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2010-11
平成22年度 デザイン展<福岡展>
- 2010-11-29 (月)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
11月25日(木)から11月28日(日)にかけて、アクロス福岡にて、本校デザイン科によるデザイン展が行われました。
久留米展に続く、福岡展です。
久留米展、同様、デザイン科の1年生から3年生まで、この1年間の授業で取り組み制作した作品を展示しました。
保護者の方や卒業生、一般の方々と多くの皆様に、ご来場頂きました。
筑陽生の若さあふれる作品を感じて頂けたことと思います。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
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本校に留学していたカリンさんがスウェーデンの国営テレビで活躍!
- 2010-11-29 (月)
- 筑陽学園
こんにちは。
本校に、平成13年8月27日〜平成14年7月19日まで、スウェーデンから留学していたカリン・ノールベーリさんが母国のスウェーデン国営テレビのニュースキャスターとして活躍されています。
本校留学中も、みるみる日本語を覚えて、持ち前の明るさで、本校の生徒たちと楽しくコミュニケーションしていたようです。
また、生徒や先生たちから”カリン”と呼ばれ、みんなから親しまれていたようです。
当時(2002年)の生徒作文集の特別寄稿として、カリンさんの作文が2つありました。
一つは、「ワールドカップ2002年」というタイトルで、日本で見た「スウェーデン VS セネガル」の試合の思い出が書かれてありました。
もう一つは、「conclusion」というタイトルで、日本での留学を通して学んだ「心と心のコミュニケーション」について書かれてありました。
二つとも、手書きの文章で、とても留学して1年も経たない人の文字や文章に思えないほどです。
こうして、帰国されて、母国スウェーデンで活躍されている姿を拝見して、嬉しくもあり誇りにも思います。
今後のカリンさんのご活躍を遠く日本よりお祈り申し上げます。
カリンさんの活躍がスウェーデン国営テレビのサイトで見ることができます。
カリンさん担当したニュースレポート
http://svtplay.se/v/2244579/ostnytt/24_11_09_10?sb,p103416,2,f,-1
このスウェーデン国営テレビのサイトは、日々更新していて、古い映像は見られなくなるようです。
このアドレスは、何日かすると見られなくなります。
【見られなくなっていた場合】
下記の画像のように、映像の下に、最近の映像のサムネイルがあります。
その中のどれかに、カリンさんがキャスターを務めたニュースがあると思います。
*PC環境やネット環境によっては見られないこともあります。
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平成22年度 文化講演会
- 2010-11-22 (月)
- 筑陽学園
こんにちは。
11月20日(土)に、第15回 文化講演会が行われました。
講師は、アートサポート福岡の代表である古賀弥生さんによる「芸術で人をしあわせに まちを元気に」という演題で講演して頂きました。
アートサポート福岡の活動内容を紹介しながら、芸術と人との関わり合い、芸術と街との関わり合いについて事例を交えてお話して頂き、芸術が持つ社会的な意味合いを分かりやすく説明して頂きました。
後半は、ワークショップ形式で、「太宰府を芸術で元気にするイベント企画をやってみよう」ということで参加した皆さんと一緒に企画を考えました。
ワークショップでは、まず、個人個人で太宰府で開催したいイベントを「何をどうやって」「なぜ、どれくらい」「いつ」「どこで」「誰が」「収支」という項目で考えていきました。
考えがまとまったところで、6つのグループに分かれ、グループで各自のアイディアを発表し合い、グループ内でアイディアを共有しました。
その上で、グループのベスト企画を選出して、各グループで一つの企画をみんなの前で発表しました。
