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筑陽学園ブログ

平成23年度 冬季クラスマッチ<中学校>

今日は、中学校の冬期クラスマッチが行われました。

男子は、サッカー、女子はバスケットでクラスマッチが行われました。

昨年は天気が悪かったので男女ともバスケットボールでしたが、今年は幸いに

両方ともプレーが行われました。

寒い中でのクラスマッチでしたが、生徒たちは一生懸命にプレーや応援したせいか、

寒さも平気のようでした。


中学生の皆さん、今日はお疲れ様でした。



【平成23年度 冬期クラスマッチ<中学> 結果】
男子
1年生:優勝チーム B組
2年生:優勝チーム B組
3年生:優勝チーム A組

女子
1年生:優勝チーム A組
2年生:優勝チーム B組
3年生:優勝チーム A組

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  • Author:Kuruma

平成23年度 筑陽学園 デザイン展<福岡>

こんにちは。

11月24日〜11月27日まで、アクロス福岡でデザイン展が開催されました。
10月27日〜10月30日までに開かれた久留米に続く福岡での開催です。

本校のデザイン展は、デザイン科の1年生から3年生までの1年間の授業で取り組み制作した作品を展示します。
搬出搬入から展示まで生徒たちで行った手作りのデザイン展です。
毎年、久留米と福岡で開催しています。

生徒たちが精魂込めて作った作品が多数展示され、たくさんの方に見ていただきました。
若さあふれる生徒たちの作品を感じて頂けたことと思います。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

■デザイン展<久留米>の様子
平成23年度 筑陽学園 デザイン展<久留米>

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  • Author:Takaki

ご協力ありがとうございました。

こんにちは。
本校のインターアクト部が中心となって、行ってきました東日本大震災への募金活動ですが、食堂に設置していました募金箱分を送金しました。
募金金額は、6,373円でした。

ご協力して頂いた皆さん、ありがとうございました。

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  • Author:Takaki

平成23年度 エコキャップ運動の報告

こんにちは。
インターアクト部が中心になって、実施していましたエコキャップ運動の報告です。


「毎日の小さなエコ活動が、命を救う大きな力に-。」

インターアクト部は、ペットボトルのキャップを回収して発展途上国の子どもたちにワクチンを贈るとともに、二酸化炭素(CO2)も削減する活動に取り組んでいます。

先日、インターアクト部の生徒で、シールを剥がした後、丁寧に水洗いして乾かしたペットボトルのキャップ約11,640個を、NPO法人エコキャップ推進協会に託しました。
昨年の第1期からの二酸化炭素(CO2)搬出量は、累計で約218kg、キャップ数約27,640個となりました。
ワクチン代で換算すると、累計で34.6人分になるとのことです。

ご協力いただきました皆さんに厚くお礼申し上げます。

インターアクト部は、世界の子ども達にワクチンを贈るこの活動を、これからも続けていきます。
シールを除外して、簡単に洗浄したキャップを集めています。
引き続き、皆さんのご協力をお願い致します。

回収箱は、高校職員室前の廊下に設置しています。

詳しくは、NPO法人エコキャップ推進協会ホームページへ
(文:インターアクト部 顧問 橋本先生)

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平成23年度 筑陽学園中学校合唱コンクール

こんにちは。

11月19日(土)に、平成23年度 筑陽学園中学校合唱コンクールが行われました。

合唱コンクールは、「音楽科授業への意識を高め、その取り組みをより積極的なものとする」「ひとつの合唱を作り上げることによってクラスの一体感を感じる」ことなどを目標としています。
1年生〜3年生まで全クラスが参加し課題曲と自由曲を合唱します。
生徒たちは授業の他、自主的に放課後の時間を使って、学級ごとに合唱練習に取組んできました。

合唱コンクール当日もギリギリまで、練習の歌声が聴こえていました。

本番では、どのクラスもすばらしい歌声、ハーモニーを聞かせてくれました。
限られた練習時間の中で、よくまとまっていたと思います。


【課題曲】「翼をください」
1年A組 指揮:坂本 はな  伴奏:丸山 佳乃子
1年B組 指揮:北條 憧也  伴奏:大石 智大
2年A組 指揮:冨永 浩司  伴奏:望月 陽希
2年B組 指揮:梅原 遼太  伴奏:宮本 敦史
3年A組 指揮:古賀 遼   伴奏:石橋 茉璃奈
3年B組 指揮:田中 光稀  伴奏:笠松 杏美

