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デザイン科
平成26年度 デザイン科修学旅行
- 2014-11-19 (水)
- 筑陽学園高等学校
11月12日(水)〜15日(土)まで、デザイン科2年生は、東京へ修学旅行に行ってきました。
デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館や博物館の見学を中心とした内容になっており、本物の美術やデザインを見ることで、今後の課題制作や作品制作に役立てることを目標にしています。
また、班別の自主研修もあり、生徒たちが自分で見学する場所を決めて、興味のある美術やデザインについて、見聞を広める研修活動も行っています。
《 修学旅行日程 》
[ 第1日目 ]
- 博多駅出発
- 東京タワー見学
- 凸版印刷博物館見学
[ 第2日目 ]
- 江戸東京博物館見学
- 国立博物館見学
- 西洋美術館見学
- 国立科学博物館見学
- 浅草にて自主研修
[ 第3日目 ]
- 班別自主研修
- 東京ディズニーランド
[ 第4日目 ]
- 国立近代美術館見学
- 東京駅出発
- 帰福
デザイン科2年生の皆さん、お疲れ様でした。
この修学旅行で、本物の美術・デザインを見ることで、たくさんの刺激を受けたのではないでしょうか。
今後の課題制作などに役立て下さい。
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平成26年度 デザイン科修学旅行結団式
- 2014-11-12 (水)
- 筑陽学園高等学校
11月11日の6時間目に、11月12日からのデザイン科修学旅行(東京)の結団式が行われました。
デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館が集まる東京へ出かけ美術館や博物を見学します。
本物の美術やデザインに触れることで今後の課題や制作に役立てることを目的としています。
結団式では、まず、最初に生徒を代表して南 元就くんが
私たちデザイン科2年1組は素早い集団行動を心がけ少ない時間の中でも多くの経験をできたらいいなと思います。
特に国立西洋美術館では、美術史で学んだことを生かし、西洋美術のより深い時代背景や技術を学びたいと思います。
と挨拶しました。
副校長先生から
集団行動では、みんなで時間を守ることが大事です。
実りのある修学旅行にするのは、きみたちの行動です。
無理をせず、体調に気をつけて楽しい修学旅行にして下さい
と挨拶がありました。
最後に、旅行会社の方、先生方からの諸注意が伝えられました。
デザイン科2年生の皆さん、今日から修学旅行ですね。
集団行動でのルールを守り、体調に気をつけて、充実した修学旅行にしてください。
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デザイン科2年が二日市中央通り商店街Autumnフェスタのライブペイントに参加
- 2014-10-22 (水)
- 筑陽学園高等学校
10月18日〜19日に二日市中央通り商店街で行われたAutumnフェスタにデザイン科2年1組の山田ほの香さんとデザイン科2年1組の南 元就くんがライブペイント(19日)で参加しました。
縦横182cmのキャンバスに、恵比寿様の絵を約3時間かけてライブペイントしました。
モチーフは山田さんと南くんが、みんなが笑顔になれるようにと恵比寿様に決めたようです。
この作品は、10月末まで、イベント会場広場のステージに展示しています。
山田ほの香さん、南 元就くん、お疲れ様でした。
皆さんも通りかかったら、ぜひ、見てみて下さい。
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平成26年度 高校1年生対象 進路ガイダンス<デザイン科>
- 2014-10-17 (金)
- 筑陽学園高等学校
今日は、デザイン科1年生及び保護者を対象に進路ガイダンスが行われました。
デザイン科は2年進級時に美大進学コースとデザインコースの別れますが、その選択の参考の為にデザイン科主任の岡元先生より、説明が行われました。
まず、本校デザイン科を出た卒業生は社会でどんな仕事をしているのか説明がありました。
