂本 晴哉
  • 副会長 :J2-B 中野 秀虎
  • 書記会計:J2-B 濱野 翔太 / J2-A 増井 龍成

当選おめでとうございます。
1年間、がんばってください。

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平成26年度 中学3年生 校外理科学習<和白干潟の調査>

9月18日に、中学3年生は、校外理科学習で和白干潟に行きました。
この校外理科学習は理科の授業の一環として行われ、和白干潟の調査を行います。

午前は、干潟についての話や野鳥や干潟に住む生き物の観察を行いました。
午後からは班に分かれて、和白干潟に住む生物や干潟の浄化能力などについて調査・観察を行いました。


調査内容

干潟動物生息調査

  • 砂地の底生生物
  • 砂泥地の底生生物
  • 泥地と岩場の生物

カニ類巣穴調査

干潟の汚染とアオサの調査

干潟沿岸の植物調査

干潟の汚染と浄化能力の調査


これらの調査した内容やデータは、各班ごとにまとめられ、調査研究発表会で、班ごとにプレゼンテーションが行われます。

また、干潟の調査が終わって、学校に帰ってから集めた資料の整理等が行われました。


中学3年生のみなさん、校外理科学習お疲れ様でした。
実際に調査することで、干潟についての理解が深まったのではないでしょうか。

調査研究発表会に向けて、資料作成がんばってください。

調査研究発表会を楽しみにしています。

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平成26年度 第2学期 始業式<中学校>

今日は、筑陽学園中学校 平成26年度第2学期の始業式が行われました。

始業式に先立ち、表彰伝達が行われました。

表彰伝達

テニス部

第66回福岡県中学校テニス大会

  • 男子ダブルス 優勝  国定宙太・本村豪基
  • 男子ダブルス 第3位 江口宙・森健太郎
  • 男子団体   優勝
  • 女子ダブルス 第3位 宮本帆海・東 佑希乃
  • 女子団体   第2位

第52回九州・山口小中学生テニス大会

  • 中学生男子ダブルス  優勝  江口宙・馬越脇成海
  • 中学生男子ダブルス  第2位 本嶋風太・松下恵太
  • 中学生女子シングルス 第3位 宮本帆海

第4回九州中学校テニス選手権大会

  • 男子ダブルス 第2位 国定宙太・本村豪基
  • 男子団体 準優勝

水泳部

第43回筑前地区中学校水泳競技大会

  • 男子200Mバタフライ  第3位  森亮太
  • 女子400M個人メドレ  第2位  丸山由芽子

第66回福岡県中学校水泳大会

  • 男子400M自由形 優勝 仲上佳輝
  • 女子400Mリレー 優勝 丸山由芽子・安田唯衣・白水愛里・神坂詩音
  • 女子400Mメドレーリレー 優勝 丸山由芽子・安田唯衣・白水愛里・神坂詩音

第42回九州中学校水泳選手権大会

  • 男子400M自由形 第6位 仲上佳輝
  • 女子400Mリレー 第6位 丸山由芽子・安田唯衣・白水愛里・神坂詩音
  • 女子400Mメドレーリレー 第6位 丸山由芽子・安田唯衣・白水愛里・神坂詩音

体操部

第43回筑前地区中学校新体操競技大会

  • ロープ  第2位 柳瀬理子
  • リボン  第3位 柳瀬理子
  • 個人総合 第3位 柳瀬理子

表彰伝達に引き続き、教育実習生の紹介がありました。
約3週間の教育実習になります。


始業式

始業式では、校長先生より

今年の夏は、雨が多く気温もさほど上がりませんでした。
今後の天候は分かりませんが、気温が上がるかもしれません。
体調に十分、気をつけて、明日から体育大会の練習に挑んでほしいと思います。
また、2学期は最も長い学期です。
しっかし勉強し、しっかりスポーツに、芸術に、励んでほしいと思います。

とお話がありました。

最後に、校歌斉唱で、第2学期の始業式を締めくくりました。



今日から2学期が始まりました。
早速、明日から体育大会の練習が始まります。
校長先生のお話にもありましたが、今年の夏は天候が不安定で今後もどのようになるかわかりません。
体調には十分に気を付けて、2学期もがんばって下さい。

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平成26年度 林間学校<中学2年生>

8月4日〜8月6日にかけて、中学2年生を対象に林間学校が実施されました。
林間学校は、熊本県の小国にある本校の研修所で、毎年この時期に行われています。

林間学校は、野外集団宿泊生活を通して、下記のことを目標としています。

  • 自然に親しみ豊かな情操を育む。
  • 心身を鍛えるとともに、規律・友情・協力を基本に望ましい集団生活ができるようにする。
  • 自分の役割に責任を持ち、自主的・自発的に行動する態度を伸ばす。
  • 共同生活を通して、学年・学級としての団結力を高める。

天候が悪い中での林間学校でしたが、みんなでカレーを作ったり、レクリエーションしたりと自然の中で活動しました。
飯ごう炊飯など、普段ではなかなか体験できないことをたくさん体験できたことと思います。
友達や先生とも、より一層、絆が深くなったのではないでしょうか。

中学2年生の皆さん、林間学校、お疲れ様でした。


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平成26年度 英語レシテーションコンテスト<中学1年生>

7月16日、中学1年生84名による英語レシテーションコンテストが行われました。
予め与えられた4つの課題文から各自1つを選び、暗唱し1年生全員が保護者に聴いて頂くというものです。

課題文は

  1. The Lion King
  2. The Little Mermaid
  3. Toy Story
  4. Aladdin

このコンテストは英語教育に力を入れる本校ならではの行事で、短い練習時間の中で一生懸命憶えた成果を発表します。9月に2年生は英語スピーチコンテスト、3月には1年生による英語劇と盛り沢山の学習内容の一部です。更に中学3年生は3学期に、中学英語学習のまとめとして外国に語学研修旅行に行きます。本校の新たな英語学習の取り組みは今年で9年目です。

発表者は皆の前で、今まで練習してきた成果を精一杯語りました。中には文章を少し忘れたりして、ハラハラするシーンもありましたが、全員発表を終えることが出来ました。

中学校長をはじめ本校の英語科の先生方5名で下記の基準で審査されました。

審査基準は

  • Pronunciation(発音の正確さ)
  • Eye contact(視線、観客にアピールできているか)
  • Memorization(記憶の確かさ)
  • Fluency(流暢さ)
  • Expression(表現の豊かさ)

賞は 優秀賞3~5名、努力賞3~5名です。努力賞はスタンプカードの成果、当日の審査得点、見学態度も加味されます。
7月18日の終業式で発表・表彰されました。更に優秀者は8月太宰府市中学校暗唱大会へ出場します。

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