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平成29年度

普通科3年9組 宮田くん チェロ演奏会

12月20日の午後、先生方を対象に、普通科3年9組の宮田浩平くんのチェロの演奏会が開かれました。

宮田くんは、東京音楽大学を受験する予定で、日々練習を頑張っています。
この演奏会は実技試験に向けての技術向上を目的に開かれました。


30分程度の演奏会でしたが、大変素晴らしい演奏でした。
演奏も素晴らしかったですが、曲と曲の間のMCも宮田くんのキャラクターが出ていて和やかな演奏会になりました。


宮田くん、素晴らしい演奏ありがとうございました。
そして、受験頑張って下さい。

後日に聞いた話ですが、この演奏会の後、宮田くんは、この演奏会や進路のことなどで、これまでお世話になった担任の大屋先生のためだけに演奏したそうです。



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サッカー部OBでJリーガーの4人の選手が来校!

12月18日に、サッカー部OBでJリーガーの金森健志選手(鹿島)、中島大貴選手(讃岐)、中島宏海選手(盛岡)、普光院誠選手(相模原)が来校されました。

現在、オフシーズンで、福岡に帰って来ているところ、筑陽学園に駆けつけてくれました。そして、中学サッカー部と一緒に練習をし中学生と一緒に汗をかきました。

中学生たちも、いつもより気合が入り、集中して練習に励んでいました。
練習中に、いろいろアドバイスなどをもらったのではないでしょうか。

プロのサッカー選手と一緒に練習することで、いい刺激になりモチベーションも上がったことと思います。

練習後に、学年ごとに記念撮影をして練習を終了しました。


金森健志選手、中島大貴選手、中島宏海選手、普光院誠選手、本当にありがとうございました。
皆様の今後のご活躍を、生徒・教職員一同、心よりお祈り申し上げます。

来校されたサッカー部OBのサッカー選手の皆さん

  • 鹿島アントラーズ FW 14 金森健志 選手
  • カマタマーレ讃岐 DF 3 中島大貴 選手
  • グルージャ盛岡 GK 21 中島宏海 選手
  • SC相模原 MF 14 普光院誠 選手



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平成29年度 第22回文化講演会

12月16日(土)に、第22回文化講演会が行われました。

この文化講演会は、地域に根ざした「開かれた学園」を目指し、平成8年度より毎年、開催しています。
本校生徒をはじめ地域の方々や保護者の皆様を対象し各方面で活躍されている方を講師としてお迎えして講演していただいています。

「磁器のうつわ作り」講師:新田つぎ 氏

講演

今年度は、「磁器のうつわ作り」と題して、新田つぎ先生をお迎えして講演していただきました。

講演は、新田先生の作品についての解説や作り方などをスライドを使って詳しく説明していただいました。
新田先生の生活に密着した実用性のあるのもをつくるということを大切にしていることがよく理解できる講演でした。

絵付け実演・作品鑑賞

講演後は、絵付けの実演をして頂いたり、展示してある作品や「型」「道具」などを詳しく説明して頂きました。
また、この日の会場でもある図書館ギャラリーの壁も新田先生のデザインで、この壁についても詳しく解説して頂きました。

新田つぎ先生、ありがとうござました。
デザイン科の生徒たちの参加も多く、先生のお話を興味深く聞いていたことと思います。
また、この文化講演会で磁器に興味をもった生徒もいたのではないでしょうか。
ありがとうございました。



講師紹介:新田つぎ(九州陶磁器デザイナー協会)

略歴

  • 1976年 武蔵野美術大学大学院 修了
  • 1976年 白山陶器(株)デザイン室 勤務
  • 1984年 福岡県那珂川町にて制作を開始
  • 1985年 佐賀県立有田窯業大学校 非常勤講師

受賞歴

  • 1973年 国際陶磁器デザインコンペ銀賞受賞
  • 1975年 陶磁器デザインコンペ入選
  • 1976年 デザインフォーラム入選
  • 1977年 陶磁器デザインコンペ入選
  • 1992年 九州クラフトデザイン展 グランプリ受賞
  • 1995年 ながさき陶磁展 第2席