グラフィックデザイナーとして様々な分野で活躍している卒業生。工芸家として、染織や漆工芸、陶芸をやっている卒業生。プロダクトデザイナーとして車や製品デザイン、玩具のデザインをしている卒業生。美術家として画家や彫刻などの制作をしている人。フォトグラファーとして写真の仕事をしている人。映像系として、アニメやゲームの映像を作っている人、等々様々な活躍する卒業生の紹介がありました。
またそのデザイン科で学習した特技を活かして、美術教師や保育士、歯科技工士、美容師、製菓調理関係も可能性としてある話もありました。
2学年での、美大進学、デザインコースの特徴についての話もありました。
美大進学コースは、国公立や難関私立美大を目指し、国語・英語を中心に学力向上を目指し、デッサン等の実技が主体になり、画力向上を目指します。朝補習が毎日実施され、外部模試が必須です。
難関美大のメリットは資質の高いライバルの中で勉強ができること。入り易い大学はライバルが少ないが、自分がトップになる必要があります。
またデザインコースは専門科目として、ビジュアルデザインを履修し、実技科目が増えます。
課題も増えるため、専門性が高まり、大学や専門学校のAO入試や推薦入試、指定校入試が有利になり、選択の幅が広がります。
入試の形態も多様になり、他地区の在りながら天神で受験できる大学、デッサンのみで受験できる制度。学科試験を自分の有利な科目を選んで受験するという所もあります。
高校1年という進路選択を迫られる時期、自分にとってどの道が一番良いか、何が一番やりたいか、しっかり考えて進路選択をしてほしいと思います。
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平成26年 デザイン科3年生10名がHIBINO CUP FUKUOKA 2014に参加
- 2014-05-29 (木)
- 筑陽学園高等学校
5月24日(土)に、デザイン科3年生10名がHIBINO CUP FUKUOKA 2014に参加しました。
HIBINO CUP FUKUOKAとは
アーティスト日比野克彦氏が監修するイベント。
参加者が段ボールでゴールを、エアパッキンでボールを作成し、サッカーの試合をします。
さらに、それぞれのチームのイメージカラーを用いてオリジナルユニフォームを作成し、アートとスポーツが融合した
イベントです。
参加したのは、デザイン科3年生の
- 中田 響
- 山﨑 優駿
- 吉川 哲人
- 石野 まどか
- 古賀 嵩章
- 田中 日菜子
- 田中 璃紗子
- 禪院 千賀
- 中野 伶実
- 松本 麻衣
の10名で『チームポテト』としてエントリーしました。
ワークショップ
午前中は、ワークショップでサッカーゴール、ボール、ユニフォームの作成です。
サッカーゴール&ボール作成
コンセプトは「日本とブラジル」
スケッチブックにラフを描きアイディアをまとめていきました。
ラフをもとに、段ボールに下書き、色を付けていきました。
ボールはエアパッキンをガムテープで丸めて作りました。
ユニホーム作成
ユニフォームの作成は、事前に学校でシルクスクリーンの版を作成し、当日、現地でTシャツにプリントしました。
HIBINO CUP FUKUOKA 2014
午後から、HIBINO CUP FUKUOKA 2014が開催され、予選リーグ、決勝リーグと行われました。
本校デザイン科の試合では上位には、チームポテトは準々決勝で、優勝したアビスパチームに負けました。
上位には、残れなかったものの総合的なパフォーマンスが評価され最高賞の「ASIA賞」を受賞しました。
表彰式後に、手作りユニフォームに日比野さんのサインまでいただきました。
デザイン科の皆さん、お疲れ様でした。
「ASIA賞」おめでとうございます。
みんなで協力して、一つのものを作り上げるということは、なかなか経験できないことと思います。
この経験をこれからの作品や課題制作に活かしていって下さい。
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デザイン科卒業生 山下耕平さんが絹谷幸二賞を受賞
- 2014-03-17 (月)
- 卒業生
2003年3月に本校のデザイン科を卒業した山下耕平さんが第6回絹谷幸二賞を受賞されました。
受賞された作品は「にんじん」
絹谷幸二賞
絹谷幸二賞は35歳以下の若手画家を顕彰し、具象絵画の可能性拡大を目的に毎日新聞の主催で開催されています。
