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2015-03
ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校にえんぴつを贈りました。<インターアクトクラブ>
- 2015-03-23 (月)
- 筑陽学園
インターアクトクラブは、西アフリカ・ギニアビサウ共和国の首都ビサウ市にあるソナック小・中学校の生徒に、校内で集めた鉛筆を贈る運動を行っています。
ギニアビサウ共和国の就学率は25%と日本と比べると極めて低い上に、鉛筆などの学用品が不足しています。
本校インターアクトクラブは、平成18年度より毎年、鉛筆寄贈を通じて基礎教育への支援を行っています。
本年度も段ボール箱3個に、10,000本を越える鉛筆を詰め込んで贈りました。
ギニアビサウ共和国への到着は、船便でおよそ3ヶ月かかるのだそうです。
鉛筆を寄贈してくださった皆さんの思いが、海の向こうの子どもたちに届くのは、6月頃になりそうです。
ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
インターアクトクラブ顧問 橋本先生
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平成26年度 海外語学研修<中学3年生>
- 2015-03-20 (金)
- 筑陽学園中学校
2月16日から3月8日にかけて、中学3年生はニュージーランドへ海外語学研修に行きました。
この海外語学研修は、中学校生活の集大成として位置づけられています。
学習面でも生活面でも、この3年間で学んだこと経験したことを生かして、教育目標を達成すると同時に、高校に向けて、大きく飛躍する機会としての海外語学研修になっています。
語学研修中は、現地のホストファミリーに滞在し、生活をともにしました。
午前中は、ニュージーランド ランゲージセンター校で英語の授業を受け、午後からは、乗馬、ロッククライミング、牧場体験など日本ではなかなか体験できない活動をしました。
土曜、日曜は、ホストファミリーと充実した生活を過ごしたようです。
帰国後は、みんな一回りも二回りも成長して帰ってきたように思います。
中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。
この語学研修の経験を生かして、この先の高校生活や夢や目標に向かって向上心を持って取り組んでください。
【A組】
【B組】
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平成27年度 高校合格者出校日
- 2015-03-19 (木)
- 筑陽学園高等学校
3月18日(水)は、平成27年度高校合格者出校日でした。
保護者と一緒に登校してくる生徒たちは、少し緊張していたように感じました。
受付を済ませ、体育館で説明会が行われました。
説明会では、生徒達や保護者に、高校生になる心構えや生活指導等について説明がありました。
その後、制服採寸や教科書等の物品販売などがありました。
入学式まで、まだ時間がありますが、高校生になる心構えを整え、いいスタートが切れるように準備をして欲しいと思います。
入学式に皆さんと会えることを楽しみにしています。
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平成26年度 体験入学<杷木中学校>
- 2015-03-18 (水)
- 筑陽学園高等学校
3月17日に、杷木中学校(現:中学2年生)の皆さんが体験入学に来られました。
学校案内DVDや校内見学、学校説明、そして、本校教頭より「中学3年生になっての心構え」「高校は、どういうところか?」という内容で話をさせていただきまいた。
この日は、本校が終業式ということもあり、短い時間でしたが、筑陽学園がどんな学校なのか少しはご理解頂けたのではないでしょうか。
秋には、学園紹介《オープンスクール》を開催する予定です。
ぜひ参加してみて下さい。
杷木中学校の皆さん、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。
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平成26年度 筑陽学園中学校 卒業式
- 2015-03-18 (水)
- 筑陽学園中学校
3月14日(土)に、平成26年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
3年A組27名、3年B組37名、合計64名が在校生や保護者のみなさんの見守る中、筑陽学園中学校を卒業しました。
一人一人の名前が呼ばれ校長先生から卒業証書を受け取りました。
また、日本私立中学高等学校連合会長賞、皆勤賞の授与も行われました。
校長先生の式辞では、
今日をもって、9年間の義務教育を卒業しました。
しかしながら、本校の中高一貫教育の6年間の中間点に立ったということです。
4月からは、公立中学校から入学してくる仲間と一緒に過ごしていきます。
しかし、君たちは、本校で4年目になります。
したがって、学年のリーダーとしての自覚をもってこれからの高校3年間を過ごしてほしいと思います。
中学3年間にチームワークの大切さを話してきました。
その成果として、体育大会や合唱コンクール、そして、学業に、部活動に現れていると思います。
ニュージランド語学研修では、全員が積極的に授業に取り組み、アクティビティを楽しみ、素晴らしいという評価をいただきました。
卒業生の皆さん、自信を持ってください。
3週間のニュージランド語学研修、立派に成功させたと思います。
