筑陽学園ブログ
平成24年度 海外語学研修<中学3年生>
- 2013-03-19 (火)
- 筑陽学園中学校
2月9日から3月3日にかけて、中学3年生はオーストラリアへ海外語学研修に行きました。
この海外語学研修は、中学校生活の総決算として位置づけられています。
学習面でも生活面でも、この3年間で学んだこと経験したことを生かしての海外語学研修になります。
語学研修中は、現地のホストファミリーに滞在し、生活をともにしました。
午前中は、ホーソン・メルボルン英語学校で英語の授業を受け、午後からは、乗馬、ロッククライミング、牧場体験など日本ではなかなか体験できない活動をしました。
土曜、日曜は、ホストファミリーと充実した生活を過ごしたようです。
帰国後は、みんな一回りも二回りも成長して帰ってきたように思います。
中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。
この経験を生かして、この先の高校生活や夢や目標に向かって向上心を持って取り組んでください。
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平成24年度 筑陽学園中学校 3学期 修了式
今日は、筑陽学園中学校の3学期の修了式が行われました。
修了式では、まず、各クラスの代表に、修了証が授与され1年間の授業を締めくくりました。
また、出席率の良かった2年B組(年間出席率99.37%)に、出席精励賞が贈られました。
校長先生のあいさつでは、「今年度の一年間の学習の反省をしっかりして、来年度に向けて計画的に補填・準備をし、新学期も良いスタートをきれるようにして下さい」と挨拶がありました。
修了式後には、下井先生より、春休みに過ごし方等についてのお話がありました。
中学生のみなさん、1年間をお疲れ様でした。
また、来年度も、筑陽生らしく、明るく、楽しく、目標に向かって、がんばって下さい。
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平成24年度 高校 第3学期終業式
本日は、平成24年度第3学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。代表してデザイン科の鈴木先生から、「私たち教師は生徒によって育てられました。」とお礼の言葉があり、また「学園創立90周年やデザイン科創設50周年が来年度に迫りこれから先が大切です。頑張って下さい。」と生徒達への励ましの言葉がありました。
お話しを聞いている生徒達も別れを惜しむ表情がありました。
終業式では校長先生から、「様々な知人の方からお聞きする話しの中で素晴らしいものが多く、皆さんも改めて人と人との繋がりの大切にしましょう」とのお話しがありました。
お話の後、今年度各学年で一番出席率の高かったクラスの発表がありました。高校1年生は普通科1年4組、2年生は普通科2年10組に出席率奨励賞が贈られました。
明日から春休みに入りますが、補習や部活動に励む生徒たちもいます。
4月8日の始業式には、元気に登校できる様に、健康管理、事故等に十分注意して生活してください。
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平成24年度 中学1年生による英語劇
3月15日、中学1年生による英語劇が行われました。
筑陽学園中学校の英語力育成プロジェクトの一環として行われる行事で、今年で7回目を迎えます。
生徒達は、昼休みや放課後を利用し練習や準備を行いました。
会場には沢山の保護者の方が来られ、熱心に観られていました。
1年A組は「ハリーポッターと賢者の石」を、1年B組は「フランケンシュタイン」を演技しました。
英語での演技もそうですが、大道具や小道具、衣装などもすばらしく、照明や音響、ナレーションなども生徒たちが担当し、みんなで協力し取組むことのできた劇だった思います。
どちらも熱の入った迫力がある劇でした。
この経験は、これからの学習や中学3年生の語学研修、将来に向けて、きっと有意義なものになることと思います。中学1年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
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妹尾先生による世界史B演習ノート
- 2013-03-15 (金)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
本校で世界史Bを担当する妹尾克和先生が世界史B演習ノートを作成されました。
キッカケは、随分以前のことのようで、当時担当していた生徒に「年代と事象の関連が理解しやすいプリントが欲しい」ということ希望があったからだそうです。
それに加え、長い教員生活のまとめとして何か形として残したいという思いもあり、この度、世界史B演習ノートを作成されました。
この世界史B演習ノートは、図書館にありますので、興味のある人は図書館でご覧ください。
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平成24年度 卒業生による大学合格体験談
- 2013-03-14 (木)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
3月12日、13日に、高校2年生の特進Sクラス、特進クラス、中高一貫Aクラスを対象に卒業生による大学合格体験談が行われました。
体験談は、3月1日に卒業したばかりの卒業生たちに語って頂きました。
この大学合格体験談の目的は、これから受験を控えている高校2年生に勉強方法、生活スタイルなどについて、直接話してもらうことで、学習意欲を高めることを目的にしています。
3月12日は、特別進学クラスを対象に特別進学クラスを卒業した5名に体験談を話して頂きました。
<体験談を話して頂いた卒業生>
島根大学 総合理工学部 河野大樹さん
福岡教育大学 教育学部共生教育 萩尾優吾さん
西南学院大学 経済学部 桒野千裕さん
西南学院大学 商学部 今永滉樹さん
福岡大学 工学部 福元大記さん
3月13日は、特別進学Sクラスを対象に特別進学Sクラスを卒業した5名に体験談を話して頂きました。
<体験談を話して頂いた卒業生>
九州大学 工学部 清水雄太さん
九州大学 工学部 岩佐龍磨さん
大阪大学 基礎工学部 山下 亮さん
