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筑陽学園ブログ

ニュージーランド St.アンドリュース校旅行団の皆さんが来校。

4月20日に、本校と以前から交流のあるニュージーランドのSt.アンドリュース校の生徒および教員・保護者、計30名の皆さんが来校されました。

雨の為にTV放送での歓迎式となりました。

まず、校長先生より次のような歓迎の言葉と、St.アンドリュース校の紹介がありました。
歓迎の言葉-「本校からのクライストチャーチ St.アンドリュースへの語学研修は17回目です。先のクライストチャーチ地震で、本校生徒が被災しました。その折、St.アンドリュース校には大変お世話になり、全員無事に帰って来ることができました。今日の交流が、お互いの思い出に残るものにしてほしいと思います。」

来校されたSt.アンドリュース校の旅行団を代表してシムコック先生が「日本は初めての生徒がほとんどです。日本の歴史や文化、習慣に直接触れることを、とても楽しみにしています。生徒たちがホームスティをさせて頂きありがとうございます」と丁寧に日本語で挨拶されました。

本校を代表して生徒会長の蒲原リチャード君が、力強く流暢な英語で歓迎の言葉を述べました。
そして、St.アンドリュース校の生徒を代表してトーマス君とアニータさんが代表で挨拶をしました。「日本の旅行を楽しみにしていました。
日本とニュージーランドとは環境も文化も異なり学ぶことが多いです。そして食べ物がとても美味しく、高いビルやマンガ・アニメなど珍しかったです。そして筑陽学園を訪れることをうれしく思います。」と、挨拶がありました。

その後、体育館や図書館を見学しました。展示しているデザイン科生徒の作品や、生徒食堂の弁当にも興味を感じていたようでした。
授業中の教室にも入り、日本語と英語で生徒同士楽しい会話をしていました。

それから、デザイン科実習室で、シルク印刷の体験をして頂きました。
シルク印刷の体験では、大きな漢字の「夢」「絆」の文字をTシャツに印刷しました。出来上がったTシャツはうれしいお土産になりました。
本校生徒も英語で、来校した生徒たちとコミュニケーションをとりながら、楽しい時間を過ごしました。

旅行団はその後、太宰府天満宮へ向かい、NHKの放送局や大濠公園を見学し、翌日福岡を離れました。


St.アンドリュース校の皆さん、ご来校、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。

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平成27年度 防災教室

4月18日(土)のロングホームルームの時間に、全校で防災教室が行われました。
防災教室では、まず、「地震だ!その時どうする 自分を守り、みんなで助け合おう」というビデオが校内で放映され、地震が起こったときどう対処するかなどを学びました。

その後、避難訓練が行われました。

生徒たちも迅速に行動し、グランドへの避難、すぐさま点呼をとりました。
避難開始から5分21秒で全員の避難が完了しました。

避難訓練後に、副校長先生と太宰府消防署の方に講評をいただきました。

続いて、生徒会長よりグラウンドに集合するさいの注意事項などについて話しがありました。

最後に教頭先生より、グラウンド朝礼など、グラウンドに集合するときは、避難訓練も兼ねていますので、そのことを頭に入れておくようにとお話しがありました。


今年の避難訓練は、昨年より33秒早く避難ができ、大変素晴らしいかったと思います。
迅速に行動、5分前集合、集団生活する上で大変重要なことです。
これらのことを身に付けて、楽しい学園生活を過ごして下さい。

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平成27年度 高校1年生 親睦会

4月15日(水)に、高校1年生の親睦を図るために、1年生全員で大宰府政庁跡に行きました。

本校から徒歩10分程度の道のりですが、生徒たちは新しく出来た友達や先生と話しをしながら政庁跡に向かいました。

大宰府政庁跡では、クラス集合写真を撮影し、各クラスごとに昼食をとりました。
昼食の前に自己紹介や特技の紹介をするクラスもありました。
昼食後は、サッカーやバレーボール、縄跳び、鬼ごっこなどをして楽しんでいました。

