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2013-03

平成24年度 中学1年生 校外理科学習<宇宙科学館>

こんにちは。

2月26日に中学校1年生は、校外理科学習として佐賀の宇宙科学館と地層見学に行きました。
この1年生の校外理科学習は、プラネタリウム、館内展示、各種実験を通じて、科学に対しての認識を深めるために行われます。

午前中に地層見学、午後から宇宙科学館で見学、プラネタリウムを見ました。

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平成24年度 筑陽学園中学校 卒業式

こんにちは。

3月9日に、平成24年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
3年A組36名、3年B組25名、合計61名が在校生や保護者のみなさんの見守る中、筑陽学園中学校を卒業しました。
一人一人の名前が呼ばれ校長先生から卒業証書を受け取りました。

校長先生の式辞では、
『今日の卒業式で9年間の義務教育を終了します。
しかし、筑陽学園での中高一貫教育ではちょうど中間点にあたります。
筑陽学園中学校での3年間で学校行事を通して多くのことを学んだことと思います。
その経験を4月から始まる高校生活に大いに役立て、常に向上心を持って努力をしてほしいと思います。
また、両親への感謝を忘れないようにしてください。
そして、みんさん、夢を持ってください。その夢に向かって努力してください。
3年後の君たちに期待しています。』と挨拶されました。

また、在校生による送辞では、津留崎 隼くんが、3年生との想い出を語り「私達も先輩たちを見習い努力していこうと思います。先輩たちの思いを引き継いで全員が明るく楽しい学校生活が送れるように活気のある学校にしていきたいと思います。」と先輩たちに挨拶しました。

そして、卒業生による答辞では、増山拓朗くんが中学時代の3年間の想い出を語り
「今まで私たちを温かく見守り育ててくれた両親や時にやさしく時に厳しく指導して下さった先生方、本当にありがとうございました。
これから私たちは、今まで以上に、何事も自分の力で考え行動し成長して行かなくてはなりません。
様々なことに興味を持ち努力をし一度きりの高校生活を悔いの残らないよう、筑陽学園に来て良かったと言えるよう過ごして行きたいと思います。」とお世話になった先生や両親への感謝の気持ちと、これからの抱負を述べました。

卒業式に引き続き、オーストラリア語学研修の報告会が行われ、A組の野上 侑さんとB組の松本 岬くんが、オーストラリアでの想い出や感想を発表してくれました。

卒業式後、教室に戻り、一人一人に、担任の先生から、卒業証書が手渡されました。

筑陽学園での生活は、まだ、続きますが、夢や目標に向けて、さらに充実したものになるように頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。

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留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会

こんにちは。

3月8日の放課後にインターアクト部でニュージーランドからの留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会が行われました。

インターアクト部顧問の橋本先生から歓迎会のレポートが届きましたので紹介します。

橋本先生からレポート

3月8日の放課後、インターアクト部はニュージーランドからの留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会を開きました。

歓迎会は、ジュースでの乾杯からはじまり、一人ひとり英語での自己紹介をしました。
その後、イントロクイズや英語で行う国旗当てゲームなどで大いに盛り上がりました。

司会を務めた2年生の合田紗希さんは、「結構、みんな楽しんでくれて良かったです。」と感想を語ってくれました。

そして、歓迎会を計画し中心となって運営した2年生の織田侑希さんは「友達がみんな協力してくれて助かりました。」と楽しい歓迎会を開けたことを喜んでいました。

ジョシュア君もイントロクイズの洋楽では抜群の強さを発揮し、リラックスした表情で、みんなと一緒になって楽しんでいました。

最後にジョシュア君の「Really Really shi-a-wa-se!」というコメントにみんな拍手をして歓迎会を終了しました。

終了後は、みんなで会場を片付けて帰宅しました。
(顔に落書きをした生徒たちはキレイに洗い落として制服を整えて帰宅しました。)

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WBCで活躍する卒業生 長野久義選手

こんにちは。

現在、開催中のワールド・ベースボール・クラッシク(WBC)で活躍中の長野久義選手は本校の平成15年の卒業生です。
昨日(3月10日)のオランダ戦で圧勝し、侍ジャパンは一番乗りで決勝ラウンドに駒を進めました。

本校でも垂れ幕を飾って、長野選手と侍ジャパンを応援しています。
がんばれ!長野選手!侍ジャパン!

