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2010-05

今年度 第1回目 中学校体験入学会

こんにちは。

今日は、筑陽学園中学校の今年度第1回目の体験入学会が行われました。
休日にもかかわらず、多くの皆様に参加して頂きました。

体験入学会では、本校生徒と一緒に英会話の授業を体験して頂きました。
本校の実際の授業を体験していただいたので、筑陽学園中学校の雰囲気を感じて頂けたことと思います。

体験授業に引き続き、本校の教育理念や指導体制、学園生活などについての説明をさせて頂きました。

また、本校では、英語教育に力を入れており、DVDを見て頂きながら本校の英語教育についても説明させて頂きました。

ご参加頂いた皆さん、筑陽学園中学校の雰囲気や教育理念など、ご理解いただけたでしょうか。
10月、11月には、入試説明会も予定していますので、そちらの方にも、是非ご参加頂ければと思います。

本日は、休日にも関わらず、ご参加いただきありがとうございました。

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平成22年度 中学2年生校外スケッチ

中学2年生スケッチ会 5月28日(金)

新緑が美しい福岡市動植物園で恒例の中学2年生スケッチ会が行われました。

9:00に学校のバス2台に分乗し出発。バスの中では楽しい声が弾んでいました。

福岡市中央区の南公園へ。ここは動物園と植物園の両方あります。
現地に到着すると諸注意の後、動物園・植物園に別れ、それぞれが描きたい所へ行き、
スケッチが始まりました。
スケッチの方は動物は動くし、植物も微妙な色や形でいずれも難しそうでした。

平日に関わらず園の中は大勢の一般客やお年寄り、幼稚園の遠足などで賑わっていました。
生徒が描いている絵をのぞいて「上手かねぇ」とほめてくれる人など様々でした。


園内を走る青いジャージの元気な生徒たち。「今日は楽しい!」と叫び、伸び伸びした一日を過ごしていました。

集合して各自が描いた絵を持って記念撮影をして、出発。

帰りのバスの中では疲れたのか寝息があちこちから聞こえていました。

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新校舎建設に伴う発掘調査。

さきほど、旧校舎を取り壊したあとの発掘調査をみてきました。
太宰府という土地柄色々な物がでてきます。

今の所、見つかっているのは、平安時代の井戸、鎌倉時代の井戸(井戸の一番底で曲げ物が出ています)、食器、瓦の破片などです。
他にはピットと呼ばれる柱を立てるために開けた穴などが見つかっています。

まだまだ、発掘調査は続くみたいで、今3つ目の井戸が見つかっているそうです。

これから、どんな物が見つかるのかとても楽しみです。

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デザイン科3年生 テーマ 自己表現



テーマ 自己表現

デザイン科3年生の授業で、広告表現についての授業が行われています。

これに関連して、「自己の過去・現在・将来をもとに自己を表現する」をテーマに課題が出されました。
A4用紙に50分で自己を表現することは容易なことではありません。

キャッチフレーズやスローガン・イラスト・ボディコピー・ロゴマークなどの広告要素を使い、自己を如何に表現するか、訴求力があり、明確な表現が求められます。

用意した画材を使い、学習した力をそれぞれに表現しています。


今日は一人一人仕上がった作品をプロジェクターを使い、プレゼンテーションをしました。皆の前で発表するのは大変ですが、自分の言葉で自分の今を語っていました。

発表者を労うように生徒から毎回拍手が起こっていました。もっと発表の準備をして、またプレゼンテーションがしたいとの声も聞かれました。

プレゼンテーションは表現者としてこれから必要不可欠なもの。今後に活きる良い課題だったと思いました。

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ブロック集会と応援練習

こんにちは。

5月24日の放課後にブロック集会と応援練習が行われました。

ブロック集会は、9月に行われる体育大会に向けての集会です。
本校の体育大会は、中学校と高校合同で行われ、全体を「赤」「青」「黄」「白」と4つのブロックに分かれて競技します。
そのブロックでの集会が行われました。

まず、体育員長、副委員長、実行委員長、各ブロックリーダー、ダンスリーダーの紹介がありました。
続いて、各ブロックに分かれてのミーティングも行われ体育大会に向けて決意表明などがありました。


ブロック集会に引き続き、1・2年生を対象にした応援練習が行われました。
この応援練習は、野球やサッカー部などが県大会準決勝、決勝に出場した場合に備えての練習を行います。
一致団結して筑陽学園を応援できるようにと毎年練習しています。

応援練習は、野球部、応援部、チアリーダー部、吹奏楽部が中心となって行われます。
ステージで、野球部、応援部、チアリーダー部が手本を示し、それに合わせて、みんなで応援練習をするという形で行われました。

また、吹奏楽部の迫力のある演奏で、本番さながらの応援練習になりました。
1番だけでしたが、校歌の練習も行われ、大きな声で歌っていて、とても良かったと思います。

今回の応援練習は、全体的によく声が出ていて、よくまとまっていたと思います。

みなさん、ブロック集会・応援練習、お疲れ様でした!



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アジア代表日本 マッチフラッグ完成!

こんにちは。

5月10日に、デザイン科生徒たちが参加した「マッチフラッグプロジェクト」で制作中のフラッグが完成しました。
古着を切り貼りして作られているので、手作り感が出ていて、温かさを感じるフラッグになっていると思います。

デザイン科の皆さん、お疲れ様でした!

