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台湾南部地震 募金活動報告<インターアクトクラブ>

2016年2月6日におきた台湾南部地震では、台南市を中心に多くの被害が出ました。

台湾は、国際ロータリー2700地区のインターアクトクラブの代表団(各校1名)が海外短期研修で毎年訪れ、交流を深めている所です。
5年前には、東日本大震災に対して43万円もの義援金と励ましのメッセージが入ったDVDなどが台湾樹林RCより託され、それを被災地の方々に送ったという経緯があるそうです。

その時のご支援に対し、今こそお返しする時という地区インターアクト委員会の呼びかけを受けて、2月23日に、本校インターアクトクラブの会長の西尾久瑠実さんと副会長の猪谷明日香さんが、太宰府RCの方々に募金をお願いしましたところ、66306円もの募金をお寄せいただきました。
そこで、3月14日、生徒からの募金を合わせて、75442円を地区インターアクト委員会に振り込みました。

この義援金は、地区インターアクト委員会が取りまとめ、今月24~26日の短期研修時に、2700地区のインターアクトクラブの生徒たちが折った千羽鶴とともに、被災者救済のための支援活動資金として贈呈されるそうです。
太宰府RCの皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。

レポート:インターアクトクラブ顧問 橋本先生


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