筑陽学園ブログ
令和3年度 第1学期 始業式
4月7日に令和3年度 第1学期の始業式が校内TV放送にて中学高校合同で行われました。
始業式に先立ち、14名の新任の先生方の紹介と表彰伝達がありました。
新任先生方の紹介
新任の先生を代表して、堀田先生より
筑陽学園の今年度の目標は「蒼天」です。
青い空は美しく清らかで壮大です。
そんな人間であれという目標だと思います。
その実現を図るために、志をしっかり持って、生徒の皆さんと一緒に頑張っていきますので、よろしくお願いします。
と挨拶がありました。
表彰伝達
第57回九州地区高等学校軟式野球・福岡県大会
優 勝 軟式野球部
九州大会へ出場します。
令和3年度 第1学期 始業式
始業式では、校長先生より、
昨年は、新型コロナウイルスの影響で、体育大会や文化祭など様々な学校行事が中止となりました。
大変な年だっと思います。そんな中でも、卒業した高校3年生は大学受験を頑張っていい成績を残しました。
新型コロナウイルスの収束は、まだ、はっきりしていませんが、生徒の皆さん方と、教職員のみんなが、一致団結して頑張っていかなくてはなりません。
ぜひ、みんなで頑張っていきましょう。
とお話がありました。
今日から新年度のはじまりです。
よいスタートを切って、充実した年度にしてください。
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令和2年度 第3学期終業式<全校 校内TV放送>
3月18日(木)に、全校校内TV放送で令和2年度 第3学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、今年度で退任される先生方の紹介がありました。
退任される先生を代表して、筑陽学園中学校小禄教頭先生が挨拶されました。
終業式
終業式では校長先生から、
今年度は、本当に大変な年になりました。
特に卒業した3年生は、大学入試等で大変な思いしたのではないでしょうか。
大学入試は、皆さんにとって重要な時期です。この時期に、このような大変なことを乗り越えて、大学へと進んでいきました。
人生には、こういこともあるんだ。と考えて頑張ってください。
1、2年生に関しては、この1年間の苦い経験を学んで、いろんなことを模索して、来年度に向けて頑張ってください。
とお話しがありました。
終業式が終了後に、男子テニス部の壮行会が行われました。
男子テニス部は、3月20日から26日かけて、第43回全国選抜高等学校テニス大会の団体戦に出場します。
皆さん、応援よろしくお願い致します。
筑陽生の皆さん、来年度に向けて、頑張ってください。
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令和2年度 筑陽学園中学校 卒業式
- 2021-03-12 (金)
- 筑陽学園中学校
3月6日(土)に、令和2年度 筑陽学園中学校の卒業式が行われました。
卒業証書授与式
3年A組38名、3年B組29名、合計67名の生徒が筑陽学園中学校を卒業しました。
今年度も新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小して卒業式を行いました。
代表生徒が視聴覚ホールに集まり、卒業証書授与式が行われ、その他の卒業生は、各教室で、その模様を校内TV放送で見る形で参加しました。
ホームルーム
卒業式後は、各クラスで、担任の先生より、一人ひとりに卒業証書が手渡され、それぞれ最後のホームルームを過ごしました。
最後に、全員で記念撮影してホームルームを締めくくりました。
中学校の卒業式は、通過点です。
これから、さらに筑陽学園で夢や目標に向けて、さらに充実したものになるように頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございます。
卒業証書授与式
ホームルーム
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令和2年度 筑陽学園高等学校 卒業式
- 2021-03-12 (金)
- 筑陽学園高等学校
3月1日(日)に、第70回卒業証書授与式が行われました。
卒業証書授与式
普通科中高一貫57名、普通科331名、デザイン科40名、合計428名の生徒が無事、卒業の日を迎えることが出来ました。
今年度も、新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小して卒業式を行いました。
代表生徒が視聴覚ホールに集まり、卒業証書授与式が行われ、その他の卒業生は、各教室で、その模様を校内TV放送で見る形で参加しました。
最後のホームルーム
卒業式後は、各クラスで、担任の先生より、一人ひとりに卒業証書が手渡され、それぞれ最後のホームルームを過ごしました。
卒業生の皆さん、進む道は、それぞれ違いますが、自分の夢に向かって頑張って下さい。
ご卒業おめでとうございました。
卒業証書授与式
最後のホームルーム
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令和2年度 体験入学<大利中学校2年生>
- 2021-03-09 (火)
- 筑陽学園高等学校
2月25日(木)に、大利中学校2年生の皆さんが体験入学に来られました。
午前中は、学校案内DVDや校内見学、入試対策講座、デザイン科によるワークショップなど筑陽学園の雰囲気を体験して頂きました。
