筑陽学園ブログ
留学生ジョシュアくん、留学期間を終了
- 2013-12-28 (土)
- 筑陽学園高等学校
ニュージーランドより留学中のジョシュアくんが12月24日の終業式で留学期間を終了しました。
留学期間終了前の12月17日に、インターアクト部で送別会が行われました。
ジョシュアくんは「充実した1年でした。友だちもたくさんできて、帰国しても、また会いたくなりそうです。」
と挨拶しました。
そして、インターアクト部より記念品として思い出の写真を飾ったフォトフレームがジョシュアくんに贈られました。
12月24日の終業式後に先生やクラスのみんなで記念写真を撮り、みんなにお別れをしました。
ジョシュアくん、筑陽学園での約1年間の留学、お疲れ様でした。
筑陽学園や福岡、日本での生活はどうでしたか?
ジョシュアくんの今後の活躍を期待しています。
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平成25年度 第2学期終業式<中学校>
- 2013-12-24 (火)
- 筑陽学園中学校
今日は、中学校の第2学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。
まずは、筑紫税務署管内納税貯蓄組合連合会より筑陽学園中学校に感謝状が届きました。
この感謝状は中学生の税についての作文募集を通じて広く納税道義の高揚に寄与したとして頂きました。
3年生の津留崎くんが代表して感謝状を受け取りました。
引き続き、クラスマッチの表彰が行われました。
終業式では、校長先生より
これから冬休みに入ります。
2学期と、この1年をしっかり反省して、冬休みをいかに使うかが次に向かっての大きなステップになります。
楽しむときは楽しむ。勉強するときはしっかり勉強する。このことが重要だと思います。
と挨拶がありました。
最後に、校歌斉唱して終業式を締めくくりました。
終業式後は、教頭先生からのお話、生徒指導部からの冬休みの過ごし方等についてのお話がありました。
中学生の皆さん、お疲れ様でした。
体調を崩さないように、充実した冬休みを過ごして下さい。
また、3学期に元気な姿で登校して下さい。
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平成25年度 第2学期終業式<高校>
- 2013-12-24 (火)
- 筑陽学園高等学校
第2学期終業式
今日は、高校の第2学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。
◯表彰伝達
表彰伝達では、女子バレー部の大会での活躍が表彰されました。
- 【女子バレー部】
- ・福岡県高等学校バレーボール新人大会中部ブロック予選会 第3位筑陽学園高等学校
- ・平成25年度 第3回西九州高等学校女子バレーボール島原大会 第3位筑陽学園高等学校
◯冬季クラスマッチ
先だって行われた冬季クラスマッチの表彰が行われました。今回は、天候が悪く男子のクラスマッチは中止となってしまいましたが、女子の応援に頑張ってくれ、クラスマッチをもりあげてくれました。
- 【女子バスケットボール 】
- 優勝 普通科2年9組
- 優勝 普通科1年9組
◯ニュージーランド留学生帰国挨拶
今年の1月から約1年間、ロータリークラブ交換留学生として、ニュージーランドのオキタカレッジより留学していたジョシュア・ポール・ダウン(Joshua Paul Down)君。今月で帰国することになり、校内テレビ放送で帰国の挨拶がありました。
「幸せな気持ちで1年間過ごせたので筑陽学園の皆さんに感謝致します。人生の中で一番大切な事はお金や物ではなくて、人との出会いだと思います。筑陽学園の先生や生徒の皆さんは、日本語がうまく話せない僕に優しくしてくれたことを決して忘れません。私にとって日本で過ごした1年間は、ニュージーランドで過ごした17年間の生活よりも大きな変化でした。一年間お世話になりました。本当にありがとうございました。」と上手な日本語で挨拶がありました。
ニュージーランドに戻っても日本語の勉強頑張って下さい。また、筑陽学園の生徒や先生を忘れないでくださいね。
◯校長先生のお話
「今年は気象の変動が激しく、部活動や補習で学校に来る生徒。また、高校3年生はあと1ヶ月足らずでセンター試験が待っています。体に気を付けて頑張って下さい。」とお話がありました。
冬休みに入り気持ちも緩みがちになると思いますが、健康や事故等に十分に気をつけて部活動や勉強に頑張って下さい。3学期の始業式には、皆さんの元気な姿が見れる事を楽しみにしています。
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平成25年度 冬季クラスマッチ<高校2年生>
- 2013-12-24 (火)
- 筑陽学園高等学校
12月20日に、高校2年生の冬季クラスマッチが行われました。
男子はサッカーの予定でしたが雨のため中止になり女子のクラスマッチの応援に。
女子はバスケットボールでクラスマッチが行われました。
寒い日でしたが、各クラスとも一生懸命にプレーしていました。
