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卒業生 Archive

舞山秀一さんのスタジオワーク

7/29 九州産業大学美術館で開催されている写真家-舞山秀一さんの写真展のイベントの一環として、九州産業大学写真映像学科スタジオでモデルを使いライティングやプロの様々なスタジオワークの実演がありました。
本校写真部から5人が参加しました。生徒もモデルになり、舞山さんのカメラに収まっていました。
スタジオの装置やライトの配置によって写真がどう変わるのか、PCで画像の色調などの変化を映像を見せながらの、わかり易い実演でした。
舞山さん-スタジオの手伝いに卒業生二人-それに生徒たち。嬉しい繋がりを感じたひと時でした。

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卒業生による大学紹介<立命館アジア太平洋大学>

こんにちは。

7月25日の午後から、大学進学に興味のある生徒を対象に卒業生による大学紹介が行われました。

来校してくれた卒業生は、平成21年度に卒業した原口佑輔くんと田川ゆり彩さんです。
お二人とも現在、立命館アジア太平洋大学の3回生です。

『”本当”に大学のこと知ってる?』と題し、パソコンを使って、立命館アジア太平洋大学のこと説明しながら大学や大学選択について詳しく説明してくれました。


原口佑輔くん、田川ゆり彩さん、ありがとうございました。
立命館アジア太平洋大学がすごく国際的な大学ということが分かりました。
筑陽生のみんなも、現役の大学生からお話を聞けて参考になったことと思います。

充実した大学生活を過ごし、将来、国際的に活躍されることを期待しています。
ありがとうございました。


立命館アジア太平洋大学(APU)
http://www.apu.ac.jp/

オープンキャンパス
第3回目 2012年8月5日(日)
第4回目 2012年10月27日(土)
第5回目 2013年3月23日(土)
http://www.apumate.net/event_info/opencampus.html



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卒業生 舞山秀一さんの写真展

今、九州産業大学・美術館で美術館開館10周年記念特別展 卒業生―プロの世界「Photographer HIDEKAZU MAIYAMA WORKS 1986-2012」と題した写真展が開催されています。
舞山さんは九産大写真学科の卒業生であり、1980年筑陽学園デザイン科、写真部の卒業生でもあります。
大学卒業後、株式会社スタジオエビスに入社 1986年独立、1988年第22回APAアワード奨励賞受賞 2009年株式会社マイヤマ事務所設立 個展・グループ展も多く、第一線で活躍する写真家です。

舞山さんは東京の広告写真界でポートレートを中心にポスター、雑誌、CDジャケット、写真集等、数多くの広告写真を手掛けています。プライベートでは旅の出会いから生まれた写真を撮り、4冊の写真集を作っています。

広告写真といういわゆる「仕事の写真」と、「プライベートな写真」の撮る被写体は違います。「仕事では依頼されて写真を撮るが、プライベートでは、好きに撮れる」このふたつのテーマを会場に対峙させて、様々なことを語りかけてきます。しかし、仕事もプライベートも作者は同じ、舞山さんの優しい視線は共通したものがあります。

写真展は7月29日まで開催されています。一人の写真家の26年に及ぶ過去と現在。多彩な表現の変化を観ることができる素晴らしい写真展です。

なお7月に本校生徒も参加する高文連九州大会写真部門の講師として高校生を指導されます。


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中高一貫科(第2期生)卒業生の川口昭司さんが、雑誌「MEN’S EX 7月号」に紹介されました。

こんにちは。

こだわりのライフスタイルを提案する雑誌「MEN’S EX」7月号に、「英国仕込みの靴職人が本格始動!」ということで本校の中高一貫科(第2期生)卒業生の川口昭司さんが紹介されました。

中高一貫科(第2期生)卒業生の川口昭司さんが、雑誌「MEN'S EX 7月号」に紹介されました。
【川口昭司さんプロフィール】

2002年、英国Tresham Institute (靴職業訓練学校) にて、伝統的な靴作りの基礎を学ぶ。2003年より、ビスポーク靴職人に弟子入りする。師匠は自身のブランド及びG.J.Cleverley、またイギリスにいながらJohn Lobb Parisのビスポーク靴職人として働いていた。そこで師匠よりラストメイキングからHand Sewn Welted製法までの全工程を学ぶ。同時にFoster & Son、Edward Green、Gaziano & Girlingの靴職人として約5年間、数多くのビスポークシューズの製作に従事する。2008年、帰国後、引き続きイギリスのビスポーク靴店の職人として靴製作に従事する。2011年より、自身のブランド“Marquess”を設立する。

川口さんの作品は、下記のMarquessのブログに掲載されています。
川口さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

Marquess
http://marquess-bespoke.blogspot.jp/

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「世界一受けたい授業 SP 世界一当てたいテストII」で、本校出身のモデル宮田聡子さんが来校!