30分程度のワークショップでしたが、楽しい企画のアイディアが出ました。
●太宰府の歴史や自然に触れようという「太宰府の歴史と自然を知る」
●街に描かれたらくがきをあえてイベントしてアートにしてしまうという「街ペインター大集合」
●筑陽学園で、地域の方にデザインを学べるようにする企画
●いくつかのステージをつくりそこで、さまざまライブを行う「太宰府JAZZ&クラッシック合唱」
●5月5日の子供の日に、子供たちが大人と一緒に楽しむ「楽しいスーパーカー消しゴムの遊び方」
●絞りきれず全員のアイディアを盛り込んだ「牛車で行くみんなで絵を描きキャラ弁の旅」
と、短時間でこれだけの楽しい企画アイディアが出ました。
参加して頂いた皆さんで協力して企画を考えるというワークショップは、これまでの文化講演会にはない試みで、大変、楽しい文化講演会になりました。
生徒だけのグループもありましたが、いろんな年代の人とコミュニケーションができたことが新鮮で、すごく良かったと思います。
講師をして頂きましたアートサポート福岡の古賀弥生さん、誠にありがとうございました。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
講演会を終えて、参加された方より感想を頂きました。
<文化講演会にご参加いただいた方の感想>
アートに関するお話を聞く機会は、あまりないので大変勉強になりました。
様々な年齢の方の意見を聞けて、おもしろかったです。
日頃生活している中では、あまり街と芸術、人と芸術とのつながりを考えていませんでしたが、久しぶりの母校でのワークショップは、学生の頃のキャンペーンという実習を想い出し、なつかしくもあり、
社会人としてからデザインから離れていたので、とてもいい時間を過ごさせて頂きました。
どのようにして「まちづくり」がされているか、よく分かりました。
また、ワークショップでは、生徒さん達のいろいろな意見を聞けて楽しかったです。
誰かがやってくれるのを待つだけでは、何も始まらない。まずは自分が動き始めることが大切なんだと、改めて思わされました。
何事も、きっかけが要りますが、今回はアートについて考え始める事ができて楽しかったです。
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平成22年度 デザイン科進学ガイダンス
- 2010-11-20 (土)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
今日は、デザイン科2年生の美術デザイン系の進学を希望する生徒たちとその保護者(希望者)を対象に進学ガイダンスが行われました。
まず、デザイン科主任の土持先生より、専門学校・就職についての説明がありました。
美術系大学への進学については、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より講演がありました。
また、美術系の各大学の作品展示もありました。
デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の受験に向けて、頑張って下さい。
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平成22年度 第3回筑陽学園中学校入試説明会
- 2010-11-20 (土)
- 筑陽学園中学校
こんにちは。
今日は、第3回目(今年度最後)の筑陽学園中学校入試説明会が行われました。
授業見学、学校紹介DVDを見て頂き、その後、本校の教育方針・現状や英語教育、入試について、各担当者より、詳しくご説明させて頂きました。
また、現在、筑陽学園中学校では、教科学習・校外学習・学校行事など、この1年の学習した成果を中心に研究発表や作品を展示した作品展が開催中で、授業見学・校内見学の時間に合わせて見て頂きました。
短い時間ではありましたが、筑陽学園中学校の教育方針や雰囲気等をご理解頂けたのではないでしょうか。
休日の中、本校の入試説明会にご参加頂き、誠にありがとうございました。
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平成22年度 筑陽学園中学校合唱コンクール!