男子も自分のクラスの応援に一生懸命に取組んでいました。
午後から準決勝・決勝が行われました。
決勝は、普通科2年9組Aチームと普通科2年11組Aチームとの対決になりました。
白熱した試合となり、通科2年9組Aチームが見事、優勝を収めました。
午後からケーブルテレビが取材に来れら優勝した通科2年9組Aチームにインタビューされていました。
思い出に残るクラスマッチではなかったでしょうか。
高校2年生の皆さん、お疲れ様でした。
クラスマッチ<高校2年生>の結果
女子:バスケットボール
- 優 勝:普通科2年9組Aチーム
- 準優勝:普通科2年11組Aチーム
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平成25年度 冬季クラスマッチ<高校1年生>
- 2013-12-24 (火)
- 筑陽学園高等学校
12月19日に、高校1年生の冬季クラスマッチが行われました。
男子はサッカーの予定でしたが雨のため中止になり女子のクラスマッチの応援になりました。
女子はバスケットボールでクラスマッチが行われました。
寒い日でしたが、各クラスとも一生懸命にプレーしていました。
男子も自分のクラスの応援に一生懸命に取組んでいました。
午後から準決勝・決勝が行われました。
決勝は、普通科1年9組Aチームと普通科1年10組Aチームとの対決になりました。
白熱した試合となり、普通科1年9組Aチームが見事、優勝を収めました。
高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。
クラスマッチ<高校1年生>の結果
女子:バスケットボール
- 優 勝:普通科1年9組Aチーム
- 準優勝:普通科1年10組Aチーム
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平成25年度 冬季クラスマッチ<中学校>
- 2013-12-21 (土)
- 筑陽学園中学校
12月18日に中学校の冬季クラスマッチが行われました。
男子はサッカーの予定でしたが、雨のためグランドの状況が悪く、男子女子ともバスケットボールでクラスマッチが行われました。
寒い中でのクラスマッチでしたが、元気にプレーや応援をして汗をかいていました。
プレーする生徒たちには寒さも平気のようですね。
冬期クラスマッチ<中学> 結果
男子<バスケットボール>
- 1年生:優勝チーム 1年B組
- 2年生:優勝チーム 2年A組
- 3年生:優勝チーム 3年A組
女子<バスケットボール>
- 1年生:優勝チーム 1年B組
- 2年生:優勝チーム 2年A組
- 3年生:優勝チーム 3年A組
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平成25年度 中学2年生 美術館見学
- 2013-12-16 (月)
- 筑陽学園中学校
12月13日に、中学2年生は、久留米の石橋美術館へ見学に来ました。
この美術館見学は、美術の授業の一環とし行われました。
石橋美術館では、現在開催中の「コレクション展示 画家のことば」を見学しました。
この「コレクション展示 画家のことば」は、石橋美術館とブリヂストン美術館のコレクションの中から約150点が展示されています。
これらの作品をボランティの方々から解説を受けながら見学して回りました。
作品を見ながら解説も聞けたので、生徒たちも画家のことや作品について、理解や関心を深めたのではないでしょうか。
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アビスパ福岡 金森選手(卒業生)がU-21日本代表に選ばれました。
- 2013-12-16 (月)
- 卒業生
平成25年3月に中高一貫科を卒業したアビスパ福岡の金森健志選手が来年1月にオマーンで開催される『AFC U─22選手権オマーン2013』の 日本代表選手に選ばれました。
金森選手のAFC U─22選手権での活躍を期待しています。
皆様、応援よろしくお願いします。
詳しくは日本サッカー協会のHPをご覧下さい。
(2013-12-11)AFC U-22選手権 オマーン 2013 U-21日本代表 メンバー・スケジュール|トピックス|日本代表|日本サッカー協会
アビスパ福岡のHPに金森選手のコメントがありました。
金森 健志選手 U-21 日本代表メンバーに選出|アビスパ福岡 公式サイト
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マレーシアから2人の短期留学生が来校しました。
- 2013-12-11 (水)
- 筑陽学園高等学校
福岡県私学協会のアジア留学生(短期)受入研修事業に基づいて、平成25年12月9日(月)と10日(火)の2日間、マレーシアよりMeganさんとNadiaさんの2名の留学生が来校し、本校の授業に参加しました。
昼休みのひと時は、本校インターアクトクラブが開催した歓迎会に参加しました。
歓迎会
歓迎会では、みんなで昼食した後、MeganさんとNadiaさんの自己紹介、質問コーナー、クラシックギター愛好会の演奏などが行われました。