最後に全員で大宰府政庁跡のゴミ拾いをしました。

1年生の皆さん、クラスのみんなと親睦を深めることができましたか?
この親睦会で、新しい友達ができた人もいるのではないでしょうか。

筑陽学園のルールや規律を守って、勉強や部活動に充実した学園生活を過ごして下さい。

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平成27年度 中学校 歓迎遠足

4月17日(金)に、中学校全校で新1年生の歓迎遠足が行われました。

毎年、歓迎遠足は、太宰府梅林アスレチックスポーツ公園に出かけています。

今日は気持ちの良い晴れの天気。ピロティに集合し諸注意があり太宰府梅林アスレチックスポーツ公園に向けて出発しました。

途中、草花が綺麗に咲いている観世音寺を通り、観光客で賑わう太宰府天満宮を通り抜けて、目的地へ約1時間の道のりでした。

到着して、中学生全員で集合写真を撮りました。
その後、歓迎式が行われました。部活動生徒による、「部活動紹介」が行われ、各部ユニフォームを着て、活動の内容を分かりやすく説明していました。

そして、1年生〜3年生の混合の班に分かれて、昼食と自由時間を過ごしました。
自由時間はサッカーボール、縄跳び、野球、テニスなど、それぞれ楽しんでいました。
最後に。「来た時よりも美しく!」と公園の清掃を全員で行いました。
1年生の皆さん、歓迎遠足はいかがでしたか?
様々な生徒や先輩たち先生方と交流ができて、楽しかったですか?

1年生の皆さんは、入学後、校外研修や歓迎遠足と行事が続き、筑陽学園にも少し慣れてきたのではないでしょうか。
これからも筑陽学園のルールを学び、楽しい中学校生活を過ごして下さい。

皆さん、遠足お疲れ様でした!

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平成27年度 中学1年生 校外研修

4月10日(金)〜4月12日(日)にかけて、中学1年生の校外研修が海の中道青少年海の家で行われました。

この校外研修は下記の目的で、毎年、新入生を対象に行われています。

<校外研修の目的>

  1. 中学校生活のスタートにあたり、筑陽学園の建学の精神を理解させ、本学園生としての自覚をもたせる。
  2. 生活面の心得を理解させ、規律のある中学校生活を目指す態度を養わせる。
  3. 教科学習に対する目標意識をもたせ、意欲を喚起するとともに学習に取り組む心構えをつくらせる。
  4. 集団宿泊生活を通し、生徒相互、教師と生徒の交流を図る。

研修期間中、集合・整列などの基本的な集団訓練と自然観察、カッター教室、パークテーリングなどが行われました。
生徒たちは、班に分かれて、協力しあって各研修に取組んでいました。

この研修で、規律ある中学校生活を送るための基本的なことが学べたことと思います。
また、新しい友達や先生方との交流を通じて親睦を深めることができたのではないでしょうか。

中学1年生の皆さん、お疲れ様でした。
この研修で学んだことを活かして、筑陽学園のルールや規律を守り、勉強に部活動に、楽しく充実した学園生活を過ごして下さい。


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平成27年度 第12回吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

平成27年4月26日(日)に、太宰府中央公民館にて、本校吹奏楽部の定期演奏会が行われます。

老若男女、どなたでも楽しめる演奏会になっています。
入場無料ですので、皆様お誘い合わせの上、お気軽にご来場下さい。

多数のご来場を心よりお待ちしています。

筑陽学園中学・高等学校吹奏楽部 第12回定期演奏会

  • 日 時:平成27年4月26日(日) 開場 14:00  開演 14:30
  • 場 所:太宰府中央公民館 市民ホール
  • 入場料:無 料
  • 主 催:筑陽学園中学・高等学校吹奏楽部
  • 後 援:筑陽学園高等学校生徒会

曲目:ノアの方舟 松田聖子コレクション 美女と野獣 他



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平成27年度 高校新一年生 歓迎式

4月9日(木)に新一年生の歓迎式が校内テレビ放送で行われました。


校長先生の歓迎の言葉のあと、生徒会生徒の挨拶、生徒会役員の紹介、そして各部活動のVTRが流されました。
VTRでは、各部とも新一年生に向けて歓迎の言葉が贈られました。