午後からは、パソコンを利用して、筑陽学園について詳しく説明をさせて頂きました。
大利中学校の皆さん、いかがでしたか。
短い時間ではありましたが、筑陽学園がどんな校風の学校なのか感じていただけたことと思います。
秋には、学園紹介《オープンスクール》を開催します。
皆さんのご参加をお待ちしています。
大利中学校の皆さん、お疲れ様でした。
そして、体験入学に参加していただき、ありがとうございました。
令和3年度 学園紹介<オープンスクール>
- 9月15日(土)
- 10月2日(土)
- 11月6日(土)
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令和2年度 部活動奨学生卒業報告会
- 2021-02-17 (水)
- 筑陽学園高等学校
2月17日(水)に、3月1日に卒業する部活動奨学生卒業報告会が視聴覚ホールで行われました。
まずは、校長先生から
卒業式まで、まだありますが、卒業おめとうございます。
これから、大学や専門学校などへ進学していくとは思いますが、これからが重要です。
進学先では、今まで培ってきた勉強とスポーツをより充実させて社会にでる。そして社会に出るにあたって、これからの大学・専門学校時代が重要になってきます。
筑陽学園で先生方の指導を受けて、学んだことをこれからは自分で実践していき、立派な社会人になって活躍してください。
とお話がありました。
そして、生徒を代表して普通科3年9組の小川将信くんより、
今日、このような会を開いていただき、ありがとうございます。
私たちが、この部活動をやってこれたのは、新田校長先生をはじめ、たくさんの方々からのサポートや支援があったからだと思っています。
本当にありがとうございました。
これから先、私たちは大学に進学する人、専門学校に進学する人、就職する人、様々な道を歩んでいくと思いますが、この高校3年間で学んだ経験を生かし、今後も筑陽学園の名を背負って頑張っていきます。
ありがとうございました。
と感謝の言葉を述べました。
最後に、生徒たちから、校長先生へ花束と記念品の贈呈がありました。
部活動奨学生の皆さん、3年間、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています。
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令和2年度 高校3年生のお別れ会
- 2021-02-17 (水)
- 筑陽学園高等学校
2月17日(水)に、高校3年生を送る「お別れ会」が校内TV放送で行われました。
お別れ会では、生徒会が制作したビデオレターが放映されました。
ビデオレターは、部活動ごとに1・2年生が3年生に向けて卒業のメッセージを伝えました。
各部活動ごと趣向を凝らしたメッセージになっていました。
最後に、生徒会長の結城さんから卒業生の皆さんへメッセージと、前生徒会長の長屋さんからお別れ会のお礼と感謝の挨拶がありました。
そして、生徒会長から卒業生の皆さんへ記念品が贈られ、前生徒会長の長屋さんが代表して受け取りました。
3年生の皆さん、卒業まで、あと少しありますが、卒業おめでとうございます。
受験勉強を頑張っている皆さんは、ラストスパートです。
最後の最後まで頑張って下さい。
残り少ない高校生活になりましたが、悔いのないものにして下さい。
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大きな年賀状で高齢者に「元気」を届ける【インターアクト部活動報告】
- 2021-01-26 (火)
- 筑陽学園高等学校
インターアクト部は、介護老人保健施設同朋(太宰府市)の利用者さまに、暑中見舞いと年賀状を毎年届けています。
昨夏は、はがきを送った生徒宛に、利用者さまから生徒を思いやる返信があり、予期せぬ交流に生徒たちは大変喜びました。
今回は部員みんなでデザインや文面を話し合って、コロナに負けない大きな「元気」を利用者さまに贈るため、模造紙大の年賀状を作りました。
分担作業で大きな年賀状を作るのは、初めての試みでしたが、それぞれ希望に満ち溢れたおめでたい年賀状が完成し、令和2年12月24日に持参しました。
今回は、感染症対策ということで、代表生徒が玄関口で職員の方にお渡しせざるを得ない状況でしたが、職員の方は「いつもありがとうございます。館内の目立つところに掲示します」と述べられました。
核家族化が進む中で、高校生が高齢者と身近に交流する機会が少なくなってきています。
インターアクト部は、異世代理解を進めるため、これからもこのような福祉活動に取り組んでいきたいと考えています。
【顧問】橋本雅俊
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令和2年度 冬季クラスマッチ<高校2年生>
- 2021-01-22 (金)
- 筑陽学園高等学校
12月23日(水)に、高校1年生の冬季クラスマッチが行われました。
男子はサッカー、女子はバスケットボールでクラスマッチが行われました。
感染症対策を行いながら生徒たちは元気にプレーや応援に汗をかいていました。
高校2年生の皆さん、お疲れ様でした。
そして優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます!