これからの人生に、常に好奇心を持って努力してほしいと思います。
より広く社会に目を向けて自分の足元をしっかり見つめ悩み考えて行動してほしいと思います。
最後になりますが、皆さん、夢を持ってください。
夢に向かって一歩一歩少しづつ着実に階段を上がってほしいと思います。
一日一日の小さな努力が大きな実を結ぶと思います。
「継続は力なり」です。
3年後の立派に成長した姿を楽しみにしています。
と挨拶されました。
また、在校生による送辞では、坂本晴哉くんが、
先輩方は、様々な点で、私たちの見本となり、熱心にリードしてくださいました。
体育大会等、決して諦めない姿を私たちに見せてくださいました。
組体操では、練習期間も短く何度も失敗しては、くじけそうになり、1〜2年生を励まし効率よく練習できるよう工夫してくださいました。
本番は緊張しましたが、やり終えた後は、達成感はとても感動しました。
これも、先輩方のサポートや努力のおかげだと思っています。
これからは、私たちが後輩を引っ張っていく番になります。
後輩の良き手本となれるよう精一杯努力していこうと思います。
先輩方が築いてくださった伝統や思いを引き継ぎ、より素晴らしい筑陽学園を作っていくこと。
また、全員が充実した楽しい学園生活を送れるように努力していきます。
と3年生との想い出と来年度に向けての抱負を語りました。
そして、卒業生による答辞では、梅林昂生くんが
思い起こせば、この中学校生活は、様々な想い出があり、一日一日が、とても充実した日々となりました。
体育大会の組体操では、練習時間が少ない中、体育委員、実行委員を中心に、中学生全員が一致団結し素晴らしものができました。
組体操を通して中学生全体の絆が深まったと強く感じました。
英語学習の集大成は海外語学研修です。
私たちは、期待と不安を胸にニュージランドに出発しました。
ニュージランドの方々は、とても優しく私たちを暖かく迎え入れてくださいました。
ホームステイを経験することで、積極性や行動力、英語でのコミュニケーション能力を身につけることができました。
そして、当たり前のように、料理や洗濯をしてくれ、夜遅くまで家族のために働く日本の両親の存在のありがたみを再認識することができました。
本校には、おもしろい先生や力溢れる先生がたくさんおられます。
そんな先生方に3年間、時には厳しく、時には優しく、熱いご指導をいただきましたことを一生忘れません。
本当にありがとうございました。
在校生の皆さん、筑陽学園中学校の一員としての誇りを持ち、常に支えてくださる方々へ感謝の心を忘れずに、生徒会、中央委員会を中心により良い素晴らしい学園を築いていってください。
これから、私たちは今まで以上に自分の力で考え、行動しなくてはなりません。
一度きりの高校生活に悔いが残らないように、本校が掲げる「自らを学び、失敗から学び、自然の本質から学ぶ」というように、何事にも、失敗を恐れずにチャレンジし、筑陽学園の一員として中学校で学んだことを生かし、やり残したと思うことがないように精一杯過ごしていきたいと思います。
中高一貫科第22期生としての誇りを胸に何事にも挑戦していくことを誓います。
と中学時代の3年間の想い出とお世話になった先生や両親への感謝の気持ち、そして、これからの抱負を述べました。
卒業式に引き続き、ニュージーランド語学研修の報告会が行われ、大里重彰くんと松田 萌さんが、ニュージーランドでの想い出や感想を発表してくれました。
卒業式後は、教室に戻り、一人一人に、担任の先生から、卒業証書が手渡されました。
最後に、保護者の方も加わりクラス全員で記念撮影が行われ中学時代最後のホームルームを終えました。
筑陽学園での生活は、まだ、続きますが、夢や目標に向けて、さらに充実したものになるように頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。
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平成26年度 第3学期中学校・高校終業式
今日は、中学校、高校と合同で平成26年度 第3学期の終業式が行われました。終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。退任される先生方を代表してデザイン科の土持先生から、
ここで皆さんと過ごした33年間はとっても充実した時間でした。
高校を含めると36年間お世話になったことになります。
昨日、校内を回ってきました。とても感慨深いものがありました。
創立100周年にむけてがんばってください。
と挨拶がありました。
終業式では校長先生から、
今年は過去最高の大学合格数を達成しました。
また、卒業生の皆さんは非常に頑張っています。
その先輩たちが築いてきた足跡を是非引き継いで下さい。
とお話しがありました。
その後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表がありました。中学校は2年B組、高校は普通科1年10組、2年9組に出席奨励賞が贈られました。
終業式後は、生徒指導部から春休みの過ごし方についてのお話の中で『ネットやSNSなどから少し離れ自分の目で様々なものと向き合うことも大切ではないでしょうか?』とのお話がありました。
明日から春休みに入りますが、補習や部活動にがんばってください。健康管理、事故等に十分注意して4月7日の始業式には、元気な姿を見せて下さい。
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平成26年度 卒業生による大学合格体験談<3月>
- 2015-03-16 (月)
- 筑陽学園高等学校
