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令和元年度 第24回文化講演会

11月16日(土)に、第24回文化講演会が行われました。

この文化講演会は、地域に根ざした「開かれた学園」を目指し、平成8年度より毎年、開催しています。
本校生徒をはじめ地域の方々や保護者の皆様を対象し各方面で活躍されている方を講師としてお迎えして講演していただいています。

「令和ゆかりの地 太宰府を学ぶ」講師:森 弘子 氏

今年度は、「令和ゆかりの地 太宰府を学ぶ」と題して、本校の学校法人筑陽学園評議委員でもある森 弘子先生をお迎えして講演していただきました。
森先生は、現在、学校法人筑陽学園評議委員、福岡県文化財保護審査会委員など県下自治体の文化財保護行政と歴史まちづくりに携わり、ご活躍をされています。

文化講演会では、パソコンで写真や画像を見ながら、令和ゆかりの地である太宰府について、分かりやすく講演して頂きました。

講演後は、代表生徒よりお礼の挨拶と花束の贈呈が行われました。
森先生、ありがとうございました。

筑陽学園ともゆかりの深い元号になった令和と太宰府について、詳しく解説していただき、講演を聞いた生徒や参加いただいた地元の方にも、地元太宰府への興味・関心がさらに深まったことと思います。


講師紹介

森 弘子

京都女子大学文学部卒
卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所研究員となる
九州大学にて博士(人間環境学)号取得
(財)古都大宰府保存協会文化部長・事務局長、太宰府市教育委員、太宰府市史編集委員などを経て、現在、学校法人筑陽学園評議委員、福岡県文化財保護審査会委員など県下自治体の文化財保護行政と歴史まちづくりに携わる

【主な著書】

太宰府発見 – 歴史と万葉の旅(海鳥社)
さいふまいり(海鳥社)
西高辻進貞 – わがいのち火群ともえて(太宰府天満宮)
宝満山歴史散歩(葦書房)




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