令和元年度 冬季クラスマッチ<高校2年生> 結果
男子<サッカー>
- 優勝 普通科2年10組
女子<バスケットボール>
- 優勝 普通科2年7組
男子<サッカー>
決勝
女子<バスケットボール>
準決勝
決勝
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医療従事者の皆さまと患者さまにエールを届ける【インターアクト部 活動報告】
- 2021-01-20 (水)
- 筑陽学園高等学校
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、いま、さまざまな行事が中止になっています。
インターアクト部の活動も制約を受ける中で、生徒たち(部員50名)は、最前線で働く医療従事者の方々を応援するポスターや横断幕などの掲示物と、がんの患者さまに使っていただくタオル帽子(40個)を、令和2年12月22日、福岡県済生会二日市病院に届けました。
ポスターのメッセージは部員たちが考え、絵はデザイン科の桝崎未森さん(2年生)の作品です。
ブルーを基調とした絵は、医療従事者の皆さまへの感謝の気持ちを表したそうです。
横断幕には、医療従事者への応援メッセージをたくさんの生徒が書き込みました。
タオル帽子は、一人ひとりが時間をかけて、一針一針愛情を込めて作りました。
病院長の壁村哲平医師は、「患者さまやスタッフに元気を与えてくれるもので、たいへんありがたい」と述べられました。
部長の井上あかりさん(2年生)は、「コロナ禍の中、いま、自分たちにできることを部員みんなで話し合って決めました。出来がよくないかもしれませんが、医療従事者の皆さまと患者さまにエールを届けることができれば嬉しいです」と話していました。
【顧問】橋本 雅俊
インターアクト部 部員の声
中高一貫科2年A組 井上 あかり
先日、済生会二日市病院へ手作りのタオルを寄付させていただきました。
新型コロナウイルスの影響もあり、当初は病院の中に入らない予定でしたが、病院のご厚意により、感染症対策をしっかり行った上で、院長先生と併設老人ホームの施設長さんと会って寄付することになりました。
タオル帽子を作るに至った経緯や工夫した点を直接お伝えすると、私たちの予想以上に喜んでくださり、院長先生、施設長さんだけでなく、事務の方々にも「かわいい」「使いやすそう」とうれしいお言葉をいただきました。
喜んでもらう姿を見ることができて、とても有意義な活動になりました。
このような機会を作ってくださった先生方、済生会二日市病院の皆様、ありがとうございました。
普通科2年2組 玉井 智也
今回、インターアクト部全体で、二日市にある済生会病院にタオル帽子を製作して寄付し、寄せ書きや医療従事者の方への感謝のメッセージを考え、デザイン科の生徒に描いてもらったポスターをお渡ししました。私たちの班はメッセージを考えました。
100字という限られた文字の中で感謝の気持ちを込めるのは難しかったですが、班で何度も話し合い、感謝の気持ちを表すことができたと思います。
今回実際に病院に伺い、病院の徹底した対策を見て、コロナウイルスは身近になっているのだと思い、気を引き締めなければならないと感じました。
お忙しい中、私たちのために時間を割いてくださった済生会二日市病院の方々には感謝の思いで一杯です。
普通科2年8組 末吉 麻紘
今回、私たちインターアクトクラブは医療従事者の方への感謝のメッセージとがん患者さんのためのタオル帽子の製作を行いました。
メッセージとタオル帽子40個は済生会二日市病院へ寄付させていただきました。
お届けに向かうと、院長先生と併設老人ホームむさし苑の施設長さんが出迎えてくれました。
メッセージは、医療従事者の方への感謝ということで、青を基調としたポスターや感謝の言葉の寄せ書きをお渡ししました。
タオル帽子を製作した経緯は、がん患者さんはどうしても治療の影響で髪の毛が抜けてしまいます。
そんな自分の姿を見て隠したいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そのような気持を少しでも和らげられるといいな、という思いで製作に至りました。
また、タオルは肌に刺激を与えないよう優しく柔らかいタオルを使っています。
部員の手縫いなので、至らない部分もあると思いますが使っていただけると嬉しく思います。
このような私たちの思いを、お忙しい中、快く受け取ってくださった済生会二日市病院の皆様には本当に感謝しています。
現在新型コロナウイルスの最前線で戦ってくださっている医療関係者の皆様に、少しでも恩返しできたら幸いです。
中高一貫科2年A組 小川 優花
昨年3月にタオル帽子を製作したのにもかかわらず、コロナウイルスの影響でなかなか病院に寄付できなかったことが気がかりだったのですが、やっと病院に寄付することができたので良かったです。
しかも、院長先生やむさし苑の施設長の方が直々にいらしてお礼をおっしゃって下さり、また、同席されていた女性スタッフの方々も、タオル帽子をご覧になった時に「かわいい!めっちゃある!」と喜んでくださったので、とてもうれしかったです。
コロナウイルスの流行の中で病気と闘っておられる方々に届き、少しでも喜んでいただけると幸いです。
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