- 2010-11-19 (金)
- 筑陽学園中学校
こんにちは。
11月18日に、平成22年度 筑陽学園中学校合唱コンクールが行われました。
1年生〜3年生まで全クラスが参加する合唱コンクールで、課題曲と自由曲を合唱しました。
練習は、自主的に、放課後など、少ない時間を利用して行われ今日の本番を迎えました。
毎年、すばらしい歌声を聞かせてきれる合唱コンクールですが、今年もすばらしい歌声を聞かせてくれました。
また、簡単な振り付けを付けて歌ったりとユニークな合唱を見せてくれるクラスもありました。
【課題曲】「歌よ ありがとう」
1年A組 指揮:髙垣 裕樹 伴奏:山本 尭之
1年B組 指揮:馬渡 聡太 伴奏:髙橋 慶伍
2年A組 指揮:田中 光稀 伴奏:西尾 まりな
2年B組 指揮:中原 知華 伴奏:山内 梨穂
3年A組 指揮:黒岩 晃志 伴奏:野田 詩織
3年B組 指揮:北道 一樹 伴奏:宮田 カンナ
【自由曲】
1年A組「Let’s search for tomorrow」 指揮:富永 浩司 伴奏:双川 莉央
1年B組「Believe」 指揮:馬渡 聡太 伴奏:髙橋 慶伍
2年A組「いのちの名前」 指揮:松本 一輝 伴奏:森 美晴
2年B組「怪獣のバラード」 指揮:鷹尾 将 伴奏:笠松 杏美
3年A組「想い出がいっぱい」 指揮:双川 皓紀 伴奏:相良 燦太
3年B組「心の瞳」 指揮:丸田 隼輝 伴奏:宮田 カンナ
【リーダー】
1年A組 坂口 和優 八藤丸 剛
1年B組 徳田 藍李 平野 有紗
2年A組 桑野 崚 田中 光稀
2年B組 中村 隆汰 丸山日菜子
3年A組 田原 琴 福﨑 千絋
3年B組 髙倉 紗也佳 横光 菜美
【進行】
3年A組 小野 楓
3年B組 大武 真磨
<結果発表>
【フォトジェニック賞】
1年A組 黒岩 優里未
1年A組 坂口 和優
2年A組 加藤 遼佑
3年B組 小林 和顯
3年B組 小川 恵
【優秀指揮者賞】 1年A組 富永 浩司
【最優秀指揮者賞】3年B組 丸田 隼輝
【優秀伴奏者賞】 2年A組 森 美晴
【最優秀伴奏者賞】3年B組 宮田 カンナ
【課題曲 優秀賞】 3年B組
【課題曲 最優秀賞】3年A組
【自由曲 優秀賞】 3年B組
【自由曲 最優秀賞】3年A組
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H22年度11月 井口誠司 ひとり芝居
本校卒業生、井口誠司さんのひとり芝居「芭蕉通夜舟」が、11月13日・14日に福岡市の唐人町「甘棠館show劇場」で催されました。
今年7月に「籠の鳥」で徳川家茂を熱演しましたが、それに続いての舞台です。
今年逝去された現代劇の大家、井上ひさし氏が江戸の俳人松尾芭蕉をリスペクトした大作でした。
若い井口さんが芭蕉をどの様に演じるか興味のあるところでしたが、松尾芭蕉という人となりを良く表現していました。
また数々の名句をどのように発想していったのか、スランプを脱するため様々な試みをし、ついに永い旅の後、日本の古典の紀行作品名作「奥の細道」を完成させます。
このプロセスを井上ひさし氏が書き、そして井口さんの個性と解釈で素晴らしい表現に仕上がっていました。
益々充実した舞台表現に挑む井口さんに、大きな声援を送りたいですね。
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平成22年度 中学校 作品展開催!
- 2010-11-15 (月)
- 筑陽学園中学校
こんにちは。
今日から本校の中学生たちが制作した作品展が開催されました。
作品展は、11月20日まで行われ、教科学習・校外学習・学校行事など、今年これまでに学習した成果を中心に研究発表や作品を展示しています。
生徒たちの学習や活動の一端をご覧頂ける作品展になっています。
本校に、お越しの際は、是非とも作品展に、お立ち寄り下さい。
【期間】11月15日(月)〜11月20日(土)
【時間】10時〜12時 11月18日(木)合唱コンクール当日は、終了後も鑑賞して頂けるよう1時間程度開場します。
【場所】多目的ホール(中学校棟3階)
*スリッパをご持参下さい。
駐車場がありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮ください。
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平成22年度 筑陽学園デザイン展<久留米> 開催!