新田つぎ先生のホームページ




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平成29年度 第2学期終業式<高校>

12月22日(金)の午後から、第2学期の終業式が校内TV放送で行なわれました。
終業式に先立ち表彰伝達が行なわれました。

表彰伝達

クラスマッチ

男子<サッカー>

高校1年生

  • 優 勝 普通科1年7組

高校2年生

  • 優 勝 普通科2年9組

女子<バスケットボール>

高校1年生

  • 優 勝 普通科1年10組

高校2年生

  • 優 勝 普通科2年3組

デザイン科

倉魂!高校生コミックイラストコンクール 2017

  • アムス特別賞「そのドアを開けてみて。」 D3-1 青木 香央理

放送部

九州高校放送コンテスト

  • 優良賞 朗読部門 F2-7 甲斐田 愛郁

終業式

終業式では、校長先生より

今日で2学期が終わりました。
皆さんも1年間を振り返って、新年には目標を定めると思います。
日々成長している皆さんにとっても、この新年というのは大きな節目だと思いますので、1年間振り返ってみて、より成長するような高い夢を描いて来年を迎えてもらいたいと思います。
来年の1月9日始業式で会いましょう。元気で過ごして下さい。

とお話しがありました。


最後に、校長先生から出席率の良いクラスの発表がありました。


2学期の出席率良かったクラス

  • 1年生 普通科1年10組 99.93%
  • 2年生 普通科2年10組 99.47%
  • 3年生 普通科3年10組 99.54%

高校生の皆さん、お疲れ様でした。
体調を崩さないように、充実した冬休みを過ごして下さい。
また、3学期に元気な姿で登校して下さい。




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平成29年度 第2学期終業式<中学校>

12月22日(金)の午後から、中学校の第2学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。

表彰伝達

クラスマッチ表彰

男子<サッカー>

  • 1年生:優勝 1年B組
  • 2年生:優勝 2年B組
  • 3年生:優勝 3年A組

女子<バスケットボール>

  • 1年生:優勝 1年B組
  • 2年生:優勝 2年Aチーム
  • 3年生:優勝 3年Aチーム

部活動

テニス部

第62回冬季九州・山口高校生学年別、小中学生テニス大会

個人戦 シングルス

  • 中学生男子シングルス 優 勝 中学3年B組 毛利 光(欠席)
  • 中学生男子シングルス 準優勝 中学1年B組 山口世峰
  • 中学生男子シングルス 第3位 中学3年A組 坪田悠里

個人戦 ダブルス

  • 中学生男子ダブルス 優 勝 中学3年A組 大淵太朗/坪田悠里
  • 中学生男子ダブルス 準優勝 中学1年B組 山口世峰/吉村昌哉

終業式

終業式では、校長先生より

後ほど、通知表が渡されると思いますが、成績は君たちがこれまで努力してきたかどうかの結果です。
結果を見て、大事なことは、反省をし次に向かって努力することです。
冬休みは短いですが、反省をし、計画を立てて3学期に臨んでほしいと思います。
体調に気を付けて、始業式には元気な顔で、また、会いましょう。

とお話しがありました。

最後に全員で校歌斉唱して第2学期の終業式を締めくくりました。

その後、12月21日に開催させれた中学2年生によるスピーチコンテストの結果発表がありました。
表彰は3学期に行われます。

スピーチコンテスト結果

最優秀賞

  • J2-B 大河内 樹介

優秀賞

  • J2-A 深町 和奏
  • J2-A 鹿毛 海也
  • J2-A 佐野 孔星
  • J2-A 結城 楓
  • J2-A 川口 大地
  • J2-A 小川 優花

努力賞

  • J2-A 安平 結芽
  • J2-B 今朝戸 叶笑
  • J2-A 山下 洋介
  • J2-A 吉積 依実
  • J2-B ムカダンゲイ 亜嵐
  • J2-A 井上 あかり
  • J2-A 加藤 慈瑛
  • J2-A 神野 菜奈
  • J2-B 大宮 暖陽

最後に、生徒指導部からの冬休みの過ごし方等についてのお話がありました。

中学生の皆さん、お疲れ様でした。
体調を崩さないように、充実した冬休みを過ごして下さい。
また、3学期に元気な姿で登校して下さい。




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平成29年度 英語スピーチコンテスト<中学2年>

12月21日(木)恒例の本校中学校2年生の英語スピーチコンテストが行われました。

この英語スピーチコンテストは、中学校の英語教育の一環として行われ、自己表現をさせる事を通して英語学習への意欲を高め、表現力を育成することを目的としています。
中学2年生73名全員が自分の体験や伝えたい内容を英語に置き換え、スピーチします。