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平成24年度 筑陽学園高等学校 卒業式

3月1日に、平成24年度 第63回卒業証書授与式が行われました。
あいにくの天候にも関わらず、大勢の保護者、来賓の方に出席していただき、大変素晴らしい卒業式となりました。

普通科中高一貫54名、普通科383名、デザイン科50名、合計487名の生徒が無事この日を迎えることが出来ました。

校長先生の式辞では、
「卒業生の皆さんに期待することがふたつあります。
ひとつは、be your self。
もうひとつは、若い時の苦労はお金では買えない。
と言うことです。

世の中は、大きく変動しています。
世の中の動きは、スピードが早くなっていますし、
スピードが求められる時代になっています。

しかし、皆さんは時間をかけて、慌てないで、
あなたらしく成長して欲しいと思います。

ふたつめの若い時の苦労はお金では買えない。
若い時の必死の頑張りが後にあなたの背中に、
歴史として刻まれていきます。

大学に行っても、会社に入っても
本校で身に付けたマナーや努力する力さえあれば、
必ず社会で認められると思っています。」
とお話がありました。

在校生の送辞では、デザイン科2年1組の古賀みはるさんが
「長いようで、あっという間だった高校生活。
しかし、1日1日を振り返ってみると、
苦労があり、努力があり、喜びがあり
毎日が想い出であふれているとおもいます。

今先輩方の心の中には、
筑陽学園における様々な想い出が駆け巡っていることでしょう

普通科の先輩にはとても努力家の先輩が多く、
常に私たちの手本となってくださいました。

一貫科の先輩は、
中学生の頃から筑陽学園で学び、クラスの仲が良くて、
様々な場面でその素晴らしい団結力を見せてくれました。
また学校全体をリードしてくれました。

デザイン科の先輩はこの3年間で何十もの作品を生み出されました。
どれも素晴らしい作品ばかりでデザイン科の後輩として、
先輩方と同じような作品を作りたいといつも思っていました。
ひとつひとつの作品に先輩方それぞれの意図があり、
そこに秘められた努力や苦労がヒシヒシと伝わってくるようで、
とても感動しました。

どの科の先輩方もいつも明るく頼れる方々ばかりでした。
行事の時だけではなく日常生活の中でも相談に乗って頂いたり、
様々な事を教えてくださったり、
本当に私たちにとって先輩方は大きな存在でした。
最後になりましたが、
今まで私たちを支え、成長させてくださり
本当にありがとうございました。」
と3年生との思い出を語ってくれました。

卒業生の答辞では、普通科3年3組の古賀あいさんが

「本日は、私たち卒業生のために
多くのご参列賜りましたことを心より感謝致します。
この筑陽学園で3年間、又は6年間を過ごしてきた私たちは、
早くも卒業という日を迎えました。
喜びを胸に卒業を心待ちにいていた反面、
高校を去ることに悲しみを感じ、
今とても複雑な思いでここに立っています。

今、思い返すと日々の授業も大切な思い出です。
毎日、7時間も、8時間も必死で授業を受けてきた成果が、
今に、そしてこれから進む未来に発揮されるものと思います。

お別れの前に感謝の気持ちを伝えます。
先生方は、私たちにたくさんの事を教えて下さいました。
どんな時も私たちのことを親身になって考えて下さる先生方の気持ちを感じていました。
本当にありがとうございました。

先生方と接した時間を決して無駄にしません。
習ったことを忘れないようにして、これからも夢を叶えるように頑張ります。
そして私たちを影で支えてくれたのは家族です。『ありがとう』
どうかこれからも宜しくお願いします。

私たちはこの学園で素晴らしい想い出を作ることができました。
これからも筑陽学園を担っていく後輩の皆さんも、
筑陽学園の生徒で良かったと思えるような想い出を作って行って下さい。

例えどんなに遠く離れていても、
一番近くにいてくれる、そんなかけがえのない先生、家族、友達に感謝します。
これからも前ヘと進んで行く私たちをどうか応援して下さい。
また会う日までさようなら。」

と筑陽学園での思い出と先生や保護者への感謝の気持ちを伝えました。




卒業式後は、各クラスに戻り、卒業証書が手渡され、クラスそれぞれ最後の高校生活を惜しむかのように楽しんでいました。

卒業生の皆さん、進む道は、それぞれ違いますが、自分の夢に向かって頑張って下さい。
国立大学を受験する卒業生の皆さんは、これからラストスパートになりますが、悔いのないに頑張って下さい。

ご卒業おめでとうございました。

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