最後に、新一年生の代表生徒からお礼の言葉と、これから始まる高校生活への意気込みが語られました。


新しい環境での高校生活に慣れるまで、少し時間がかかるとは思いますが、体調管理をしっかりして、勉強に部活動にと頑張って下さい。


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平成27年度 中学校 対面式

4月9日(木)に、中学校で新入生と在校生の対面式が多目的ホールで行われました。

在校生と先生方の暖かい拍手に迎えられ、新入生が会場に入場しました。

まずは、校長先生のお話がありました。
続いて生徒会長の歓迎のあいさつ、そして新入生代表のあいさつがありました。

引き続き、生徒会総務委員会の司会で各委員会の委員長・副委員長による仕事の内容説明がありました。

そして新入生と在校生全員でのあいさつをかわしました。

最後に、先生方の紹介が行われました。
生徒が先生を紹介するという形で行われ、和やかな先生紹介になりました。


新入生の皆さん、優しい先輩や先生方ばかりなので、分からないことがあれば、気軽に何でも聞いて下さいね。

筑陽学園の規則を守って、勉強に、部活動に筑陽学園での生活を楽しんで下さい。

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平成27年度 筑陽学園高等学校 入学式

4月8日(水)の午後から平成27年度 筑陽学園高等学校 入学式が行われました。

中高一貫科2クラス、普通科11クラス、デザイン科1クラス、計14クラス521名の新入生を迎えました。

入学式では、校長先生より

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
本日から始まる学園生活について基本的ことをお話ししたいと思います。
一つは、
基本的生活習慣を確立していくことです。

二つ目に、
健全で楽しい学校生活
「お互いの違いを認め、その違いから学ぶ」
世界を見ると、宗教の違い、国の違い、歴史の違い、いろんな違いで、大変悲惨なことがおこっています。
世界の人たちとお互いの違いを認め合って、そして、共に生きて行くこと覚悟が必要です。
学校の中でも、出身中学の違いやいろんな違いがあるかもしれませんが、それをお互い認め合うことで幅広い人間に育っていくだろうと思っています。
学びの本質は何か。
脳は、13歳がピークです。使わなければ、どんどん破壊されていきます。
頭を使う、考えること。
いろんなことに疑問を持つこと。
疑問を持ったら、勉強すること。
そして、脳をどんどん使っていくことによって、皆さんは成長していきます。
皆さんの年齢は、もっとも大切な子供から大人に変わる3年間です。
現在、情報機器が、世界中の法を超えています。
皆さんも情報機器だけに頼らず、機械に犯されないように、自分の脳を使って努力して自分の知識や能力を高めて下さい。

3つ目に社会に関心を持つこと。
先進国で、18歳で選挙権がないのは、日本だけです。
日本でも、18歳で選挙権が与えられるように審議しています。
もしかすると、皆さんが18歳になったときには、選挙に行かなくてはならないかもしれません。
そのためには、社会に関心を持って、新聞などを読んで、社会がどのようになっているか学ばなければなりません。
本校では、皆さんに、社会的批判力を涵養させるようにしています。
皆さんが選挙に行ったときに、自分の意思で選挙に参加できるような、大人に育てていきたいと思っています。


保護者の皆様の協力を元に、すくすくと成長し、大人になっていくことを願っています。

と新入生に向けてお祝いのあいさつをされました。


そして、新入生を代表して、普通科1年1組の江口純平くんが

これからは、勉学に励み、修練に勤め校則を守り筑陽学園高等学校の生徒としての本分を全うするよう努力することを誓います。

と力強く宣誓しました。


また、来賓祝辞として、後援会会長の新西靖斉様、光陽会会長の小久保洋介様よりご挨拶を頂きました。


最後に、学級担任の紹介と校歌の紹介が行われ、入学式を締めくくりました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
筑陽学園のルールを守って、勉強に部活動にと思う存分、高校生活を楽しんで下さい。


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平成27年度 筑陽学園中学校 入学式

4月8日(水)に、平成27年度 筑陽学園中学校 第25回入学式が行われました。
総計72名の新入生が筑陽学園の仲間として入学してきました。

入学式では、まず始めに新入生の紹介がありました。
名前を呼ばれた新入生は、緊張しながらも元気に返事をしていました。

校長先生の式辞では

新入生の皆さんは、本日から中学生となりました。
児童から生徒になります。
筑陽学園の一員として、今日からスタートします。
期待と不安で一杯かもしれません。
でも、安心して下さい。
隣に座っている先輩たちがアドバイスしてくれると思います。

