Home

筑陽学園ブログ

平成26年度 第2回 学園紹介<オープンスクール>

10月4日(土)に、本年度第2回目の学園紹介<オープンスクール>が行われました。
多くの中学生や保護者の皆様に来校して頂き筑陽学園を体験して頂きました。

体育館で総合開会式が行われ、吹奏楽部の演奏、応援リーダー部のチアリーディング、応援団の演武、そして、校長先生の歓迎の挨拶がありました。

開会式後は、各班に分かれ各教室で、学園紹介のDVDや各クラス・コースの説明など筑陽学園についての説明が行われました。

14:30から自由見学、入試相談がはじまりました。
デザイン科のものづくり体験や喫茶コーナー、各部の展示、催し物が行われ、本校の雰囲気を中学生や保護者の皆様に感じて頂きました。

生徒会による出し物も開催され、各出し物とも、にぎわっていました。
本校は、学園祭がない分、本校生徒たちも、学園紹介<オープンスクール>で、出し物を披露したり、中学生の皆さんをおもてなしできることを楽しんでいました。

今年度の生徒会による出し物

  • ダンス・・・見ている人が笑顔になれるように精一杯踊ります
  • Exhibition:Design Class2-1・・・デザイン2年1組による作品展示
  • 演劇「おおかみと7匹の子やぎ」・・・デザイン科1年による演劇
  • クイズ「チクリーグ」・・・5人一組でクイズに挑戦するゲーム
  • お化け屋敷風 怖い話・・・座ったまま怖い話を聞いて恐怖感を味わって下さい
  • 宝探し・・・校内に10個の宝箱を隠しています
  • 筑陽縁日・・・射的や輪投げなど、わくわくする縁日
  • スタンプラリー・・・スタンプを集めてくじ引きに挑戦。景品と交換

中学生の皆さん、保護者の皆様、いかがだったでしょうか?
元気で楽しい筑陽学園の雰囲気を感じて頂けたことと思います。

これから各高校でオープンスクールや学校紹介などが行われると思いますが、志望校も含め、たくさんオープンスクールや学校紹介などに参加され、高校の雰囲気を感じて、自分にあった高校選びをして下さい。
今回の学園紹介<オープンスクール>が皆さんの進路決定の上で、お役に立てれば幸いです。

学園紹介<オープンスクール>にご参加頂き、ありがとうございました。
11月1日に行われる第3回の学園紹介<オープンスクール>では、入試対策講座やデッサン実技講習会も開催されるので、興味のある方は、ぜひ参加して下さい。


【 学園紹介《オープンスクール》のご案内 】

  • 第1回目 9月20日(土) 終了しました。
  • 第2回目 10月4日(土) 終了しました。
  • 第3回目 11月1日(土)

【 デッサン実技講習会 】

  • 11月1日(土)第3回学園紹介<オープンスクール>で実施予定
  • 11月8日(土)

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 中学3年生 校外理科学習<和白干潟の調査> 発表会

10月1日に、9月18日に行われた中学3年生 校外理科学習<和白干潟の生物調査>の発表会が行われました。

-発表会の経緯・ねらい-

この校外理科学習及び発表会の目的は、干潟の生態系が多様な生物から成り立ち、それらが互いに生活している様子を学ぶことです。

具体的には中学3年生理科の『自然とのつりあい』と関連づけています。本校では毎年この時期に中学3年生が、和白干潟の調査を実施しており、今年で22回目になります。

中1、2年次の校外理科学習とは違い、生徒中心に、データを整理し、結果や考察をまとめ、ポスターを作成し、発表の原稿を考え、全員の前で発表するところまでしました。この発表会のために、生徒たちは授業や放課後などの時間を使って、調査した結果をまとめました。
主体性が問われる校外理科学習の集大成といえる活動です。


-今回の発表の特徴-

常識的には、「生活排水が流れ込む河川の近くの水は有機物が多いため汚れており、沖(海側)の方が潮の満ち引きがあるため水が攪拌され、干潟に生息する貝類なで浄化作用によって水がきれいである。」と考えられています。