詳しくは下記の記事をご覧下さい(外部サイト)
【受賞】 第6回絹谷幸二賞に山下耕平氏 決まる | Art Annual online
元担任の岡元先生のコメント
在学中、担任をされていた岡元先生よりのコメントを頂きました。
高校時代から努力家で優秀でした。
絵も上手でしたね。若くして才能が認められ、これから大変ですが日本を代表するアーティストに成長してほしいと思います。
将来作品が美術の教科書に載るようなことになれば「教材」として使いたいですね。
山下耕平さん、受賞おめでとうございます。
さらなるご活躍を教職員一同、期待しています。
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平成25年度 高校2年生対象 進路ガイダンス<デザイン科>
- 2013-12-10 (火)
- 筑陽学園高等学校
12月8日(土)に、デザイン科の2年生を対象にした進路ガイダンスが行われました。
この進路ガイダンスは、保護者(希望者)にも参加して頂きました。
前半は、デザイン科の土持先生から、就職及び専門学校について現在の状況などの説明がありました。
専門学校の「認可校」「無認可校」の違いやその特徴、また専門学校から大学への編入できるシステムや、Wスクールで「専門士」と大学卒の「学士」の資格が取得できることや、様々なジャンルの学科があるので、学校見学などで、自分の目でよく確かめて受験を考えるよう話がありました。
後半は、大橋美術研究所の玉川壽晴先生より美術系大学の現状や、全国の美術系大学への進路決定へ向けての説明がありました。
進路選択にあたっては、自分の近くから探すのではなく、全国区で探すこと。少子化により入試形態が多種多様になっており、自分の希望に合った大学をよく調べること。
また、その大学の実技内容を掴み準備をするよう話がありました。
大学進学や専門学校への進学は、社会人になるための準備期間で、大学の4年間、または専門学校の2年間のことだけを考えるのではなく、大学を卒業して以降のことも考えておくことも重要とのお話がありました。
美術系大学も学歴社会から「実力本位の学歴社会」へと変化し、どこの大学でも上位にいることが就職などに重要だとも言われていました。
また、大橋美術研究所の皆さんの作品の展示もあり、大変参考になったことと思います。この作品の7割は、筑陽学園の卒業生のもので、在校生も作品をしっかり見ていました。
デザイン科2年生のみなさん、お疲れ様でした。
来年の進路選択及び受験に向けて、しっかり考えて目標に向かって頑張って下さい。
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平成25年度 デザイン科修学旅行結団式
- 2013-11-12 (火)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
今日の4時間目に、明日からのデザイン科修学旅行(東京)の結団式が行われました。
デザイン科の修学旅行は、日本有数の美術館が集まる東京へ出かけ美術館や博物を見学します。
本物の美術やデザインに触れることで今後の課題や制作に役立てることを目的としています。
結団式では、まず、最初に生徒を代表して吉川哲人くんが
この修学旅行でたくさんの美術館や作品を見学し、今後の課題制作等に活かせるようにしたいと思います。
と挨拶しました。
副校長先生から
集団行動で一番大切なことは、話をしっかり聞くことです。
先生の話をよく聞き、無理をせず、体調に気をつけて楽しい修学旅行にして下さい
と挨拶がありました。
最後に、旅行会社の方、先生方からの諸注意が伝えられました。
デザイン科2年生の皆さん、明日からの修学旅行を楽しんできて下さい。
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デザイン科設置50周年記念講演会
- 2013-10-17 (木)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
10月11日に、デザイン科設置50周年記念講演会が福岡ガーデンパレスで行われました。
デザイン科の生徒をはじめ保護者の方や一般の方にもご来場いただきました。
講師には、株式会社電通の北九州支社長、熊本支社長を歴任され現在、福岡広告協会 事務局長をお勤めの内藤 謙一氏をお迎えして、