プロジェクトに参加した様子は下記↓ページでご覧いただけます。
日比野克彦さん来校!デザイン科 ワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加!
プロジェクトリーダーの日比野克彦さんが来校され、プロジェクトの概要説明とワークショップ形式でのフラッグ制作が行われました。

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平成22年度 後援会総会・授業参観・学級懇談会

こんにちは。

昨日は午後から、後援会総会・授業参観・学級懇談会が行われました。
まず、授業参観が行われ日頃、学校で頑張っている生徒たちの姿を保護者の方々に観て頂きました。

引き続き後援会総会が体育館で行われ、後援会費、部活動後援費について審議が行われました。
合わせて、後援会役員の紹介、学校運営協議会役員の紹介、新会長の挨拶などがありました。

後援会総会終了後は、各クラスで学級懇談会が行われました。

保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
今後とも本校の教育活動にご理解とご協力を頂きますようにお願い致します。

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みんなで、アジア代表日本のマッチフラッグを作って日本チームを応援しよう!

こんにちは。

先日、デザイン科のみなさんが参加した「マッチフラッグプロジェクト」

筑陽生のみんさんにも参加してもらえるように、現在、職員室の前に「SAMURAI BLUE」のフラッグが張ってあります。

この「SAMURAI BLUE」のフラッグに、応援メッセージを書き込んで、マッチフラッグプロジェクトに参加しよう!
そして、日本チームを応援しましょう!
このフラッグもデザイン科で制作中のフラッグと共に九州国立博物館のエントランスに飾られる予定です。


早速、今日の昼休憩に、応援メッセージを書き込みにたくさんの生徒たちが来てくれました。

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健闘する高校サッカー部

九州から世界へ!

4月から始まりました【JFAプリンスリーグ U-18 2010 九州】で筑陽学園高校サッカー部が善戦しています。

この大会は大分トリニータU18やアビスパ福岡U18等のクラブチームと九州の高校の強豪チームが対戦する公式大会です。

4月10日の第一節から7月10日の第11節まで66試合があり、勝ち数が多かった1チームが 九州代表として全国大会へ進むという大会です。

本校の大会成績は4勝2敗2分けと善戦。あと3試合を残すのみとなりました。

次の試合は7月3日、4日、10日に島原や大津町で行われます。

より良い成績が挙げられるよう是非頑張ってほしいです。

第1節  筑陽学園高校 5-1 鵬翔高校       
第2節  筑陽学園高校 3-3 鹿児島城西高校  
第3節  筑陽学園高校 0-3 日章学園高校
第4節  筑陽学園高校 4-2 大分トリニータU18 
第5節  筑陽学園高校 2-1 神村学園高校    
第6節  筑陽学園高校 4-4 大津高校     
第7節  筑陽学園高校 2-0 鹿児島実業高校
第8節  筑陽学園高校 1-2 アビスパ福岡U18   
第9節  筑陽学園高校     東福岡高校  (7月3日) 
第10節 筑陽学園高校     国見高校   (7月4日)
第11節 筑陽学園高校     東海第五高校 (7月10日)  

詳しくは、下記のページでご覧頂けます。
JFA プリンスリーグ U-18 九州 2010

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日比野克彦さん来校!デザイン科 ワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加!

こんにちは。

5月10日に、デザイン科の2年と3年生がワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加しました。

この「マッチフラッグプロジェクト」は、ワールドカップ2010にアジア代表で出場する日本チームを応援するイベントとして東京芸術大学の教授であり、アーティストの日比野克彦さんが中心となって活動しているプロジェクトです。

5月10日当日は、日比野克彦さんに来校して頂き、このプロジェクトの概要とワークショップ形式によるマッチフラッグの制作が行われました。

最初にプロジェクトの概要として、日比野さんよりスポーツとアートへの熱い思いが語られました。

前回2006年のワールドカップでも日比野克彦さんはスポーツとアートの融合を提案するプロジェクトを行い、アジア予選に参加した国々のFUNEを段ボールで制作されました。
その際にも、本校はプロジェクトに参加し、今回で2回目の参加になります。

このプロジェクトは、太宰府天満宮の参道に「Asia Base Camp Dazaifu(ABCD)」という拠点が設けられ、マッチフラッグ制作のワークショップを開催しているそうです。
また、このABCDは、アジア代表日本 2010の情報発信やサポーターたちの情報交換の場としても機能しているそうです。

ワークショップでは、みんなで4つ大きなマッチフラッグを作りました。
アジア代表として出場する日本チームということで、アジア圏の国々の国旗と「アジア代表」のロゴマークをモチーフとして古着を使って制作が行われました。
アジア圏には、36カ国あり、それぞれの国旗を古着で切り貼りして作り、大きな4つのフラッグに「アジア代表」のロゴマークと合わせてレイアウトしていきました。

生徒たちは4つグループに分かれて、さらにグループの中で、役割分担を決めて制作に取り組みました。

日比野さんやスタッフのみなさんのアドバイスを受けて、バランスやレイアウトなどを決めていき制作が進められました。

こうして制作されたマッチフラッグは、6月1日〜6月18日まで九州国立博物館のエントランスに展示され日本チームを応援します。

マッチフラッグの制作は、現在も制作中で5月末の完成を目指しています。

日比野さん、スタッフのみなさん、今日はありがとうございました。
生徒たちも、いい経験ができたことと思います。

【日比野克彦さんの紹介】

アーティスト・東京芸術大学教授・日本サッカー協会広報委員
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台芸術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。
近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを数多く行っている。

【アジア代表日本2010公式サイト・関連サイト】
アジア代表日本2010公式サイト
マッチフラッグプロジェクト|日本サッカー協会
マッチ フラッグ プロジェクト | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会



「マッチフラッグプロジェクト」に参加した模様のムービーを追加しました。[2010.5.17追加]

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