Meganさん(16歳)とNadiaさん(14歳)にインタビュー
放課後にMeganさんとNadiaさんにインタビューしました。
MeganさんとNadiaさんは、マレーシアの首都クアラルンプールで暮している14歳と16歳の女子生徒です。
二人とも大変流暢な英語でインタビューに答えてくれました。
Q:マレーシアについて教えて下さい。
クアラルンプールにある高さ452m、88階建てのペトロナス・ツインタワーと、カリマンタン島にある東南アジアで一番高い4000m級のキナバル山で有名な国です。マレー系、中国系、インド系などの人びとが混在しているマレーシアの多文化的要素を反映して、例えば食べ物でもさまざまな料理がありますよ。
また、男子バドミントンで北京とロンドンの2つのオリンピック大会で、リー・チョンウェイ選手が銀メダルを取ったのも話題です。
私たちが通っているSekolah Sri Bestari校は、Kindergarten、Primary、Secondaryの3つの学校を合わせておよそ1000人の生徒が通うマレーシアでは中規模の私立学校です。2つの図書館と広いフットボール場などがあり、勉強もスポーツも盛んです。
私たちの学校ではいろいろな宗教・民族の生徒が学んでいるため、全員2言語で学習しています。
Q:お二人の将来の夢を教えて下さい。
Meganさん
私は高校卒業後アメリカの大学で英語と心理学を勉強します。
将来は、新聞雑誌記者か幼稚園の先生か、映画の脚本家、そのいずれかになりたいと思います。
Nadiaさん
私もまだ決めていませんが、動物が大好きなので将来は獣医になりたいです。
獣医学についての環境が整っているので、将来はオーストラリアに留学したいと考えています。
Q:日本の印象を教えて下さい。
天候がやっぱり違って、日本は寒いです。
それから、日本人は、必ずって言ってよいほど私たちに「おはよう」って挨拶してくれます。
親切で礼儀正しい国です。街にゴミが落ちていなくてきれいなのにはびっくりしました。
他にも、マレーシアと生活様式が違っていたりと興味深い経験ができます。
Q:最後に筑陽学園の生徒にメッセージをお願いします。
Meganさん
短い間でしたが、楽しく過ごせました。
私たちを受け入れてくださり本当にありがとうごさいます。
Nadiaさん
受け入れて、私たちをもてなしていただき感謝しています。
今、東南アジアは世界の成長センターと言われ、ダイナミックに発展を遂げています。
本校は、10月にはタイ、そして今回はマレーシアから、2名ずつの生徒を受け入れました。
彼女たちの輝きに満ちた強いまなざしは、国という枠組みをこえて、広くアジア、そして世界に注がれていることを実感しました。
インタビュー&レポート:インターアクト部 顧問 橋本先生
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平成25年度 高校2年生対象 進路ガイダンス<デザイン科>
- 2013-12-10 (火)
- 筑陽学園高等学校
12月8日(土)に、デザイン科の2年生を対象にした進路ガイダンスが行われました。
この進路ガイダンスは、保護者(希望者)にも参加して頂きました。
前半は、デザイン科の土持先生から、就職及び専門学校について現在の状況などの説明がありました。
専門学校の「認可校」「無認可校」の違いやその特徴、また専門学校から大学への編入できるシステムや、Wスクールで「専門士」と大学卒の「学士」の資格が取得できることや、様々なジャンルの学科があるので、学校見学などで、自分の目でよく確かめて受験を考えるよう話がありました。
後半は、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より美術系大学の現状や、全国の美術系大学への進路決定へ向けての説明がありました。
進路選択にあたっては、自分の近くから探すのではなく、全国区で探すこと。少子化により入試形態が多種多様になっており、自分の希望に合った大学をよく調べること。
また、その大学の実技内容を掴み準備をするよう話がありました。
大学進学や専門学校への進学は、社会人になるための準備期間で、大学の4年間、または専門学校の2年間のことだけを考えるのではなく、大学を卒業して以降のことも考えておくことも重要とのお話がありました。
美術系大学も学歴社会から「実力本位の学歴社会」へと変化し、どこの大学でも上位にいることが就職などに重要だとも言われていました。
また、大橋美術研究所の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。この作品の7割は、筑陽学園の卒業生のもので、在校生も作品をしっかり見ていました。
デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の進路選択及び受験に向けて、しっかり考えて目標に向かって頑張って下さい。
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- Author:chikuyo
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