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筑陽学園ブログ

令和2年度 部活動奨学生卒業報告会

2月17日(水)に、3月1日に卒業する部活動奨学生卒業報告会が視聴覚ホールで行われました。

まずは、校長先生から

卒業式まで、まだありますが、卒業おめとうございます。
これから、大学や専門学校などへ進学していくとは思いますが、これからが重要です。
進学先では、今まで培ってきた勉強とスポーツをより充実させて社会にでる。そして社会に出るにあたって、これからの大学・専門学校時代が重要になってきます。
筑陽学園で先生方の指導を受けて、学んだことをこれからは自分で実践していき、立派な社会人になって活躍してください。

とお話がありました。


そして、生徒を代表して普通科3年9組の小川将信くんより、

今日、このような会を開いていただき、ありがとうございます。
私たちが、この部活動をやってこれたのは、新田校長先生をはじめ、たくさんの方々からのサポートや支援があったからだと思っています。
本当にありがとうございました。
これから先、私たちは大学に進学する人、専門学校に進学する人、就職する人、様々な道を歩んでいくと思いますが、この高校3年間で学んだ経験を生かし、今後も筑陽学園の名を背負って頑張っていきます。
ありがとうございました。

と感謝の言葉を述べました。


最後に、生徒たちから、校長先生へ花束と記念品の贈呈がありました。


部活動奨学生の皆さん、3年間、お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しています。




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令和2年度 高校3年生のお別れ会

2月17日(水)に、高校3年生を送る「お別れ会」が校内TV放送で行われました。

お別れ会では、生徒会が制作したビデオレターが放映されました。
ビデオレターは、部活動ごとに1・2年生が3年生に向けて卒業のメッセージを伝えました。
各部活動ごと趣向を凝らしたメッセージになっていました。

最後に、生徒会長の結城さんから卒業生の皆さんへメッセージと、前生徒会長の長屋さんからお別れ会のお礼と感謝の挨拶がありました。
そして、生徒会長から卒業生の皆さんへ記念品が贈られ、前生徒会長の長屋さんが代表して受け取りました。


3年生の皆さん、卒業まで、あと少しありますが、卒業おめでとうございます。
受験勉強を頑張っている皆さんは、ラストスパートです。
最後の最後まで頑張って下さい。
残り少ない高校生活になりましたが、悔いのないものにして下さい。




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大きな年賀状で高齢者に「元気」を届ける【インターアクト部活動報告】

インターアクト部は、介護老人保健施設同朋(太宰府市)の利用者さまに、暑中見舞いと年賀状を毎年届けています。
昨夏は、はがきを送った生徒宛に、利用者さまから生徒を思いやる返信があり、予期せぬ交流に生徒たちは大変喜びました。

今回は部員みんなでデザインや文面を話し合って、コロナに負けない大きな「元気」を利用者さまに贈るため、模造紙大の年賀状を作りました。
分担作業で大きな年賀状を作るのは、初めての試みでしたが、それぞれ希望に満ち溢れたおめでたい年賀状が完成し、令和2年12月24日に持参しました。
今回は、感染症対策ということで、代表生徒が玄関口で職員の方にお渡しせざるを得ない状況でしたが、職員の方は「いつもありがとうございます。館内の目立つところに掲示します」と述べられました。

核家族化が進む中で、高校生が高齢者と身近に交流する機会が少なくなってきています。
インターアクト部は、異世代理解を進めるため、これからもこのような福祉活動に取り組んでいきたいと考えています。

【顧問】橋本雅俊




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令和2年度 冬季クラスマッチ<高校2年生>

12月23日(水)に、高校1年生の冬季クラスマッチが行われました。

男子はサッカー、女子はバスケットボールでクラスマッチが行われました。

感染症対策を行いながら生徒たちは元気にプレーや応援に汗をかいていました。

高校2年生の皆さん、お疲れ様でした。
そして優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます!

令和元年度 冬季クラスマッチ<高校2年生> 結果

男子<サッカー>

  • 優勝 普通科2年10組

女子<バスケットボール>

  • 優勝 普通科2年7組

男子<サッカー>


決勝


女子<バスケットボール>


準決勝


決勝




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医療従事者の皆さまと患者さまにエールを届ける【インターアクト部 活動報告】

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、いま、さまざまな行事が中止になっています。
インターアクト部の活動も制約を受ける中で、生徒たち(部員50名)は、最前線で働く医療従事者の方々を応援するポスターや横断幕などの掲示物と、がんの患者さまに使っていただくタオル帽子(40個)を、令和2年12月22日、福岡県済生会二日市病院に届けました。

ポスターのメッセージは部員たちが考え、絵はデザイン科の桝崎未森さん(2年生)の作品です。
ブルーを基調とした絵は、医療従事者の皆さまへの感謝の気持ちを表したそうです。
横断幕には、医療従事者への応援メッセージをたくさんの生徒が書き込みました。
タオル帽子は、一人ひとりが時間をかけて、一針一針愛情を込めて作りました。
病院長の壁村哲平医師は、「患者さまやスタッフに元気を与えてくれるもので、たいへんありがたい」と述べられました。