3月13日(木)に、高校2年生の特進Sクラス、特進クラス、中高一貫A、Bクラスを対象に卒業生による大学合格体験談が行われました。
体験談は、3月1日に卒業したばかりの卒業生たちに語って頂きました。
大学合格体験談の目的
高校2年生に対して、受験勉強の仕方、受験生としての生活スタイル等について、今年卒業した大学合格者に直接話をしてもらう。
それによって、志望大学・学部に対する進学意識、学習意欲を高める契機を与えることを目的にしています。
大学合格体験談は、2会場に分かれて行われました。
多目的ホール
中高一貫A組、特進Sクラスを対象に一貫Aクラス・特別進学Sクラスを卒業した6名に体験談を話して頂きました。
- 大阪大学 理学部・・・・・・・・・・井上 真路
- 九州大学 薬学部・・・・・・・・・・豊瀬 裕人
- 九州大学 工学部・・・・・・・・・・佐々木 駿
- 大阪府立大学 現代システム科学域・・山本 颯人
- 広島大学 法学部・・・・・・・・・・西村 彰吾
- 福岡女子大学 国際文理学部・・・・・鶴川 智椰
視聴覚ホール
特別進学クラス、希望者を対象に特別進学クラスを卒業した5名に体験談を話して頂きました。
- 佐賀大学 理工学部・・・・柿内 梨那
- 西南学院大学 文学部・・・平嶋 彩佳
- 西南学院大学 文学部・・・井上 綾乃
- 福岡大学 工学部・・・・・舩越 晃一
- 福岡大学 商学部・・・・・碇 香奈
体験談では、具体的な勉強の方法やコツ、いつ頃から受験勉強を始めたのか等、参考になるアドバイスをいただきました。
最後に質疑応答が行われ、いろいろな質問に答えて頂きました。
2年生の皆さんも、1年後の大学受験に対してまだ実感が湧かない様子でしたが、一生懸命に先輩たちの話を聞いていました。
貴重な体験談を語ってくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。
これからの大学生活を充実したものにしてください。
2年生の皆さん、先輩たちからの貴重なアドバイスを参考に、今日から悔いの残らないように1年間健康に気をつけて頑張ってください。
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平成26年度 英語劇<中学1年生>
- 2015-03-12 (木)
- 筑陽学園中学校
平成26年3月11日(水)に中学1年生による英語劇が行われました。
1年生にとっては7月のレシテーションコンテストに続く行事です。
1年A組は「Frozen」(アナと雪の女王)、B組は「Harry・Potter」
(ハリーポッター)を演じました。
両組とも2月からの短い期間の中で練習したそうです。
流暢に話す生徒、大きな声で話す生徒、ジェスチャーで頑張る生徒など、それぞれの
生徒が頑張った英語劇でした。
中でもA組の「Frozen」の劇中では、女子生徒による「Let It Go」を英語で独唱し、会場は盛り上がりました。
保護者の見なさや2,3年生の生徒も見学に来られており、1年生の元気な演技に拍手を送っていました。
毎年行われている英語劇ですが、年々生徒の頑張りが目立つようになってきたと感じられます。
また来年も素晴らしい英語劇が見られることを期待したいと思います。
B組:「Harry・Potter」(ハリーポッター)
A組:「Frozen」(アナと雪の女王)
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平成26年度 体験入学<平野中学校>
- 2015-03-05 (木)
- 筑陽学園高等学校
今日は、平野中学校(現:中学2年生)の皆さんが体験入学に来られました。
午前中は、学校案内DVDや校内見学、授業体験など筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。
デザイン科を希望した中学生の皆さんには、デッサンを体験して頂きました。
午後からは、平野中学校出身の本校の高校1年生へ質問時間が設けられました。
筑陽学園での勉強のことや部活動のことなど、たくさんの質問が寄せられました。
本校生徒も、分かりやすくて丁寧に質問に答えていました。
最後に、希望者を対象に個別相談を行いました。
たくさんの中学生の皆さんに個人相談に参加していただきました。
平野中学校の皆さん、いかがでしたか?
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどんな学校なのか少しはご理解頂けたのではないでしょうか。
秋には、学園紹介《オープンスクール》を開催する予定です。
ぜひ参加してみて下さい。
平野中学校の皆さん、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。
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平成26年度 中学2年生 校外理科学習<いのちのたび博物館>
- 2015-03-04 (水)
- 筑陽学園中学校
3月3日(火)に、中学2年生は校外理科学習として北九州のいのちのたび博物館に行きました。
目的
標本観察や化石発掘体験を通して、地球誕生から現在に至る自然と生命の歴史に対する認識を深めるにための学習です。
午前中は、化石発掘の体験学習プログラムに参加しました。
午後からは、館内を見学しました。
学校に到着後、7時間目の時間で、校外理科学習の感想などまとめをしました。
中学2年生の皆さん、校外理科学習、お疲れ様でした。
化石発掘の体験など、貴重な経験になったのではないでしょうか。
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