コンテストは良い緊張感に包まれてスピーチが始まると会場の雰囲気はアットホームな空気にかわり生徒も保護者の方々も一人ひとりのスピーチに耳を傾けていました。
スピーチする生徒の緊張は順番が進むにつれて緊張して内容を忘れてしまった生徒もいれば、緊張をうまく利用しとっさにパフォーマンスを加えた生徒もいました。

スピーチは、5名の審査員により、審査がされました。

<マーバ先生>

「色々なトピックやスピーチの方法で本当に楽しませてもらいました。」

<グレイス先生>

「人前で話すことは人が最もやりたくないことの一つだが、みんなそれを英語でやり遂げました!本当にすごい」

と英会話の先生も誉められていました。


審査基準

  • Enunclation (聞き取りやすさからみた)話し方・発音
  • Smoothness 流暢さ
  • Expressions 表現・アイコンタクトも含む
  • Contents 内容の適切さ・スピーチ構成
  • Grammar 文法的な確かさ

審査の結果

最優秀賞

  • J2-B 大河内 樹介

優秀賞

  • J2-A 深町 和奏
  • J2-A 鹿毛 海也
  • J2-A 佐野 孔星
  • J2-A 結城 楓
  • J2-A 川口 大地
  • J2-A 小川 優花

努力賞

  • J2-A 安平 結芽
  • J2-B 今朝戸 叶笑
  • J2-A 山下 洋介
  • J2-A 吉積 依実
  • J2-B ムカダンゲイ 亜嵐
  • J2-A 井上 あかり
  • J2-A 加藤 慈瑛
  • J2-A 神野 菜奈
  • J2-B 大宮 暖陽

受賞された皆さんおめでとうございます。

   



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平成29年度 英語ディベートコンテスト<中高一貫科高校1年生>

12月12日(火)と14日(木)に2日にわたって、中高一貫科高校1年生による英語ディベートコンテストが行われました。

筑陽学園の中高一貫科では、英語教育の一環として、様々な英語行事を行っています。
この英語ディベートコンテストは、中高一貫高校1年生が取組む英語行事で、コミュニケーション能力と総合的な英語力の向上を目的として行っています。

今年はA組は『 AI Should Be Evolved and Used More. (人工知能の進化と社会進出の是非)』という論題で、B組は『 High School Students Should Wear School Uniforms. (高校生は制服を着るべきである)』という論題で英語ディベートコンテストが行われました。

英語ディベートコンテストの概要

【A組の論題】
『 The Death Penalty Should Be Abolished.
(死刑制度を廃止すべきである。)』


【B組の論題】
『 High School Students Should Wear School Uniforms.
(高校生は制服を着るべきである)』

【対戦方法】

A組・B組で、それぞれ優勝・準優勝を決定します。

各チームはA組は4人~5人、B組は、6人〜7人で構成し対戦の組み合わせは事前に抽選で決定する。
対戦は1ラウンド18分とし、対戦形式は次のとおりです。

【対戦形式】

  • (Yes側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  • (No 側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分 
  • (No 側の) 立論 Constructive Speech 2分 
  • (Yes側の) 反駁 Rebuttal (Attack) 2分
  • 作戦タイム 5分 
  • Free battle 3分 
  • Refrection time(まとめ) 2分 

計 18分

【審査】

次の項目に視点をおいて審査が行われます。

  • 分析:トピックスに対する分析が優れていたか。
  • わかりやすさ:相手にとって理解しやすい表現であったか。
  • 攻撃:相手の議論に対して有効な質問、又は反駁をしたか。
  • 話術:説得ある話し方、まとめ方、説明をしたか。
  • 首尾一貫性:攻撃を受けても、話のかみ合う議論をする余裕があり、かつ自説に首尾一貫性を持たせられたか。

チームの紹介

中高一貫科1年A組

  • alone NY
  • God Father
  • HA2CKer
  • 卍たはらフレンズ卍
  • fifteens
  • KOKESHI

中高一貫科1年B組

  • SMILE
  • ROUND 7
  • SUZU
  • 四代目 J Soul ウッディーズ
  • O☆KU☆BA
  • Team PURIPOKO

A組、B組とも6チームでディベートコンテストが行われました。
審査は、英語科の教員と外国語指導助手のネイティブの先生および生徒で審査され、ジャッジの多いチームが勝利となります。