福岡教育大学 教育学部中等社会 菅沼瑠子さん
慶應義塾大学 文学部 末永紗弓さん
体験談では、勉強方法や当時の高校生活のことを語ってくれました。
高校2年生も、来年は自分な番なので、真剣に先輩の話を聞いていました。
体験談を語ってくれた卒業生の皆さん、ありがとうございました。
大学でも夢に向かって頑張ってください。
2年生の皆さん、先輩たちからのアドバイスを参考に、今日から悔いの残らないように、頑張ってください。
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平成24年度 職業理解のためのガイダンス
- 2013-03-13 (水)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
今日の午後から、高校2年生を対象に職業理解のためのガイダンスが行われました。
職業理解のためのガイダンスは、生徒が希望している職業について、各業界の現状/仕事の種類や内容/必要となる資格・技能・適性/高校時代にすべきこと/コース別(大学・短大・専門学校など)進路の違いなどを理解することを目的としています。
生徒たちは、希望職種に分かれて、講師の先生方から職業について説明を受けました。
パンフレットや資料などを真剣に見ながら生徒たちガイダンスに参加していました。
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平成24年度 中学1年生 校外理科学習<宇宙科学館>
- 2013-03-13 (水)
- 筑陽学園中学校
こんにちは。
2月26日に中学校1年生は、校外理科学習として佐賀の宇宙科学館と地層見学に行きました。
この1年生の校外理科学習は、プラネタリウム、館内展示、各種実験を通じて、科学に対しての認識を深めるために行われます。
午前中に地層見学、午後から宇宙科学館で見学、プラネタリウムを見ました。
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平成24年度 筑陽学園中学校 卒業式
- 2013-03-12 (火)
- 筑陽学園中学校
こんにちは。
3月9日に、平成24年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
3年A組36名、3年B組25名、合計61名が在校生や保護者のみなさんの見守る中、筑陽学園中学校を卒業しました。
一人一人の名前が呼ばれ校長先生から卒業証書を受け取りました。
校長先生の式辞では、
『今日の卒業式で9年間の義務教育を終了します。
しかし、筑陽学園での中高一貫教育ではちょうど中間点にあたります。
筑陽学園中学校での3年間で学校行事を通して多くのことを学んだことと思います。
その経験を4月から始まる高校生活に大いに役立て、常に向上心を持って努力をしてほしいと思います。
また、両親への感謝を忘れないようにしてください。
そして、みんさん、夢を持ってください。その夢に向かって努力してください。
3年後の君たちに期待しています。』と挨拶されました。
また、在校生による送辞では、津留崎 隼くんが、3年生との想い出を語り「私達も先輩たちを見習い努力していこうと思います。先輩たちの思いを引き継いで全員が明るく楽しい学校生活が送れるように活気のある学校にしていきたいと思います。」と先輩たちに挨拶しました。
そして、卒業生による答辞では、増山拓朗くんが中学時代の3年間の想い出を語り
「今まで私たちを温かく見守り育ててくれた両親や時にやさしく時に厳しく指導して下さった先生方、本当にありがとうございました。
これから私たちは、今まで以上に、何事も自分の力で考え行動し成長して行かなくてはなりません。
様々なことに興味を持ち努力をし一度きりの高校生活を悔いの残らないよう、筑陽学園に来て良かったと言えるよう過ごして行きたいと思います。」とお世話になった先生や両親への感謝の気持ちと、これからの抱負を述べました。
卒業式に引き続き、オーストラリア語学研修の報告会が行われ、A組の野上 侑さんとB組の松本 岬くんが、オーストラリアでの想い出や感想を発表してくれました。
卒業式後、教室に戻り、一人一人に、担任の先生から、卒業証書が手渡されました。
筑陽学園での生活は、まだ、続きますが、夢や目標に向けて、さらに充実したものになるように頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。
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留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会
- 2013-03-11 (月)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
3月8日の放課後にインターアクト部でニュージーランドからの留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会が行われました。
インターアクト部顧問の橋本先生から歓迎会のレポートが届きましたので紹介します。
橋本先生からレポート
3月8日の放課後、インターアクト部はニュージーランドからの留学生ジョシュア・ポール・ダウン君の歓迎会を開きました。
歓迎会は、ジュースでの乾杯からはじまり、一人ひとり英語での自己紹介をしました。
その後、イントロクイズや英語で行う国旗当てゲームなどで大いに盛り上がりました。
司会を務めた2年生の合田紗希さんは、「結構、みんな楽しんでくれて良かったです。」と感想を語ってくれました。
そして、歓迎会を計画し中心となって運営した2年生の織田侑希さんは「友達がみんな協力してくれて助かりました。」と楽しい歓迎会を開けたことを喜んでいました。
ジョシュア君もイントロクイズの洋楽では抜群の強さを発揮し、リラックスした表情で、みんなと一緒になって楽しんでいました。
最後にジョシュア君の「Really Really shi-a-wa-se!」というコメントにみんな拍手をして歓迎会を終了しました。
終了後は、みんなで会場を片付けて帰宅しました。
(顔に落書きをした生徒たちはキレイに洗い落として制服を整えて帰宅しました。)
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