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平成28年度 英語ディベートコンテスト<中高一貫高校1年生>

12月13日(火)と15日(木)に2日にわたって、中高一貫高校1年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園の中高一貫科では、英語教育の一環として、様々な英語行事を行っています。
この英語ディベートコンテストは、中高一貫高校1年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力と総合的な英語力の向上を目的として行っています。

今回は 『 The Death Penalty Should Be Abolished. (死刑制度を廃止すべきである。)』という論題で英語ディベートコンテストが行われました。


英語ディベートコンテストの概要


【論題】
『 The Death Penalty Should Be Abolished.
(死刑制度を廃止すべきである。)』


【対戦方法】

A組・B組で、それぞれ優勝・準優勝を決定します。

各チームはA組は3人~5人、B組は、6人〜7人で構成する
対戦の組み合わせは事前に抽選で決定する。
対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

【対戦形式】

  • (Yes側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  • (No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分 
  • (No 側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  • (Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • 作戦タイム 5分 
  • Free battle 3分 
  • Refrection time(まとめ) 2分 

計 18分


【審査】

次の項目に視点をおいて審査が行われます。

  • 分析:トピックスに対する分析が優れていたか。
  • わかりやすさ:相手にとって理解しやすい表現であったか。
  • 攻撃:相手の議論に対して有効な質問、又は反駁をしたか。
  • 話術:説得ある話し方、まとめ方、説明をしたか。
  • 首尾一貫性:攻撃を受けても、話のかみ合う議論をする余裕があり、かつ自説に首尾一貫性を持たせられたか。

チームの紹介

中高一貫1年A組

  • GIWA
  • Carbonara
  • The Gorilla Kingdom
  • 地道’s
  • YTx01
  • prisoner of death
  • MICAN

中高一貫1年B組

  • T-GO
  • TITAN
  • RED DRAGON
  • Minnies
  • TSSK
  • FC Mangry

中高一貫1年A組は、7チームで、中高一貫1年B組は、6チームでディベートコンテストが行われました。
審査は、外国語指導助手のネイティブの先生と生徒で審査され、ジャッジの多いチームが勝利となります。

12月13日(火) 予選

12月13日(火)は、予選が行われ中高一貫1年A組は、「Carbonara」「YTx01」「The Gorilla Kingdom」「MICAN」が準決勝に駒を進めました。
中高一貫1年B組は「T-GO」「TSSK」「RED DRAGON」「Minnies」が準決勝に駒を進めました。

12月15日(木) 準決勝・決勝

12月15日(木)に準決勝戦、3位決定戦、そして、決勝戦が行われました。

中高一貫1年A組は、準決勝で「Carbonara」「MICAN」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝は「Carbonara」チームが見事、勝利を収め優勝しました。

中高一貫1年B組は、準決勝で「TSSK」「Minnies」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝は「Minnies」が見事、勝利を収め優勝しました。

優勝した「Carbonara」「Minnies」の皆さん、おめてどうございます。
そして、中高一貫高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。


ディベートコンテスト 結果

中高一貫1年A組

  • 優勝:Carbonara
  • 準優勝:MICAN

中高一貫1年B組

  • 優勝:Minnies
  • 準優勝:TSSK

A組  英語ディベートコンテスト PHOTOギャラリー

予選


準決勝


決勝


B組  英語ディベートコンテスト PHOTOギャラリー

予選


準決勝


決勝




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