しかし、今年に調査結果はこれとは正反対でした。つまり、唐原川に近い方がCOD値が小さくてきれい、沖の方が汚れているというものでした。

生徒たちは「今年の夏は例年に比べて雨が多く、それにより、干潟に流入する有機物が薄められた。沖で発生した大量のアオサが干潟の海側を覆いつくし、水の循環が出来ていない。という考察をまとめていました。

発表は、1班約5分の持ち時間で行い、最後に質疑応答という形で行われました。
最後に、どの班の発表が分かりやすくまとめられていたかを生徒による投票で決めました。
その結果、【第1位】4班、【第2位】8班になりました。


-第1位受賞の理由-

発表会で1位を受賞したのは、4班 カニの生態についてまとめたものでした。カニの巣穴を沢山見つけており、その生態についてよく調べ、写真や図を差込み発表も的確でした。発表後、カニの巣穴がどれも曲がっている事につて質問がありましたが、「カニは干潟に来る鳥に食べられやすい為、鳥がまっすぐなくちばしにもすぐ捕まれないよう巣穴が曲がっている」と答えていました。


-発表会全般の感想-

今回は視聴覚ホールのプロジェクターを使って、予めデジタルカメラで撮影したポスターをスクリーンに投影して発表してもらいました。原稿に合わせて投影する画面をパソコン操作したり、矢印で指し示したり、すべて生徒たちにしてもらいました。発表会では初めての試みでしたが、生徒たちは概ねうまく操作をしていました。


-生徒の感想-

  • 自分たちで調査活動を行なったことにより、干潟の知識を深めることが出来た。
  • 生物の多様性や各生物の働きを知って、1つ1つの役割が重要だと感じた。
  • 干潟にアオサが増えすぎている。自然について考える良い機会になった。
  • 自分たちが自然を大切にするのは勿論、自然の大切さを周りの人に伝えていきたい。


  • 相手に伝わりやすいように写真や図をうまく使ってまとめる作業が難しかった。
  • 実際にポスターにまとめることで改めて調査内容が分かりやすくなった。
  • 連日、放課後に残って作業する日もあり、その分いいものができたと思います。
  • 調査から帰ってからたくさん調べることもありました。初めて知ることが多く、新鮮でした。


  • 自分たちで調べていない内容も他の班の発表でしっかりと理解できた。
  • 人間の生活も、干潟の生物の生活にもいいように共に生きていくことが大事なんだと思った。
  • 私も和白干潟を守るのに協力したいと思いました。
  • 発表会をとおして初めて知ったこともあり、自分の知識が増えたことに喜びを感じます。

リポート:理科教科担任 柴田 久美子


1班



2班



3班



4班



5班



6班



7班



8班



9班



  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:chikuyo

平成26年度 筑陽学園体育大会<No.6>

9月5日(金)に、行われた体育大会の模様の第6回目です。

マーチング・応援

マーチング・応援 本番前

吹奏楽部マーチング

チアパフォーマンス

応援団演舞

応援パフォーマンス



体育大会の模様を数回に分けて投稿します。

第1回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.1>
第2回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.2>
第3回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.3>
第4回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.4>
第5回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.5>


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 英語スピーチコンテスト<中学2年>

9月30日に、中学2年生による英語スピーチコンテストが行われました。

本校は英語教育の取り組みの一環として授業だけでなく様々な英語行事を行っています。
英語スピーチコンテストは、中学2年生で行う英語行事の一つです。

自己表現やコミュニケーション能力の育成を目的に実施されます。


生徒たちは「自分の夢や宝物」「好きなスポーツ」などをテーマに英語でスピーチしました。
中には、「地球温暖化」や「自然と街」などについてスピーチする生徒もいました。