【自由曲】
1年A組 「想い出がいっぱい」  指揮:尾方 逸希  伴奏:古賀 愛
1年B組 「旅立ちの日に」    指揮:北條 憧也  伴奏:CDによる伴奏
2年A組 「いのちの名前」    指揮:伊奈 姫乃  伴奏:双川 莉央
2年B組 「この星に生まれて」  指揮:中島 弘樹  伴奏:髙橋 慶伍
3年A組 「そのままの君で」   指揮:新西 正彬  伴奏:森 美晴
3年B組 「心の瞳」       指揮:田中 光稀  伴奏:山内 梨穂

【リーダー】
1年A組 室原 史佳   山本 弓華
1年B組 飯田 悟士   野村 哲平
2年A組 安上 昂志   八藤丸 剛
2年B組 徳田 藍李   三重野 百恵
3年A組 池田 侑矢   古舘 昌弘
3年B組 青栁 由磨   本園 史奈

【進行】
3年A組 西尾 まりな
3年B組 平川 嵩人


<結果発表>
【フォトジェニック賞】
 1年A組 室原 史佳
 2年A組 黒岩 優里未
 3年A組 新西 正彬
 3年A組 有森 万莉奈
 3年B組 本園 史奈

【優秀指揮者賞】 3年A組 新西 正彬
【最優秀指揮者賞】3年B組 田中 光稀

【優秀伴奏者賞】 3年A組 石橋 茉璃奈
【最優秀伴奏者賞】3年A組 森 美晴

【課題曲 優秀賞】 3年B組
【課題曲 最優秀賞】3年A組

【自由曲 優秀賞】 3年B組
【自由曲 最優秀賞】3年A組

受賞したクラスの皆さん、おめでとうございます!

そして、中学生の皆さん、お疲れ様でした。
クラスの絆が、さらに深まり、いい想い出にもなったのではないでしょうか。

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平成23年度 第3回目 自主選択特別講座

こんにちは。

11月19日(土)の午後から、平成23年度 第3回目 自主選択特別講座が行われました。
今回は、診療放射線技師であり、福岡医療専門学校診療放射能科の学科長でもある大重 勝裕 氏を講師に迎え放射線の基礎知識を学ぶ目的で行われました。


「正しく怖がろう放射能 〜どこにでもある放射線の基礎知識〜」
診療放射線技師
福岡医療専門学校診療放射能科 学科長
大重 勝裕


講話では、地中や空気中、または建物や人体からも放射線が出ていることや自然放射線量は福岡の早良区から佐賀県の三瀬にかけて大変数値が高い事など図表やデータで示しながら話を進められました。
また、統計では自然放射線量が多い地域では、がんによる死亡率が比較的低いという以外な事実や放射線を用いたがん治療の例など、放射線とがんとの関わりについての興味深い事例の話がありました。

講話の終わりには、1台380万円の測定器を用いた計測のデモンストレーションを行い参加した生徒や教員からもいろいろな質問が飛び交い充実した講座となりました。
(レポート:デザイン科 岡元先生)


大重勝裕先生、ありがとうございました。
参加した生徒や教員の皆さんも、放射線に対する正しい理解が深まったことと思います。


【講師紹介】———————————————————————–
診療放射線技師
福岡医療専門学校診療放射能科 学科長
大重 勝裕
《公式HP》
福岡医療専門学校
診療放射能科

診療放射線技師として公立病院に25年間の勤務の後、後進の指導にあっています。
—————————————————————————————

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平成23年度 デザイン科2年生 進路ガイダンス

こんにちは。

11月19日(土)に、デザイン科の2年生を対象にした、進路ガイダンスが行われました。
この進路ガイダンスは、保護者(希望者)にも参加して頂きました。

前半は、デザイン科主任の土持先生から、就職及び専門学校について、現在の状況などの説明がありました。

後半は、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より福岡、九州の美術系大学の現状や美術系大学への進学するにあたって注意する点などの説明がありました。