部長の井上あかりさん(2年生)は、「コロナ禍の中、いま、自分たちにできることを部員みんなで話し合って決めました。出来がよくないかもしれませんが、医療従事者の皆さまと患者さまにエールを届けることができれば嬉しいです」と話していました。

【顧問】橋本 雅俊 

インターアクト部 部員の声

中高一貫科2年A組 井上 あかり

先日、済生会二日市病院へ手作りのタオルを寄付させていただきました。
新型コロナウイルスの影響もあり、当初は病院の中に入らない予定でしたが、病院のご厚意により、感染症対策をしっかり行った上で、院長先生と併設老人ホームの施設長さんと会って寄付することになりました。
タオル帽子を作るに至った経緯や工夫した点を直接お伝えすると、私たちの予想以上に喜んでくださり、院長先生、施設長さんだけでなく、事務の方々にも「かわいい」「使いやすそう」とうれしいお言葉をいただきました。
喜んでもらう姿を見ることができて、とても有意義な活動になりました。
このような機会を作ってくださった先生方、済生会二日市病院の皆様、ありがとうございました。

普通科2年2組 玉井 智也

今回、インターアクト部全体で、二日市にある済生会病院にタオル帽子を製作して寄付し、寄せ書きや医療従事者の方への感謝のメッセージを考え、デザイン科の生徒に描いてもらったポスターをお渡ししました。私たちの班はメッセージを考えました。
100字という限られた文字の中で感謝の気持ちを込めるのは難しかったですが、班で何度も話し合い、感謝の気持ちを表すことができたと思います。
今回実際に病院に伺い、病院の徹底した対策を見て、コロナウイルスは身近になっているのだと思い、気を引き締めなければならないと感じました。
お忙しい中、私たちのために時間を割いてくださった済生会二日市病院の方々には感謝の思いで一杯です。

普通科2年8組 末吉 麻紘

今回、私たちインターアクトクラブは医療従事者の方への感謝のメッセージとがん患者さんのためのタオル帽子の製作を行いました。
メッセージとタオル帽子40個は済生会二日市病院へ寄付させていただきました。
お届けに向かうと、院長先生と併設老人ホームむさし苑の施設長さんが出迎えてくれました。
メッセージは、医療従事者の方への感謝ということで、青を基調としたポスターや感謝の言葉の寄せ書きをお渡ししました。
タオル帽子を製作した経緯は、がん患者さんはどうしても治療の影響で髪の毛が抜けてしまいます。
そんな自分の姿を見て隠したいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そのような気持を少しでも和らげられるといいな、という思いで製作に至りました。
また、タオルは肌に刺激を与えないよう優しく柔らかいタオルを使っています。
部員の手縫いなので、至らない部分もあると思いますが使っていただけると嬉しく思います。
このような私たちの思いを、お忙しい中、快く受け取ってくださった済生会二日市病院の皆様には本当に感謝しています。
現在新型コロナウイルスの最前線で戦ってくださっている医療関係者の皆様に、少しでも恩返しできたら幸いです。

中高一貫科2年A組 小川 優花

昨年3月にタオル帽子を製作したのにもかかわらず、コロナウイルスの影響でなかなか病院に寄付できなかったことが気がかりだったのですが、やっと病院に寄付することができたので良かったです。
しかも、院長先生やむさし苑の施設長の方が直々にいらしてお礼をおっしゃって下さり、また、同席されていた女性スタッフの方々も、タオル帽子をご覧になった時に「かわいい!めっちゃある!」と喜んでくださったので、とてもうれしかったです。
コロナウイルスの流行の中で病気と闘っておられる方々に届き、少しでも喜んでいただけると幸いです。




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令和2年度 冬季クラスマッチ<高校1年生>

12月22日(火)に、高校1年生の冬季クラスマッチが行われました。

男子はサッカー、女子はバスケットボールでクラスマッチが行われました。

感染症対策を行いながら生徒たちは元気にプレーや応援に汗をかいていました。

高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。
そして優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます!

冬季クラスマッチ<高校1年生> 結果

男子<サッカー>

  • 優勝 普通科1年10組

女子<バスケットボール>

  • 優勝 普通科1年8組

男子<サッカー>


決勝


女子<バスケットボール>


決勝




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令和2年度 冬季クラスマッチ<中学校>

12月21日(月)に中学生の冬季クラスマッチが行われました。
男子はサッカー、女子はバスケットボールで行われました。

午後から男子のサッカーは、PKトーナメント、女子は学年対抗で試合が行われました。

感染症対策も取りながら男子、女子とも仲良く元気にプレーをしていました。
クラスの団結力や絆がさらに深まったのではないでしょうか

中学生の皆さん、お疲れ様でした。
優勝したクラスの皆さん、おめでとうございます!

