Home > Archives > 2022-01-18

2022-01-18

令和3年度 英語ディベートコンテスト<中高一貫高校1年生>

12月14日(火)と16日(木)に2日にわたって、中高一貫科高校1年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園の中高一貫では、英語教育の一環として、様々な英語行事を行っています。
この英語ディベートコンテストは、中高一貫高校1年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力と総合的な英語力の向上を目的として行っています。

今年はA組は『 Japan should relocate the capital functions out of Tokyo. (日本は日本の首都機能を東京から移すべきである。)』という論題で、B組は『 Schools in Japan should use tablets instead of textbooks. (日本の学校は、教科書をタブレットにするべきである。)』という論題で英語ディベートコンテストが行われました。

英語ディベートコンテストの概要

【A組の論題】
『 Japan should relocate the capital functions out of Tokyo.
(日本は日本の首都機能を東京から移すべきである。)』

【B組の論題】
『 Schools in Japan should use tablets instead of textbooks.
(日本の学校は、教科書をタブレットにするべきである。)』

【対戦方法】

A組・B組で、それぞれ優勝を決定します。

各チームは5人〜7人で構成し対戦の組み合わせは事前に抽選で決定する。
対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

【対戦形式】

  • (Yes側の) 立論 Constructive Speech 2分
  • (No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • (No 側の) 立論 Constructive Speech 2分
  • (Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • 作戦タイム 3分
  • Free battle 5分
  • Refrection time(まとめ) 2分

【審査】

次の項目に視点をおいて審査が行われます。

  • 知識・技術
  • 思考・判断
  • 表現力
  • 主体性

審査は、英語科の教員と外国語指導助手のネイティブの先生および生徒で審査され、ジャッジの多いチームが勝利となります。

ディベートコンテスト 結果

中高一貫科1年A組

  • チーム:プーさん

中高一貫科1年B組

  • チーム:クリボッチーズ


中高一貫高校1年生の皆さん、お疲れさまでした。
優勝したチームの皆さん、おめでとうございます。




ディベートコンテスト【A組】


決勝



ディベートコンテスト【B組】


決勝



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > Archives > 2022-01-18

Search
Feeds
Meta

Return to page top