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2010-07-16
平成22年度 中学1年生英語レシテーション(暗唱)コンテスト
7月16日、中学1年生76名による英語レシテーションコンテストが行われました。
予め与えられた4つの課題文から各自1つを選び、暗唱し1年生全員と保護者に聴いて頂くというものです。
課題文は
1、The LION KING
2、The LITTLE MERMAID
3、TOY STORY
4、Aladdin
このコンテストは英語教育に力を入れる本校ならではの行事で、短い練習時間の中で一生懸命憶えた成果を発表します。
発表者は皆の前で、今まで練習してきた成果を精一杯語り、中には文章を少し忘れたりで、ハラハラするシーンもありましたが、全員発表を終えることが出来ました。
9月に2年生は英語スピーチコンテスト、12月に3年生はディベートコンテストと盛り沢山の学習内容の一部です。
中学校長をはじめ本校の英語科の先生方5名で下記の基準で審査されました。
審査基準はPronunciation(発音の正確さ)
Eye contact(視線、観客にアピールできているか)
Memorization(記憶の確かさ)
Fluency(流暢さ)
Expression(表現の豊かさ)
賞は 優秀賞3~5名・努力賞 3~5名で
7月20日の終業式で発表・表彰されます。更に優秀者は太宰府市中学校暗唱大会へ出場します。
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平成22年度 前期クラスマッチ【高校2年生】
- 2010-07-16 (金)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
今日は、高校2年生のクラスマッチが行われました。
男子は、ソフトボール、女子は、バレーボールで行われました。
男子のソフトボールは、2年生全クラス(12クラス)がトーナメント形式で争われました。
蒸し暑い中、生徒たちは一生懸命、がんばっていました。
白熱した試合が繰り広げられ、2年3組 と 2年7組が決勝へと駒を進めました。
午後から決勝戦が行われ、みごと2年3組が優勝しました。
優勝した2年3組の皆さん、おめでとうございます!
女子のバレーボールは、1クラスが2〜3チームに分かれ、計19チームがトーナメント形式で優勝を争いました。
こちらも白熱した試合が繰り広げられ、2年3組Bチームと2年8組Bチームが決勝に駒を進めました。
午後から決勝戦が行われ、みごと2年8組Bチームが優勝しました。
優勝した2年8組の皆さん、おめでとうございます!
2年生の皆さん、今日は、お疲れ様でした。
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平成22年度 第1回自主選択特別講座
- 2010-07-16 (金)
- 筑陽学園
こんにちは。
7月15日に、今年度、第1回目の自主選択特別講座が行われました。
第1回目の自主選択特別講座は、本校デザイン科の卒業生でもあり、現在、宗城大学芸術学部デザイン学科教授の山下秀男(ペドロ山下)先生にお越し頂いて、「デザインの役割」と題して、講演して頂きました。
講義は、2部構成で、1部では、先生の作品を見て行きながらデザインの楽しさや役割、重要性等を解説をして頂きました。
山下先生は、デザインという仕事は、一生懸命、頑張って良い作品を作れば、いろんな人に注目され、また、新しい仕事が入ってくる。この仕事の循環を「天使のサイクル」と表現され、この「天使のサイクル」がデザインの世界で生きて行く上で重要だということを熱く語られました。
生徒たちには、まだ、理解しにくいことかもしれませんが、こうしたデザインの大先輩の生の声を聞く事ができて、大変、有意義な時間になったことと思います。
2部では、「色がみを使ったイラストレーションで自画像をつくろう」とワークショップ形式で、色がみをカッターやはさみで切り、「I’m Here」と書かれた台紙に切り貼りして自画像を作るワークショップが行われました。
山下先生から両目と口があれば、顔になる。似ている似ていないは気にせずに作ってみて下さい。とアドバイスを受けながら、参加した生徒たちは、思い思いの色や形に色がみを切って、台紙に貼付けて自画像を作っていきました。
最後に参加した生徒たちが完成した自画像を手に持ち、山下先生を囲んで記念撮影をして、第1回目の自主選択特別講座を締めくくりました。
山下先生、お忙しい中、講演頂きありがとうございました。
デザインの世界に出て行く生徒たちとって、大変、有意義な話が聞けたことと思います。
【山下秀男(ペドロ山下)先生の紹介】
その後、新たな作風を模索しながら、ペドロ山下として、原色を中心に楽しい色と力強いラインを特長とする斬新な作風のグラフィックデザイナーに変貌。この斬新な作風が、各方面で認められ、世界的に活躍する。
現在は、宗城大学芸術学部デザイン学科の教授として、これまで培ってきたノウハウや経験を活かし、若いデザイナーの育成に力を注いでいる。
◎プロフィール
1947年 | 福岡県八女市生まれ。 筑陽学園デザイン科卒。 |
1970年 | 田中一光氏に師事。 |
1971年 | フリーランスとして活動。 |
1972年 | 山下秀男デザイン事務所主宰。グラフィックデザイナー、イラストレータとして広告や出版、TV-CFなど数多く手がける。 |
1995年 | スロバキア・トリエンナーレ、エコポスター国際グランプリ |
1997年 | ペンネームを名乗り「ペドロ山下デザイン事務所」主宰。代表作に八女市のCIや手漉き和紙のポスターシリーズなどがある。ハイネ生誕200年祭、公式ポスター(デュッセンドルフ市・ドイツ)NYやフロリダほか内外の個展も多く、その他企画展に多数参加。環境をテーマとしたポスター10数点が海外の美術館などにパーマネントコレクションされている。 |
1998年 | 世界遺産ポスター、ゴールドメダルほか。 |
2006年 | 宗城大学芸術学部デザイン学科教授。 |
著 書 | 「エアーブラシイラストレーション」美術出版社 「山下秀男画集」アートボックス・インターナショナル |
所属団体 | 社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) 東京イラストレーターズソサエティ会員(TIS) 日本図書設計家協会(SPA) 反核FAXポスター展実行委員会 熊本先史岩石芸術協会(KARAS) |
http://pedro.jp/
東京イラストレーターズソサエティ(TIS)のペドロ山下先生の紹介ページ
http://www.tis-home.com/pedro-yamashita
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