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平成25年度 ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!

こんにちは。

筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。
今年は、6月10日(月)〜7月12日(金)まで活動が行われます。

ギニアビサウとは

ギニアビサウ共和国(ギニアビサウきょうわこく)、通称ギニアビサウは、西アフリカに位置する共和制国家。北にセネガルと、南と南東にギニアと国境を接し、西は大西洋に面する。首都はビサウ。
1446年にポルトガル人が上陸し、南北アメリカ大陸への奴隷貿易の中継地となった。1879年にポルトガル領ギニアが単独でポルトガルの植民地となった。1963年から独立戦争(英語版)を戦い、ギニア・カーボベルデ独立アフリカ党が国土の3/4を解放して1973年9月24日に独立を宣言し、アフリカで唯一の独立勢力が宗主国に一定の勝利を収めた国家となった。独立は1974年9月10日に承認された。独立後、1990年代以降は内戦(英語版)が勃発し、軍の反乱やクーデターが頻発するなど不安定な政治が続き、経済的にも依然として世界最貧国の一つである。独立後の現在も公用語はポルトガル語であり、ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国に加盟している。アフリカ大陸では比較的面積の小さい国の一つである。

ギニアビサウ – Wikipediaより


この活動は、平成18年から毎年行われており、福岡県朝倉市のNPO法人エスペランサを通じて行っています。
NPO法人エスペランサは、ギニアビサウにソナック小学校・中学校を建てられており、その子どもたちにえんぴつを贈っています。

平成22年に、本校にお礼へとギニアビサウ共和国のルルディス・バス国務大臣が多忙な国務の中、来校されました。

使わなくなったえんぴつや机の奥に眠ったえんぴつなどがあれば、ぜひ、協力をお願いします。
みなさんの温かい協力をお願いします!


《ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!》

【募集期間】
 6月10日(月)〜7月12日(金)
【集めるもの】
 えんぴつ、クレヨン、色えんぴつなど
 新品は大歓迎、机の引き出しに眠っているえんぴつも可。



【関連記事・ページ】
ギニアビサウにえんぴつを贈ろう!|インターアクトクラブ特集|Webマガジン「筑陽プレス」
ギニアビサウ共和国 ルルディス・バス国務大臣来校! | 筑陽学園ブログ

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