- 2019-03-18 (月) 16:41
- 筑陽学園高等学校
3月16日(土)に、センバツに出場する硬式野球部の選抜旗授与式兼壮行会が全校生徒が集まる体育館で行われました。
選抜旗授与式兼壮行会には、福岡県高等学校野球連盟会長の久保英二様、福岡県高等学校野球連盟理事長の野口敦弘様、毎日新聞西部本社編集局長の山本修司様が来賓として参加して頂きました。
選抜旗授与式兼壮行会
まずは、全校生徒のあたたかい拍手の中、江口監督を先頭に、硬式野球部が体育館に入場しました。
入場後は、福岡県高等学校野球連盟会長の久保英二様と毎日新聞西部本社編集局長の山本修司様よりご挨拶を頂きました。
その後、選抜旗授与が行われました。
授与は、毎日新聞社の山本修司様から野球連盟会長の久保英二様へ、そして本校新田校長へ、そして、主将の江原くんに渡されました。
選抜旗の授与を受けて、
本校の新田校長より、
センバツ大会出場は、試合の結果だけではなく学校の内容等が認められて出場が決まります。
九州代表として、正々堂々と甲子園で戦ってほしいと思います。
前回の甲子園の横断幕には「燃えよ筑陽学園」でしたが、今回の横断幕は「難関突破(Breakthrough)」にしました。
日頃の練習で培ったもの出して正々堂々と戦って下さい。
江口監督より
3月26日に近畿代表の福知山成美高校と対戦します。
選手たちは九州大会同様に粘り強く戦うと思いますが、最後は、アルプススタンドの皆さんの声援が選手を後押ししてくれますので、どうか大きな声で応援よろしくお願いします。
と挨拶がありました。
そして、生徒会長の魚谷くんより激励の言葉と、全校生徒・職員で作った千羽鶴を渡しました。
最後に、硬式野球部主将の江原くんが
私たち硬式野球部は、3月23日に開幕する春のセンバツ高校野球大会に出場します。
甲子園という場所は、とても孤独です。最大5万人という観客の中、選手は、たった9人でグラウンドでプレーします。
そんな張り詰めた緊張感の中、自分たち選手の力になるのは、応援です。
どんな形でもいいので、自分たちに力を貸して下さい。
自分たちは、決して強いチームではありません。しかし、簡単に負けない自信はどこのチームよりあります。
筑陽学園に、また歴史を刻み、また優勝旗を持ってここに帰ってこれるよう全力で頑張ります。
皆さんも応援よろしくお願いします。
と決意表明しました。
硬式野球部の皆さん、甲子園で頑張って下さい。
生徒・教職員全員で応援します!
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