発表したスピーチは、イントネーションや表現力等が審査されます。
審査員には、中学校長、英語科教員2名、マーヴァ栗林先生、レネー先生の各先生方により審査されます。



生徒たちは、自分の出番がくるまで、メモを見ながらスピーチの内容を確認していました。

本番では緊張しながらも、しっかりとスピーチしていました。
写真を使って、スピーチする生徒もいました。


スピーチコンテスト終了後、マーヴァ栗林先生・レネー先生より講評がありました。

中学2年生の皆さん、スピーチコンテスト、お疲れ様でした。

結果は、後日、発表される予定です。




2014年10月3日 追記

10月2日の放課後に、英語スピーチコンテストの結果発表がありました。

最優秀賞

  • J2-A 江上 夏生
  • J2-A 小松 瑞生

優秀賞

  • J2-A 竹房 初音
  • J2-A 吉村 萌
  • J2-A 永井 真美

努力賞

  • J2-A 小田 真由
  • J2-A 廣田 晴彦
  • J2-B 丸山 由芽子
  • J2-A 牛島 由奈
  • J2-B 白水 愛里

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 筑陽学園体育大会<No.5>

9月5日(金)に、行われた体育大会の模様の第5回目です。

きゃりーポみゅポみゅ<玉入れ>



MKD48<むかで競争>



つなげ友情のバトン[予選]<クラス対抗リレー準決勝>




体育大会の模様を数回に分けて投稿します。

第1回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.1>
第2回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.2>
第3回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.3>
第4回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.4>


  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 筑陽学園体育大会<No.4>

9月5日(金)に、行われた体育大会の模様の第4回目です。

うんとこしょどっこいしょ<綱引き>



誇りをかけて[予選] <部活対抗リレー予選>



第5回に続きます。今しばらくお待ちください。


体育大会の模様を数回に分けて投稿します。

第1回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.1>
第2回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.2>
第3回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.3>

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 中学1年生 校外社会科見学<平尾台>

9月25日に、中学1年生は校外社会科見学に行きました。

社会科授業の一環としてカルスト地形について理解を深めることを目的に、北九州にある平尾台千仏鍾乳洞・平尾台自然の郷へ出かけて行きました。

まずは、平尾台千仏鍾乳洞を見学しました。
サンダルに履き変えて鍾乳洞を体験しながら観察しました。

その後、平尾台自然の郷へ。
平尾台の植物や地形などについて学びました。

中学1年生に皆さん、お疲れ様でした。

写真提供:写真のトクダ

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 筑陽学園体育大会<No.3>

9月5日(金)に、行われた体育大会の模様の第3回目です。

となりは異性がよかったなー<40人41脚>



友情<中学校集団演技>



第4回に続きます。今しばらくお待ちください。


体育大会の模様を数回に分けて投稿します。

第1回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.1>
第2回目の投稿
平成26年度 筑陽学園体育大会<No.2>

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 高校生徒会総務委員 選挙結果

9月20日に行われました生徒会選挙により、生徒会総務委員7名が決定しましたので報告します。

<会 長>

  • F2-4 蒲原 リチャード ジュリアス 秀太

<副会長>

  • F1-5 柴田 雅弘
  • F2-8 菊田 瑞貴

<書 記>

  • F1-2 辻 朝比
  • F2-5 土本 大稀
  • <会 計>

    • C1-A 赤木 歩美
    • D1-1 齋藤 帆那

    当選おめでとうございます。
    1年間、がんばってください。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki

平成26年度 中学校徒会総務委員 選挙結果

9月20日に行われました生徒会選挙により、中学校生徒会総務委員4名が決定しましたので報告します。

<生徒会総務委員>

  • 会 長 :J2-B 坂本 晴哉
  • 副会長 :J2-B 中野 秀虎
  • 書記会計:J2-B 濱野 翔太 / J2-A 増井 龍成

当選おめでとうございます。
1年間、がんばってください。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0
  • Author:Takaki
Page 117 of 206« First...«115116117118119»...Last »

Home

Search
Feeds
Meta

Return to page top