「もっと気持ちを伝えるために。〜広告制作から知る、コミュニケーション術〜」
というテーマについて、講演して頂きました。
講演会では、校長先生より挨拶と内藤さんの紹介がありました。
内藤さんの講演は、大きく3つの内容のお話がありました。
もっと気持ちを伝えるために。〜広告制作から知る、コミュニケーション術〜
- 第1章 言葉から始まる
- 第2章 ビジュアルの力
- 第3章 広告コピーの力
第1章 言葉から始まる
「言葉から始まる」では、1964年の東京オリンピック招致で、平沢和重さんがたった15分のスピーチでIOC委員の心を動かしてしまった。というエピソードを例にあげて言葉の重要性を解説して頂きました。
さらに九州新幹線全線開業のCM(3分)を流し、このCMを実現させるためにクライアント(JR九州)、列車運転関係者、駅のスタッフ、撮影スタッフ(カメラ50台、ヘリコプター1機)、出演者2万人という膨大な方々と交渉したプロデューサーの力が生み出したものと解説され、交渉力(言葉)の重要性をさらに強調されました。
そして、その言葉の力を鍛えるには、日頃から、「あいさつ」をするようにして下さい。とアドバイスも頂きました。
さらに、内藤さんが手がけたCMを上映しながら、CMにおける言葉の力や制作の裏話を聞くことができました。
第2章 ビジュアルの力
「ビジュアルの力」
言葉も大切ですが、やはり広告といえば、ビジュアルも重要になってきます。
内藤さんの作品と、クリエイティブディレクターの大貫卓也さんの作品を見ながら、ビジュアルの重要性やアイデアの重要性を語っていただきました。
また、アイデア次第で、お金をかけずに、素晴らしい広告を作ることができるこを解説して頂きました。
第3章 広告コピーの力
「広告コピーの力」では、ラジオ広告を聞きながら、ラジオならではの広告や改めて言葉の力を確認しました。
特にトヨタの安全キャンペーンのラジオCMは、子供の交通事故が多い時間の午後4時に合わせて放送され、車を運転している人の耳に止まる内容になっている大変素晴らしいCMでした。
内藤さん曰くこれ以上のラジオCMは他に聞いたことがない素晴らしいラジオCMですと解説がありました。
内藤さんの講演のまとめ
最後に、内藤さんは以下のように講演をまとめ締めくくりました。
- アイデアをしっかり考える。
- 「あいさつ」をする。
「アイデアをしっかり考える。」
予算がなくてもアイデア次第で素晴らしいものが作れます。アイデアをしっかり考えて下さい。
「あいさつ」をする。
あいさつをして、人とのコミュニケーションを大事にする。あいさつができない人は仕事がなかなか出来ない。早速、学校であいさつするようにして見てください。
と今日の話をまとめ、講演を締めくくりました。
CMやポスターなど様々な広告作品を実際に見ながら、制作の裏話やアイデアの出し方などを解説して頂いたので、生徒たちも参考になったと思います。
CM映像やビジュル画像、音声をたくさん使った講演でしたので、楽しくて分かりやすく、生徒たちも集中して視聴できたのではないでしょうか。
内藤さん、貴重なお話をありがとうございました。
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平成25年度 卒業生による美大進学体験談<デザイン科>
- 2013-08-17 (土)
- 筑陽学園高等学校
こんにちは。
8月16日に、デザイン科2年生を対象に卒業生による美大進学体験談が行われました。
この美大進学体験談の目的は、美大受験に向けての取り組み方や美術大学の現場を語ってもらうことで、美術大学をより理解して進路選択の一助とすることを目的にしています。
卒業生の皆さんから当時の高校生活についてや大学の様子、現在取り組んでいること等を語ってくれました。
生徒たちも先輩の言葉に耳を傾け真剣に聞いていました。
卒業生の皆さん、ありがとうございました。
大学生の生の声が聞けて、大変、参考になったことと思います。
美大進学体験談に参加して頂いた卒業生の皆さん
- 多摩美術大学 美術学部 グラフィックデザイン学科 1年 幾田悠資 さん
- 多摩美術大学 美術学部 プロダクトデザイン学科 3年 石丸大貴 さん
- 女子美術大学 芸術学部 デザイン・工芸学科 4年 松本彩佳 さん
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