- 2010-11-12 (金)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
昨日(11月11日)から、筑陽学園デザイン展<久留米>が始まりました。
久留米石橋美術館で平成22年11月11日(木)~11月14日(日)まで開催しています。
昨日は、午前中に、3年生が中心となって会場の準備をし、午後から展示が開始しました。
筑陽学園デザイン展は、1年生から3年生まで、この1年間の授業で取り組み制作した作品を展示します。
生徒たちが精魂込めて作った作品展です。
若さあふれるアートを感じることの出来るデザイン展となっていますので、是非、足をお運び下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。↓
2010年度 筑陽学園デザイン展のお知らせ
日頃のデザイン科の成果をご覧頂けます。↓
筑陽学園デザイン科ブログ
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平成22年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞
- 2010-11-11 (木)
- 筑陽学園
11月9日に、平成22年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞が福岡サンパレスで行われました。
文化行事表彰式・芸術鑑賞の模様<映像>はこちら↓
平成22年度 筑陽学園文化行事表彰式・芸術鑑賞<映像コンテンツ>
文化表彰式では、第16回作文コンクールの表彰と第15回筑陽学園写真展の表彰が行われ、作文コンクールで学校長賞を受賞した中学3年B組丸田隼輝くんと中高一貫科3年A組の松田彩花さんの作文の披露がありました。
また、表彰はすでに終了していますが、筑陽学園中学校の英語行事であるレシテーションコンテストと英語スピーチコンテストで
最優秀賞を受賞した生徒による英語スピーチの披露が行われ、文化行事表彰式を締めくくりました。
<受賞者の紹介>
【第16回 筑陽学園作文コンクール】
学校長賞(中学の部):J3-B 丸田 隼輝
学校長賞(高校の部):C3-A 松田 彩花
【第15回 筑陽学園写真展】
学校長賞:D3-1 野田 ひかる「過去と現在」
D2-1 高田 裕里 「水面のわたし」
後援会長賞:D3-1 吉塚 茉由 「鎮魂歌」
D2-1 藤田 美貴 「大きなパパ」
【レシテーションコンテスト】
最優秀賞:J1-A 冨永 浩司
【スピーチコンテスト】
最優秀賞:J2-A 井上 真路
平成22年度 芸術鑑賞
今年の芸術鑑賞は、本校デザイン科の卒業生で、現在、ジャズミュージシャンとして活躍中の菅原高志さんを中心とした「菅原高志カルテット」の皆さんをお迎えしてのジャズライブが行われました。
芸術鑑賞のオープニングとして、吹奏楽部による演奏が披露され、人気グループの嵐の曲のメドレーをはじめ、AKB48の曲に合わせてダンスの披露もあり、生徒たちも盛り上がっていました。
「菅原高志カルテット」の皆さんのジャズライブでは、ジャズのスタンダードナンバーに加え、本校の校歌をジャズアレンジした曲も披露して頂きました。
後半は、「菅原高志カルテット」の皆さんと本校吹奏楽部とのコラボレーションで「TAKE FIVE」が演奏されました。
途中、各パートのソロや、ベースの掛け合い、ドラムの掛け合いなど、ジャズの醍醐味である、「即興」と「掛け合い」を披露して頂きました。
吹奏楽部の生徒たちもぎこちないながらも、「即興」「掛け合い」を一生懸命にプレイしていました。
この「TAKE FIVE」では、会場からも、「お〜!」という歓声で盛り上がり、芸術鑑賞を締めくくりました。
今回の芸術鑑賞では、すばらしい生のジャズ演奏が聞けて、ジャズ音楽に興味を持った生徒たちもいるのではないでしょうか。
また、吹奏楽の皆さんは、プロのミュージシャンの方とコラボレートでき、大変、いい経験になったことと思います。
「菅原高志カルテット」の皆さん、本当にありがとうございました。
====「菅原高志カルテット」の皆さんの紹介 ====
菅原高志 <Takashi Sugawara’s Room>
川嶋哲郎 <Tetsuro Kawashi official website>
田窪寛之 <ジャズピアニスト田窪寛之のホームページもどき>
小林航太朗 <Jazz Bassist小林航太朗 Blog>
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