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2013-04
平成25年度 筑陽学園中学校 入学式
- 2013-04-10 (水)
- 筑陽学園中学校
4月9日、平成25年度 筑陽学園中学校 第23回入学式が行われました。
総計80名の新入生が今日から筑陽学園の仲間として入学してきました。
入学式では、まず始めに新入生の紹介がありました。
名前を呼ばれた新入生は、緊張しながらも元気に返事をしていました。
新入生紹介の後、校長先生から
『中高一貫の6年間は、心身共に、著しく成長する中身の濃い6年間になります。
目標として欲しいことは、1、基本的生活習慣の確立 2、学習習慣の確立 3、互いの違いを認め、人から学ぶという3つの目標掲げ、学習に学校行事に、部活動に積極的に取組んでほしいと思います。』とお祝いの挨拶がありました。
また、入学生総代宣誓では、1年A組の畠中優太朗くんが
『校訓の「人を愛し人に愛される人間」を大きな目標にして努力精進していきます!6年間、先生方や上級生に学び、助け合い、明るく楽しく、充実した学校生活を送ります』と声高らかに読み上げました。
そして、在校生徒を代表して、3年A組の津留崎隼くんが『これから始まる中学校生活は楽しいこともたくさんあると思いますが、努力や我慢することもあると思います。仲間と共に協力し合って、悔いの無い中学3年間、そして中高一貫の6年間を筑陽魂を胸に、がんばりましょう!私たち、在校生も応援しています。』と歓迎の言葉を贈りました。
最後に、J3-Bの北條憧也君の指揮、J3-Aの丸山佳乃子さんのピアノ伴奏で、在校生と教職員で校歌斉唱して、入学式を締めくくりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
不安や分からない事があるとは思いますが、先輩や先生たちがついていますので、
安心して学校生活を送ってください。
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平成25年度 中学対面式
- 2013-04-10 (水)
- 筑陽学園中学校
今日は、中学の新入生と在校生の対面式が多目的ホールで行われました。
在校生と中学関係先生方の暖かい拍手に迎えられ、新入生が会場に入場しました。
まず、校長先生より、「中学全体で、学年で、クラスで、また各部活やグループのチームワークを大切にして下さい。」「上下関係のチームワークを大切にし、上級生は下級生に模範を示すようにして下さい」とのお話しがありました。
次に生徒会長のあいさつ、新入生代表のあいさつがあり、引き続き、生徒会総務委員会の司会で各委員会の委員長・副委員長による仕事の内容説明がありました。そして新入生と在校生のあいさつ交換がありました。
また、中学校関係の先生を生徒が紹介するという形がとられ、ユーモアあふれる紹介もあり、和やかな雰囲気での紹介になりました。
この対面式は生徒会が中心となり、集合から整列。司会・進行まで全て生徒によるもので、整然とした中に和やかなに式は終わりました。
新入生の皆さん、優しい先輩や先生方ばかりなので、分からないことがあれば、気軽に何でも聞いて下さいね。
筑陽学園の規則を守って、勉強に、部活に筑陽学園での生活を楽しんで下さい。
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平成25年度 対面式が行われました。
- 2013-04-10 (水)
- 筑陽学園高等学校
今日は、新高校1年生と在校生2,3年生との対面式が行われました。
例年ですと、校庭で行われるのですが、天気の関係でテレビ放送で行われました。
校長先生のお話、生徒会の紹介、
そして各クラブからの歓迎ビデオレターなどが紹介されました。
ビデオレターでは、各クラブから元気な歓迎の言葉が贈られました。
筑陽学園に入っての目標や抱負が語られました。
これからの3年間、筑陽学園で良い想い出を残してくれるよう期待します。
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平成25年度 第1学期 始業式
- 2013-04-08 (月)
- 筑陽学園
こんにちは。
今日は、平成25年度 第1学期の始業式が中学校と高校合同で行われました。
始業式に先立ち、10名の新任の先生方の紹介がありました。
新任の先生を代表して、和泉浩平先生より
「皆さんの学校生活において、学習面、部活、様々な学校行事において、皆さんをサポートしていこうと思っています。皆さんも学校生活を有意義なものするために、共に頑張っていきましょう!」
と挨拶がありました。
引き続き表彰伝達が行われ、中学校サッカー部が表彰されました。
< 表彰 中学校サッカー部 >
第26回九州中学校U-14サッカー大会 第3位
始業式では、校長先生より
「明日は、中学校、高校ともに入学式をたくさんの後輩が入学してきます。
新入生にとっては上級生の役割が非常に大きいと思います。
これまで培ってきた皆さんの経験や行動を見て新入生が育っていくのだと思います。
特に最近、卒業式等で感じることは、『努力をする習慣』『マナーを身につける』ことが一番重要なことだと思います。
『努力をする習慣』『マナーを身につける』ということは『礼儀』でもありますが、自分を表現することです。このことは社会人になって必ず役に立つことです。
明日から入学してくる新入生のお手本となるように努めていきましょう。」
とお話がありました。
最後に、全員で校歌斉唱して、始業式を締めくくりました。
始業式後は、各先生から連絡事項や交通安全、登下校におけるマナー、学園生活における注意点を再度確認するためのお話がありました。
今日から新しい年度です。
夢や目標に向かって自分らしくがんばって行って下さい!
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漫画家の卵、頑張って下さい!
本校デザイン科卒業生の三宅勇輝さんが、立派な漫画を作り本校に持ってきました。
三宅さんは平成22年度本校卒業。その後麻生情報ビジネス専門学校の漫画アニメ科に入学しました。
入学後、1年生の時は学内コンテストで1位を獲り、賞に上京旅行を頂くなどして、頭角を現しました。
同じ1年の時、学校の先生が描く漫画単行本「伊藤伝右衛門」のアシスタントをし、奥深い漫画の世界に入り込みました。3年の作品でヤングマガジンの佳作賞を獲るなど活躍しました。
今回の漫画は学校の漫画アニメ科で最も頑張った学生に対し、学校から作品としての漫画を20冊作ってくれるという嬉しいものです。
在学中の短編漫画をまとめたこの本は、本人のペンネームである”古部亮”の名前から、”フルホン”と名付け、200ページの各ページには描くことが好きな、本人の世界が十二分に表現されています。
三宅さんに高校時代に役立ったことは?と尋ねるとデザイン科や写真部でやったことが役に立ったし、特に製図は漫画を描くときに役立ち有難かったと述べています。
専門学校卒業後、三宅さんは上京します。漫画家のアシスタントとして腕を磨き、いずれは一人前の漫画家として独立していく決意をにじませていました。頑張って下さい。
なおこの漫画は本校の図書館にて閲覧することができます。
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