12月12日(火) 予選

12月12日(火)は、予選が行われA組は、「God Father」「卍たはらフレンズ卍」「alone NY」「KOKESHI」が準決勝に駒を進めました。
B組は「SMILE」「Team PURIPOKO」「ROUND 7」「四代目 J Soul ウッディーズ」が準決勝に駒を進めました。

12月15日(木) 準決勝・決勝

12月15日(木)に準決勝戦、決勝戦が行われました。

A組は、準決勝で「God Father」「KOKESHI」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝では「KOKESHI」チームが見事、勝利を収め優勝しました。

B組は、準決勝で「SMILE」「四代目 J Soul ウッディーズ」がが勝ち上がり、決勝へ。
決勝では「四代目 J Soul ウッディーズ」が見事、勝利を収め優勝しました。

優勝した「KOKESHI」「四代目 J Soul ウッディーズ」の皆さん、おめてどうございます。
そして、中高一貫高校1年生の皆さん、お疲れ様でした。

ディベートコンテスト 結果

中高一貫科1年A組

  • 優 勝:KOKESHI
  • 準優勝:God Father

中高一貫科1年B組

  • 優 勝:四代目 J Soul ウッディーズ
  • 準優勝:SMILE

A組  英語ディベートコンテスト PHOTOギャラリー

予選


準決勝


決勝


B組  英語ディベートコンテスト PHOTOギャラリー

予選


準決勝


決勝



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平成29年度 赤い羽根募金受渡し

中学・高校の生徒会を中心に取組んできました赤い羽根募金活動ですが、皆様のご協力のおかげで、約10万円もの募金が集まりました。

12月18日(月)に、太宰府市社会福祉協議会の方が来校され、集まった募金の受渡しを行いました。

中学生徒会長の坂本くんと高校生徒会長の白水さんが、直接募金を渡しました。

募金にご協力してくださいました皆様、ありがとうございました。



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小説家 村上 暢さん(中高一貫卒業)が来校されました。

12月13日(水)の放課後に、今年、小説家としてデビューされた本校中高一貫科卒業の村上 暢さんが来校されました。

村上さんは、新しくなった校内の見学と当時お世話になった先生に挨拶をして周られました。

そして、図書館で中高一貫の中学生の生徒たちと記念撮影をさせて頂きました。
また、サインもいただきました。

最後に、村上暢さんに、会いたいと言っていた中高一貫高校1年の木原くんにも会っていただき、記念撮影をしました。

お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。
生徒・教職員一同、今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。



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平成29年度 中学3年生 校外社会科見学<北九州>

12月12日(火)に、中学3年生は校外社会科見学として北九州にある安川電機みらい館と北九州環境ミュージアムへ見学に行きました。

この社会科見学は、ものづくりや環境分野での技術を学ぶことを目的としています。

安川電機みらい館

安川電機は、北九州に本社のある企業で、インバーターや産業用ロボット等を製造を行っている日本を代表する企業です。
産業用ロボットの分野では、世界4大産業用ロボットメーカーの一つになっています。

安川電機みらい館は、創業100周年を記念して作らた施設で、世界一のサーボモータ・インバータ・産業用ロボットの最先端技術がつくり出す、ものづくりの楽しさと凄さを体験することができます。

外観も展示内容も施設名称の「安川電機みらい館」を反映した未来を感じるデザインになっており、ものづくりの魅力やロボットの最新技術を分かりやすく体感することができました。

【 安川電機のWebサイト 】

北九州環境ミュージアム

北九州環境ミュージアムは、世界の環境首都を目指す北九州市が整備する『市民のための環境学習・交流総合拠点施設』です。
6つのゾーンで構成された展示ゾーンでは、北九州の公害克服の歴史や、身近な環境問題から地球環境問題まで総合的に環境を学ぶことが出来ます。
各ゾーンを丁寧にガイドの方に解説して頂きました。
生徒たちも興味深くをガイドの方の解説を聞いていました。

【 北九州環境ミュージアムのWebサイト 】


中学3年生に皆さん、お疲れ様でした。

安川電機みらい館


北九州環境ミュージアム

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