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2010-05-11
健闘する高校サッカー部
- 2010-05-11 (火)
- 筑陽学園高等学校
九州から世界へ!
4月から始まりました【JFAプリンスリーグ U-18 2010 九州】で筑陽学園高校サッカー部が善戦しています。
この大会は大分トリニータU18やアビスパ福岡U18等のクラブチームと九州の高校の強豪チームが対戦する公式大会です。
4月10日の第一節から7月10日の第11節まで66試合があり、勝ち数が多かった1チームが 九州代表として全国大会へ進むという大会です。
本校の大会成績は4勝2敗2分けと善戦。あと3試合を残すのみとなりました。
次の試合は7月3日、4日、10日に島原や大津町で行われます。
より良い成績が挙げられるよう是非頑張ってほしいです。
第1節 筑陽学園高校 5-1 鵬翔高校
第2節 筑陽学園高校 3-3 鹿児島城西高校
第3節 筑陽学園高校 0-3 日章学園高校
第4節 筑陽学園高校 4-2 大分トリニータU18
第5節 筑陽学園高校 2-1 神村学園高校
第6節 筑陽学園高校 4-4 大津高校
第7節 筑陽学園高校 2-0 鹿児島実業高校
第8節 筑陽学園高校 1-2 アビスパ福岡U18
第9節 筑陽学園高校 東福岡高校 (7月3日)
第10節 筑陽学園高校 国見高校 (7月4日)
第11節 筑陽学園高校 東海第五高校 (7月10日)
詳しくは、下記のページでご覧頂けます。
JFA プリンスリーグ U-18 九州 2010
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日比野克彦さん来校!デザイン科 ワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加!
- 2010-05-11 (火)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
5月10日に、デザイン科の2年と3年生がワールドカップ関連イベント「マッチフラッグプロジェクト」に参加しました。
この「マッチフラッグプロジェクト」は、ワールドカップ2010にアジア代表で出場する日本チームを応援するイベントとして東京芸術大学の教授であり、アーティストの日比野克彦さんが中心となって活動しているプロジェクトです。
5月10日当日は、日比野克彦さんに来校して頂き、このプロジェクトの概要とワークショップ形式によるマッチフラッグの制作が行われました。
最初にプロジェクトの概要として、日比野さんよりスポーツとアートへの熱い思いが語られました。
前回2006年のワールドカップでも日比野克彦さんはスポーツとアートの融合を提案するプロジェクトを行い、アジア予選に参加した国々のFUNEを段ボールで制作されました。
その際にも、本校はプロジェクトに参加し、今回で2回目の参加になります。
このプロジェクトは、太宰府天満宮の参道に「Asia Base Camp Dazaifu(ABCD)」という拠点が設けられ、マッチフラッグ制作のワークショップを開催しているそうです。
また、このABCDは、アジア代表日本 2010の情報発信やサポーターたちの情報交換の場としても機能しているそうです。
ワークショップでは、みんなで4つ大きなマッチフラッグを作りました。
アジア代表として出場する日本チームということで、アジア圏の国々の国旗と「アジア代表」のロゴマークをモチーフとして古着を使って制作が行われました。
アジア圏には、36カ国あり、それぞれの国旗を古着で切り貼りして作り、大きな4つのフラッグに「アジア代表」のロゴマークと合わせてレイアウトしていきました。
生徒たちは4つグループに分かれて、さらにグループの中で、役割分担を決めて制作に取り組みました。
日比野さんやスタッフのみなさんのアドバイスを受けて、バランスやレイアウトなどを決めていき制作が進められました。
こうして制作されたマッチフラッグは、6月1日〜6月18日まで九州国立博物館のエントランスに展示され日本チームを応援します。
マッチフラッグの制作は、現在も制作中で5月末の完成を目指しています。
日比野さん、スタッフのみなさん、今日はありがとうございました。
生徒たちも、いい経験ができたことと思います。
【日比野克彦さんの紹介】
アーティスト・東京芸術大学教授・日本サッカー協会広報委員
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台芸術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。
近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを数多く行っている。
【アジア代表日本2010公式サイト・関連サイト】
アジア代表日本2010公式サイト
マッチフラッグプロジェクト|日本サッカー協会
マッチ フラッグ プロジェクト | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会
「マッチフラッグプロジェクト」に参加した模様のムービーを追加しました。[2010.5.17追加]
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新放送室が出来ました
- 2010-05-11 (火)
- 筑陽学園
新校舎建設に伴い放送室が3号館校舎、旧第2職員室の場所に移設された。
旧放送室より面積もかなり広く、第1スタジオ・第2スタジオ・調整室から成り、
放送機器も新しいものが増えました。
・映像コントローラー。
・字幕テロップなどもパソコンで管理出来ます。
・ハイビジョンの映像で撮影から編集まで出来ます。
・チャイムの時間はPCで操作出来ます。
・インターカムによる調整室とスタジオの連絡出来ます。
・各教室個別に放送できるシステムを導入。
校内放送はテレビによる朝と帰りの伝達放送や教室へのビデオ放送などを
しています。その放送を支えるのは伝統の放送部。
放送部員は今11名。忙しい勉強を終え、時間をやり繰りして放課後放送室に
集まり活動しています。
新しい快適な放送室で、より良い校内放送活動を期待したいです。
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