- 2011-11-24 (木) 9:50
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
インターアクト部が中心になって、実施していましたエコキャップ運動の報告です。
「毎日の小さなエコ活動が、命を救う大きな力に-。」
インターアクト部は、ペットボトルのキャップを回収して発展途上国の子どもたちにワクチンを贈るとともに、二酸化炭素(CO2)も削減する活動に取り組んでいます。
先日、インターアクト部の生徒で、シールを剥がした後、丁寧に水洗いして乾かしたペットボトルのキャップ約11,640個を、NPO法人エコキャップ推進協会に託しました。
昨年の第1期からの二酸化炭素(CO2)搬出量は、累計で約218kg、キャップ数約27,640個となりました。
ワクチン代で換算すると、累計で34.6人分になるとのことです。
ご協力いただきました皆さんに厚くお礼申し上げます。
インターアクト部は、世界の子ども達にワクチンを贈るこの活動を、これからも続けていきます。
シールを除外して、簡単に洗浄したキャップを集めています。
引き続き、皆さんのご協力をお願い致します。
回収箱は、高校職員室前の廊下に設置しています。
詳しくは、NPO法人エコキャップ推進協会ホームページへ
(文:インターアクト部 顧問 橋本先生)
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