男子<サッカー>


3年生


2年生


1年生


PKトーナメント


女子<バスケットボール>


3年生


2年生


1年生


3年生VS2年生


2年生VS1年生


1年生VS1年生


整理体操







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令和2年度 第3学期始業式<中・高>

1月12日に、中学校と高校合同で第3学期の始業式が校内TV放送で行われました。
始業式に先立ち、表彰伝達が行われました。

表彰伝達

写真部:令和2年度 福岡県高文連写真展

準特選

  • 普通科3年6組 大久保 佑南

入選

  • 普通科3年7組 夏秋 可子
  • 普通科3年2組 古村 一葉
  • 中高一貫2年A組 吉積 依実(2点)

文芸部:令和2年度 福岡県高文連第35回福岡県総合文化祭第24回福岡県高等学校文芸コンクール

詩部門 優秀賞

  • 普通科3年2組 川島 麻茶

第3学期始業式

始業式では、校長先生より

雪の影響で、2日間の休校があり数日遅れましたけれど、今日から3学期の始まりです。
新型コロナウイルスが拡大してきています。みんなで協力してお互いに助け合って感染拡大を防いでいくことが大変重要だと思います。
何と言っても全校生徒が全員、健康で学校に来て学びを楽しんだり、部活を楽しむことが非常に重要だと思いますので、みんなで協力して3学期を過ごしていきましょう。

とお話しがありました。

雪の影響で、少し遅くなりましたが今日から3学期です。
今年度のまとめの学期になります。悔いの残らないように頑張って下さい。



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令和2年度 英語スピーチコンテスト<中学2年生>

12月22日(火)に、中学校2年生の英語スピーチコンテストが行われました。

この英語スピーチコンテストは、中学校の英語教育の一環として行われ、自分の考えや伝えたい内容を自分で英文にし、自己表現をすることを通して英語学習への意欲、英語表現や英単語の理解・表現力を育成することを目的としています。

中学2年生全員が自分の体験や伝えたい内容を英語でスピーチします。
タブレットを使用して、分かりやすく、また、身振り手振りで伝えたい内容を表現していました。

生徒たちのスピーチは、4名の審査員の先生により、審査がされました。

審査基準

  • Enunclation (聞き取りやすさからみた)話し方・発音
  • Smoothness 流暢さ
  • Expressions 表現・アイコンタクトも含む
  • Contents 内容の適切さ・スピーチ構成
  • Grammar 文法的な確かさ

英語スピーチコンテストの結果

最優秀賞

  • 中学2年B組 山内 寧々

優秀賞

  • 中学2年A組 西川 宗谷
  • 中学2年B組 市原 碧十
  • 中学2年A組 倉掛 萌
  • 中学2年A組 久保田 凜
  • 中学2年B組 岸本 聖奈

努力賞

  • 中学2年A組 平田 紗輝
  • 中学2年A組 前田 尚輝
  • 中学2年B組 梶原 毬可
  • 中学2年B組 毛利 空
  • 中学2年B組 松尾 優夏
  • 中学2年B組 浅川 栞
  • 中学2年B組 黒田 琳真
  • 中学2年B組 江熊 日向

受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。



開会式


第1部スピーチ


第2部スピーチ


第3部スピーチ


閉会式



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令和2年度 英語ディベートコンテスト<中高一貫高校1年生>

12月15日(火)と17日(木)に2日にわたって、中高一貫科高校1年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園の中高一貫では、英語教育の一環として、様々な英語行事を行っています。
この英語ディベートコンテストは、中高一貫高校1年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力と総合的な英語力の向上を目的として行っています。

今年はA組は『 More Security Camera Should Be Installed in the Street. (街の監視カメラをもっと増やすべきである。)』という論題で、B組は『 animal Testing Shoud Be Banned. (動物実験は禁止べきである。)』という論題で英語ディベートコンテストが行われました。

英語ディベートコンテストの概要

【A組の論題】
『 More Security Camera Should Be Installed in the Street.
(街の監視カメラをもっと増やすべきである。)』

【B組の論題】
『 animal Testing Shoud Be Banned.
(動物実験は禁止べきである。)』

【対戦方法】

A組・B組で、それぞれ優勝を決定します。

各チームはA組は4人~5人、B組は、5人〜6人で構成し対戦の組み合わせは事前に抽選で決定する。
対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

【対戦形式】

  • (Yes側の) 立論 Constructive Speech 2分
  • (No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • (No 側の) 立論 Constructive Speech 2分
  • (Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • 作戦タイム 3分
  • Free battle 5分
  • Refrection time(まとめ) 2分

【審査】

次の項目に視点をおいて審査が行われます。

  • 知識・技術
  • 思考・判断
  • 表現力
  • 主体性

審査は、英語科の教員と外国語指導助手のネイティブの先生および生徒で審査され、ジャッジの多いチームが勝利となります。



ディベートコンテスト 結果

中高一貫科1年A組

  • 空一面の毛蟹チーム

中高一貫科1年B組

  • Gチーム

中高一貫科1年A組


12月15日<第1回戦>


12月15日<第2回戦>


12月15日<第3回戦>


12月17日<第1回戦>


12月17日<第2回戦>


12月17日<第3回戦>


表彰・講評


中高一貫科1年B組

12月15日<第1回戦>


12月15日<第2回戦>


12月15日<第3回戦>


12月17日<第1回戦>


12月17日<第2回戦>


12月17日<第3回戦>


表彰・講評


中高一貫高校1年生の皆さん、お疲れさまでした。

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