新入生の皆さんにとっては、これから始まる中高一貫6カ年教育は、中身の濃い6年間となります。
心身ともに、大きく成長する6年間です。
その中で、より高い目標を掲げ、学習に学校行事に、そして部活動に、積極的に片寄りなく取り組んでほしいと思います。

今日から実行してほしいことが3つあります。
一つ目は、基本的生活習慣の確立です。
朝、自分で起き、毎日、学校に通う。
自分の健康は自分で管理するようにして下さい。

二つ目は、学習の習慣です。
高校卒業後の上級学校へ入るまでの学力を身につけることはもちろんですが、大人になるまでにも基礎教養となります。
特に中学3年間の全教科に積極的に取り組んでほしいと思います。

三つ目は、「お互いの違いを認め、その違いから学ぶ」ということです。
お互いの個性を認めて、尊重し、友と語らい、友から学び、これからの6年間を一緒に過ごし、共に成長してほしいと思います。

最後に、本校の校訓「人を愛し、ひとに愛される人間」というのは、人を大切にし、そして、人からも大切にされる人間ということです。

人は、周りから認められ、大切にされることが、最も幸せなことではないかと思います。

これから、いろいろと辛いこともあると思います。
その時に決して人のせいにしないよう、自分を見つめ直し素直になって下さい。
そして、友を大切にし、友からも大切にされる人間を目指し一生の友を作ってほしいと思います。

本校に教育指針である「自らを学び、失敗から学び、自然の本質から学ぶ」ということを、我々と共に一緒に考えながら失敗を恐れず何事にも積極に取り組んで下さい。
6年後の大いなる成長を期待しています。

とお祝いの挨拶がありました。


入学生総代宣誓では、1年A組の岸本悠真くんが

校訓の「人を愛し、ひとに愛される人間」になることを大きな目標として努力、精進していきます。
中高一貫の6年間、私たちは先生方や上級生からいろいろなことを教わり、また共に学園生活を送る仲間と助け合って学習や生徒会活動、部活動に励み明るく楽しく、そして、充実した毎日が送られるように頑張ります。
入学にあたり、筑陽学園の生徒として、学園の名を汚すことのないように、規律を守り、絶えず努力して前進して行くことを誓います。

と声高らかに読み上げました。


引き続き、来賓祝辞として、後援会副会長の大里恵子様より、祝辞をいただきました。


在校生歓迎の言葉では、在校生を代表して、3年B組の坂本晴哉くんが

皆さんは、新しく始まる学校生活に期待を抱く一方で、新しい環境、初めて出会う人を前に、不安の思いを抱えていると思います。
けれども、大丈夫です。
困った時は、周りを見て下さい。
共に過ごす仲間と優しい先輩が、きっと支えてくれるはずです。
筑陽学園では、勉強や部活を両立して取り組み、 何事にも全力で、日々成長することを目標に生徒全員が努力しています。
これから先、皆さんは、様々な学校行事を通じて、自ら考え、行動しなければいけない場面がたくさん経験することがあると思います。
何事も最初はできないとことばかりと思いますが、失敗を繰り返すことで、人は成長できます。
挑戦する気持ちを忘れず、一人一人が筑陽学園中学校の一員であるという自覚を持って、頑張っていって下さい。
また、先輩たちのいい所をどんどん吸収して、さらに自分も高まっていって下さい。
そして、何事にも感謝の気持ちを忘れず、仲間と協力しあって、悔いのない中学校3年間、そして、中高一貫の6年間になるよう、頑張っていきましょう。
私たち在校生も応援しています。

と歓迎の言葉を贈りました。


学級担任紹介では、教頭先生より、中学校主任と担任、心理カウンセラーの紹介がありました。

最後に、校歌紹介として、3年A組の宇佐美夕菜さんの指揮、3年A組の陶山瑞季さんのピアノ伴奏で、在校生と教職員で校歌斉唱し、入学式を締めくくりました。


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
不安な事や分からない事があるとは思いますが、先輩や先生たちがついていますので、安心して学校生活を送ってください。


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