- 2014-12-08 (月) 12:22
- 筑陽学園
12月6日(土)のロングホームルームで情報モラル教室が行われました。
NTTドコモ九州支社より講師をお招きして「スマホ・ケータイ安全教室」というテーマで講演していただきました。
一部の生徒は、視聴覚ホールで受講し、その他の生徒たちは各教室で、その模様を校内TV中継で受講しました。
情報モラル教室の目的
中高生の間で、スマートフォン向けの無料通話アプリ「LINE(ライン)」をめぐる、いじめやトラブルが深刻化しています。
インターネット上でのすれ違いが現実社会でのいじめにつながりかねないだけに、仲間はずれを恐れ、携帯電話を手放せない子供たちも少なくない。
携帯電話を介したこのようないじめやトラブルの発生を防ぐため、携帯電話を使用する際のモラルやマナー、トラブル防御法を身につけることを目的としています。
情報モラル教室では、インターネットの利用にあったは、フィルタリング機能を利用すること、LINE(ライン)やtitter、facebookなどのSNSの利用について学びました。
まとめとして、インターネットを利用する際は、
- ファイルタリングサービスを設定する
- ネットスキルを身につける
- 周囲に迷惑をかけない
- 困った時はすぐ相談する
インターネット・スマートフォンの利用は、家族と相談してルールを決め、決めたルールを守りましょう。
スマートフォン・ケータイを持つときは「責任」も持ちましょう。
と「スマホ・ケータイ安全教室」を締めくくりました。
生徒の皆さん、いかがでしたか?
多くの皆さんが、スマートフォンやケータイを持っていると思います。
この「情報モラル教室」で学んだことを再度確認して、正しく、安全に、そして、上手に活用して下さい。
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