2011年5月6日(金)
バリ福岡教育交流協会(NPO)の交流事業の一環として、招かれた教育視察団34名が本校を訪問しました。
まず、本校の新田校長より、「17年前、開催した高校生国際交流展に、バリの美術高校・工芸高校の生徒にも作品を出品して頂いたことや、様々な交流をしたことの紹介と、訪問を歓迎する旨の挨拶がありました。
視察団の代表からは、「今回の訪問団は教育に携わる人が多く、教育現場の見学を通して、バリと日本の文化の交流が益々盛んになる事を願っています。」との挨拶の後、ワヤンクリという人形の披露もありました。。
その後、視察団は校内で中学3年生の英語の授業とデザイン科の実習の見学をしました。生徒のノートや授業の反応を大変興味深く見学をし、デザイン科の教室では、色彩やデザインの発想の勉強を興味深く見学していました。
ほんの1時間半位の訪問でしたが、バリの方々は生徒に気軽に話しかけ、一緒に写真を撮り交流を大切にしたいという暖かさが伝わる訪問でした。
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