また、大橋美術研究所の生徒の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。

デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の受験に向けて、じっくり考えて目標に向かって頑張って下さい。

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平成23年度 中学校作品展

こんにちは。

11月12日(土)から本校の中学校作品展が開催されています。
中学校作品展は、生徒の日常の学習及び見学、その他自由研究の発表の場として、生徒や保護者の方などに、その一部を紹介しています。

学校行事の写真、学習したことのレポート、夏休みの自由研究など、様々な作品が展示してあります。

11月19日(土)まで行っていますので、筑陽生の作品をぜひ見に来て下さい。

中学校作品展 ———————————————
日時:11月12日(土)〜11月19日(土)
場所:筑陽学園多目的ホール

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平成23年度 第16回筑陽学園文化講演会

平成23年度文化講演会が11月5日、本校図書館1階ギャラリーで行われました。
この文化講演会は地域に開かれた学園を目指す本校が、16年前から各方面の方をお招きし講演をして頂いているものです。

今回のお話しは「命を救う地域の絆」~東日本大震災に学ぶ~というテーマで、
災害ボランティアとして東北へ赴き活動をされた消防士の森田浩章さんの講演でした。
未曾有の被害をもたらした3.11東北大震災後、森田さんは数度に渡り宮城県へ行かれ現地にとどまり、様々な活動をされました。

講演会は、本校周辺の地域の方、保護者、生徒、職員ら50数名に集まっていただきました。まず、参加者全員で“ドラえもん握手”(握りこぶしを作り相手のこぶしと合わせる挨拶)をし、ボランティアの基本である人と人が触れ合うということを実感しました。
お話しや映像から、防災のポイントや防災力の3要素を分かりやすく説明して頂きました。また思わず眼を覆いたくなるような写真もありましたが、「これが実情」として私たちは重く受け止めました。

また、ボランティアの体験を通したお話しもありました。余りにも膨大な瓦礫の山にボランティアとしての限界を感じながらも、現地の方々と触れ合うことの大切さ、これがボランティアの基本ということを身をもって実感したそうです。福岡大学の学生100名のボランティアとも一緒に活動をし、活動を通して、彼らが日に日に変わっていき、素晴らしい働きをする学生と現地の人に溶け合った姿があったったそうです。ただ作業をするだけでなく、現地の人と触れ合い、心の絆を持つことの大切さを力強く語っていました。

来場された方々から講演会の感想を書いてもらいました。抜粋してここに載せて頂きます。

○ボランティアはただ復興の手伝いをするだけでなく現地の人とコミュニュケーションが大事なのですね。
○今日は来て良かったです。自分の中でも一歩成長できたなぁと思いました。
○“ドラえもん握手”楽しかったです。
○報道にない部分を現実と考えるとすごく悲しいです。
○元気あふれる講師に感謝。
○形に見えるものではなく、心と心のつながりが大切だと分かりました。
自分にどんなボランティアだ出来るか。考えていきたいです。
○森田さんの講演は今まで学校で受けた数多い講演の中でも最も心に残りました。
○「頑張れ日本」などよくTVで目にしますが、被災した方からしてみれば、無責任な
言葉だと気付きました。
○「先が見えない」「生きていた方が幸せだったのか?」という言葉は現実的でした。
○ボランティアや募金も気持が大切、心が通じ合わないと意味のないものになる。
○改めて自分に出来ることを考えてみたい。
○生徒全員に聞かせたい話でした。
○この講演を聴くことそのものがボランティアですね。

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  • Author:Kuruma

長野久義選手(巨人)に首位打者獲得記念の寄せ書きを書きました。

本校卒業生の長野久義選手(巨人)が2011年セ・リーグで首位打者を獲得しました。

首位打者を獲得した長野選手に、野球部の生徒たちが中心となって、
首位打者獲得のお祝いの言葉を寄せ書きにしました。

この寄せ書きは、長野選手に送ることになっています。

長野選手、首位打者おめでとうございます。
これからの益々のご活躍を生徒及び教職員一同心よりお祈り申し上げます。









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  • Author:Matsu
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