- 2010-04-30 (金) 17:25
- 筑陽学園
校舎解体続報!
4月19日のブログに出しました校舎解体工事の続報です。
工事の囲いの外から解体の進み具合を、生徒や職員は時折見ています。
4階建てだった校舎も粗方取り壊しが進み、隣の校舎の上から現場を見ることができる様になりました。
2台の重機により破壊され、コンクリートは噛み砕かれる様に鉄筋が分離され土砂になっていきます。
高く囲われていた足場も手際よく取り払われ建物の全体が次第に低くなり、土砂と化したコンクリートをダンプがどこへやら運んでいきます。
職員や生徒の中には「何だか寂しいですね」とのつぶやきも。
工事現場は解体から、発掘調査、基礎工事、そして建築まで、生徒たちはつぶさに見ることができる貴重な体験です。これから完成まで、どんな変化があるか楽しみでもあります。
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