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2012-11-28
放送部の上野さん、福岡とびうめ応援レター部に参加!
- 2012-11-28 (水)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
放送部の上野未貴さん(普通科2年8組)が、福岡とびうめ応援レター部に参加してきました。
福岡とびうめ応援レター部とは、全国高校総体(インターハイ)に出場する福岡県の代表選手に取材し応援レターを作成して情報発信をしていくプロジェクトです。
上野さんは、この福岡とびうめ応援レター部のメンバーとして、今年の6月から約3ヶ月間、活動を行なってきました。
7月28日から開催された「北信越かがやき総体」にも、福岡とびうめ応援レター部のメンバーとして参加しました。
また、上野さんは、来年に開催される「北部九州総体」への参加も決まっています。
上野さんに、福岡とびうめ応援レター部での活動について、インタビューしましたので紹介したいと思います。
Q:福岡とびうめ応援レター部に参加しようと思ったキッカケは?
福岡の代表選手が友達や家族、ライバルの期待を背負い、夢の舞台で頑張る姿を見て、たくさんの人に私が見たものや感じたことを伝えたいと思ったのでぜひ参加したと思いました。
Q:福岡とびうめ応援レター部とは、具体的にどのような活動をするのですか?
大会の事前に担当する競技を教えてもらうので、まず大会当日までにその競技のおおまかなルール、福岡県代表チーム(選手)の成績、注目選手などをインターネットなどで調べます。
そして、当日全体をまとめ、新聞の構成をするディレクターと写真担当、インタビュアーに分かれて、福岡県代表の活躍ぶりや頑張っている姿を福岡県の人に伝える活動をしています。
Q:その中で上野さんは主にどんなことをしましたか?詳しく聞かせてください。
私は第三班のディレクターをしていました。私は主に三班の写真担当が選んだ写真やインタビュアーがまとめたインタビューの内容などをもとに配置を決めたり、写真の大きさの形を考え、少しでも多くの人に読んでもらえるように構成することが私の役割でした。
Q:研修会での取材において気をつけたことや相手から話を聞き出すのにどのようにしましたか?
私たちが取材をする試合前や後は選手にとって大切な時間なので、できるだけ短時間で聞きたいことをすべて聞けるようにインタビュー前はメモをとったり時間に気をつけました。
Q:上野さんが応援レターを制作する上で気をつけたことや、ここは「がんばった!」というところはありますか?
スポーツは、勝敗が決まるものなので、記事を書く上で特に見出しの表現の仕方には気をつけました。
読者が気軽に読めるように見出しを大きくし、記事もできるだけ写真や表を活用し、文字数を減らしたところは工夫しました。
Q:開講式から閉講式まで約3ヶ月間ありましたが、この「とびうめ応援レター部」の活動をして感じたことや得たものはありますか?詳しく教えてください。
3ヶ月間すごく短く感じました。
活動していろいろな人に出会いました。活躍している選手や助けあいながらレターを一緒に作りあげた部員仲間、そして、いろいろアドバイスや新潟まで引率して下さった先生にはとても感謝しています。
Q:最後に、今回の活動の感想と未来の北部九州総体に向けての意気込みや豊富をお願いします。
今回は福岡とびうめ応援レター部、第一期生として学校では経験できない、いろいろな事を経験することができました。来年は九州であり、部員数も増えます。
私たち第一期生は、今年の経験をいかし、二期生をひっぱって選手の姿を応援レターの形にしてたくさんの人に届けたいです。
上野さん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
まだ少し早いですが、今回の経験を活かして「北部九州総体」での福岡とびうめ応援レター部の活動をがんばって下さい。
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