こんにちは。

3月17日に放送された「世界一受けたい授業 SP 世界一当てたいテストII」で、本校出身のモデル宮田聡子さんがクイズでただ一人正解をし、母校に100万円分の本を寄贈してくださることになりました。

その番組のエンディング用の取材で2月29日に宮田さんが来校されました。

当時の担任の先生や本校の生徒会、インターアクト部の生徒たちが、図書館で宮田さんの来校を歓迎しました。
宮田さんが寄贈してくださる本を生徒たちが「ありがとうございます!」と受け取り、宮田さんと一緒に本棚へ納めていきました。

その後、宮田さんを囲んで交流が行われ、当時の先生方から高校時代の宮田さんの様子などが語られ楽しいひと時になりました。
最後に、全員で記念撮影をして締めくくりました。


宮田聡子さん、この度は、本を寄贈して下さり、誠にありがとうございました。
筑陽生の皆で、有意義に活用させて頂きます。

生徒、職員一同、益々のご活躍をお祈り申し上げます。


【宮田聡子さん関連のページ】(外部サイト) ————————————————-
●ヴィズミックモデルエージェンシー|宮田聡子の公式プロフィールページ。
http://www.vithmicpro.co.jp/tokyo/model/ladies/satoko_miyata.html

●宮田聡子オフィシャルブログ「さとこと」
http://ameblo.jp/miyata-satoko/

●「わーい」と題されて、筑陽学園に来校された模様がブログに掲載されていました。
http://ameblo.jp/miyata-satoko/entry-11196724631.html?frm_src=thumb_module

●宮田聡子のTwitter
https://twitter.com/#!/miyatasatoko

●世界一受けたい授業|日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/sekaju/index.html


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平成23年度 高校卒業生による合格体験談

2012-03-16 (火)卒業生 | 筑陽学園高等学校 | 卒業生

3月16日、高校2年生を対象に大学入試に向けて 9名の卒業生による進学ガイダンス「卒業生による合格体験談」が行われました。

このガイダンスは、先輩たちから直接体験談を語ってもらうことで進学意識、学習意欲を高めることを目的としています。

理系、文系に分かれて、高校時代の受験勉強の体験や、受験生としての心構えなど細かい話しがあり、来年の受験のために後輩たちは一生懸命に耳を傾けていました。


【ガイダンスに駆けつけて頂いた卒業生】
<文系>

九州大学・文学部 林 彩美さん
熊本大学・法学部 皆田諒平くん
西南学院大学・国際文化学部 高田晋作くん
九州大学・法学部3年生 牟田口 裕史くん

<理系>
九州大学・理学部 森田浩平くん
九州大学・工学部 齊藤浩明くん
福岡教育学部・環境情報学部 小山田 雄貴くん
九州工業大学・工学部 野上博高くん
九州大学・薬学部 3年 渡辺 紘己くん

卒業生の皆さん、ありがとうございました。
先輩たちの生の声が聞けて、生徒たちも、大変参考になったことと思います

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「Life map-note」 卒業生の展覧会

「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗り替えられる」そんな小さな期待を込めて、平成13年度本校デザイン科卒業生の久門裕子さんが2月4日から3月25日まで他の作家3人と「LifeMap- note」と題した作品展を開催しています。

この展覧会は東北(宮城)の被災地を舞台に、人と人とのアイダを描き留めた“note”を絵画作品と映像で紹介しています。
久門さんら3人は東北大震災の後、“自分達に出来ること”を考え、昨年12月に宮城県の被災地を訪れました。
『被災地の人々に会い、最初はどう接したらいいのか分かりませんでした。そして話を聞かせてもらい、写真や映像を撮り、そして絵を描いている内に、次第に自分達がただの通り過ぎの存在ではなく、現地の人に少し近づき、次第に人との“アイダ”に心を寄せている自分に気が付きました。』と語っています。

展覧会は被災地の人の似顔絵や生活ぶりを描いた絵や文章、写真、それにインタビュー映像が会場に映し出されます。また、被災地を写した動画映像をノートに映写し、“動く取材ノート”もあり、これも斬新な表現でした。それに2月11日に行われた「似顔絵ワークショップ」の絵が壁一面に貼ってあり、これも“人とのアイダ”を体験する試みでした。

久門裕子さんは本校を卒業後、東京造形大学美術学科彫刻専攻を卒業し、彫刻の作品展やグループ展に参加、2011年自身の父親の最期をインスタレーション『七ヶ月の記録~ここに存在したことを留めておきたい』を同会場で開催しました

★ LifeMapー note:2月4日から3月25日 無料
★ 会場:博多リバレイン地下2Fギャラリーアートリエ
 関連のイベント
・ 公開制作&似顔絵ワークショップ:2月11日
・ ギャラリートーク:2月25日 14:00~15:30、ギャラリーアートリエ 無料
       (今回の出展作家が、宮城での作品製作エピソードや被災地の人との出会  
        体験から制作への思いを話します)
・ クロストーク:3月2日19:00~21:00、あじ美ホール(アジア美術館8F)無料
(被災地での関わりについて参加者の皆さんとのディスカッション)

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Z’ES WIND♪ ORCHESTRA FIRST CONSERT

2012年2月18日(土)に吹奏楽部のOB・OGによるコンサートが行われます。

卒業して各地に散らばった吹奏楽部のOB・OGが集まり、
初のコンサートを行います。

お時間のある方は、卒業生の演奏を聴きに行ってみてはどうですか?
皆さんのご来場お待ちしています。



Guest Flight Stone ロッキーズ
場所 筑紫野パープルプラザ
     生涯学習センターさんあいホール

2012年2月18日(土)
開場 14:30  開演 15:00

曲目 ジャパニーズ・グラフィティⅡ ~坂本九メモリアル~ 編曲 坂本章次
    DEEP PURPLE MEDLEY 編曲 佐藤俊彦ほか

コンサートチケット

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小川幸一作品展

「交差する異次元」と題した小川幸一氏と村上勝氏の展覧会が田川市美術館で開催されています。

小川氏は筑陽学園非常勤講師として、デザイン科や普通科美術の教科指導の傍ら30年来のシルクスクリーン版画家。生命エネルギーの躍動感を「球体」「生命」「原石」シリーズで制作を続け、独自の作風を確立。国内外を問わず高い評価を受けています。

今回の展覧会は、小川氏と村上氏の作品によるコラボレーションでもあります。
小川氏の60点に及ぶ作品は、次第に変化していく作風に作者の心の動きが感じることができ、執念にも似た制作意欲をも感じることができます。
村上氏は、屋内・屋外の空間に「羽状」のオブジェを構成するインスタレーション(展示空間全体を使った表現手法)で、新たな生命感を産み出す現代造形作家。小川氏とは30年来の友でもあります。

展覧会は美術館をシンメトリーに使用し、平面(2次元)と空間(3次元)という異種の対照的な作品が響き合い、まさにテーマである「交差する異次元」が感じられました。


そして展覧会の会期中、1月28日に小川氏のシルクスクリーン版画のワークショップが行われ、20数名の一般の方からの参加がありました。

午前中に展覧会場で作品の見学と説明がありました。多くの美術館に収蔵されている作品も多く、参加者は只々圧倒され感動していました。

そして、シルクスクリーンの制作工程の説明があり、参加者が予め用意した原画を元に製版しました。

細かな作業も良い作品を生むために、時間をかけて丁寧に作業が進みます。

午後はいよいよ版に色を置き、小川氏独特のグラデーション技法を使った刷りが行われました。

次第に刷り上がっていく作品に、参加者は満足そうでした。また、布に刷るという冒険に挑んだ人の作品に周りから拍手を沸いていました。

展覧会は2月12日(日)まで田川市美術館で開催されています。素晴らしいシルクスクリーンの世界を是非観て頂きたいと思います。




田川市美術館での展覧会と時を同じくして、福岡市天神のギャラリーで小川幸一氏の個展「青い芽」と題したシルクスクリーンの作品展が開かれています。

美術館では60点、ここでは16点。数こそ違え一つの空間に作品が入るとまさに小川ワールド。

ギャラリーに居ると作品のひとつひとつが視覚を通して静かに発言を始めます。
穏やかに、優しく、時には激しく、そして嵩高に、たおやかに、重く、ふくよかに、神秘的に
どんな言葉で表現してもしきれない深い深い内面。

“小川イズム”は「青い芽」の作品達を通じ、見る者に多彩なメッセージを送り続けます。

福岡市天神 ギャラリーとわーる・2月12日まで。



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長野久義選手(巨人)に首位打者獲得記念の寄せ書きを書きました。

本校卒業生の長野久義選手(巨人)が2011年セ・リーグで首位打者を獲得しました。

首位打者を獲得した長野選手に、野球部の生徒たちが中心となって、
首位打者獲得のお祝いの言葉を寄せ書きにしました。

この寄せ書きは、長野選手に送ることになっています。

長野選手、首位打者おめでとうございます。
これからの益々のご活躍を生徒及び教職員一同心よりお祈り申し上げます。









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