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インターアクトクラブ

平成28年度 ギニアビサウ ソナック小学校からお礼のお手紙が届きました。

筑陽学園では、毎年、ギニアビサウの子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動をインターアクト部が中心となって行っています。

7月末に送ったえんぴつのお礼のお手紙が届きましたので紹介します。

ビサウ 2016年9月17日

ソナック小学校より筑陽学園高等学校へ

筑陽学園の皆様誠に感謝申し上げます。
ソナック小学校全員で、あなた方のご好意に感謝申し上げたいと思います。
あなた方がギニアビサウに、そして、特にソナック小学校に鉛筆を贈って下さった活動は、私どもにとってあなた方が想像する以上に大きな祝福となりました。
しかし、私どもにとっては、ソナック小学校と筑陽学園との関係が永遠であることが最大の祝福と言えます。
ソナック小学校と筑陽学園との歴史に永遠に刻まれるでしょう。
あなた方が鉛筆を入れて送って下さったダンボール箱は今、小学校のメインエントランスに「善意の行いの鏡」として飾られています。

ソナック小学校より



また、いっしょに送られてきた写真も紹介します。
筑陽学園からえんぴつといっしょに送った友好をイメージしたイラストの写真もありました。




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平成28年度 文化祭「熊本応援チャリティーバザー」の報告とお礼<インターアクトクラブ>

10月2日に開催された本校の文化祭において、私たちインターアクトクラブは、「熊本応援チャリティーバザー」という形で参加させていただきました。
当日は多くの保護者で賑わい、無事終了することができました。心より感謝申し上げます。

なお、収益金15,360円はその全額を、「熊本城災害復旧支援金」に寄付させていただきました。

皆さま方のご協力ありがとうございました。

筑陽学園インターアクトクラブ一同





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平成28年度「24時間テレビ」募金活動報告<インターアクトクラブ>

8月27日(土)、インターアクトクラブは、FBS福岡放送「24時間テレビ」草の根チャリティネットワークとして、街頭募金活動を行いました。

当日は、1年生6名、2年生7名、計13名の生徒が、西鉄太宰府駅前で支援を募りました。その結果41366円の募金が集まりました。

募金にご協力いただきました多くの市民のみなさま、観光客のみなさまに心から感謝いたします。

お寄せいただいた募金は全額、8月31日に24時間テレビチャリティー委員会に送金が済みましたことをご報告します。

本当にありがとうございました。

レポート:インターアクト部顧問 橋本先生



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平成28年度 エコキャップ運動の報告<インターアクトクラブ>

インターアクトクラブでは、毎年、ペットボトルキャップのリサイクル運動を行っています。

インターアクトクラブの生徒たちが一つひとつ洗浄して、乾燥させたキャップを、イオン九州(株)イオン筑紫野店に運びました。

イオン九州では、集まったキャップのリサイクル対価を、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JVC)」に寄付し、予防接種を受けられない発展途上国の子どもたちを一人でも多く助けるためのキャンペーンを行っています。

ポリオ(小児マヒ)は、発病すると多くの場合、死亡あるいは運動神経マヒの後遺症を残します。ワクチンがあれば100%防げる感染症なのだそうです。
今年度のキャップ回収重量は51.6㎏でした。ささやかな取組みですが、これからもこのキャンペーンに協力したいと思います。

インターアクト部 顧問 橋本 雅俊




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台湾南部地震 募金活動報告<インターアクトクラブ>

2016年2月6日におきた台湾南部地震では、台南市を中心に多くの被害が出ました。

台湾は、国際ロータリー2700地区のインターアクトクラブの代表団(各校1名)が海外短期研修で毎年訪れ、交流を深めている所です。
5年前には、東日本大震災に対して43万円もの義援金と励ましのメッセージが入ったDVDなどが台湾樹林RCより託され、それを被災地の方々に送ったという経緯があるそうです。

その時のご支援に対し、今こそお返しする時という地区インターアクト委員会の呼びかけを受けて、2月23日に、本校インターアクトクラブの会長の西尾久瑠実さんと副会長の猪谷明日香さんが、太宰府RCの方々に募金をお願いしましたところ、66306円もの募金をお寄せいただきました。
そこで、3月14日、生徒からの募金を合わせて、75442円を地区インターアクト委員会に振り込みました。

この義援金は、地区インターアクト委員会が取りまとめ、今月24~26日の短期研修時に、2700地区のインターアクトクラブの生徒たちが折った千羽鶴とともに、被災者救済のための支援活動資金として贈呈されるそうです。
太宰府RCの皆様、ご支援ご協力ありがとうございました。

レポート:インターアクトクラブ顧問 橋本先生


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ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校よりジョゼ先生来校

3月7日(月)に、ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校最高顧問のジョゼ・カランバイ先生が来校されました。
インターアクトクラブによる歓迎会とジョゼ先生による説明会が行われました。

インターアクトクラブ顧問の橋本先生からのレポート

世界には多くの貧しい国があります。西アフリカのギニアビサウ共和国もその一つです。
3月7日、そのギニアビサウの学校の先生を、本校にお迎えしました。
来校したのは、日本のNPOエスペランサが運営している、ソナック小・中学校最高顧問のジョゼ・カランバイ先生です。

筑陽学園は、毎年、ソナック小・中学校の子どもたちに、えんぴつを贈るボランティア活動を行っています。
ジョゼ先生は、そのお礼と学校視察のために、筑陽学園を訪問しました。

第1部 歓迎会

遠い国から来られたジョゼ先生を歓迎する会を、インターアクトクラブの生徒が行いました。
歓迎会は、校長先生の挨拶につづいて、デザイン科1年生の生徒さんが、琴を奏でました。
ジョゼ先生も優雅で華やかな琴の音色に、日本の春の訪れを感じた様子でした。

ジョゼ先生は、挨拶の中で、ギニアビサウの発展と平和のためには子どもたちの教育が必要であり、筑陽学園の生徒からの心温まる教育支援への感謝の気持ちを繰り返し述べました。
また、「今やっていることが未来を創り出す」という力強いメッセージを、生徒たちに伝えました。
その後、昨年夏に全校生徒の協力で集まったえんぴつを、インターアクトクラブ会長の西尾久瑠実さんがジョゼ先生に渡し、生徒を代表して英語でスピーチを行い、インターアクトクラブの生徒全員で合唱して第1部の歓迎会を終えました。

第2部 ジョゼ先生による説明会

第2部では、ギニアビサウの生徒たちの様子を、パワーポイントを使いながら、ジョゼ先生に詳しく説明していただきました。
質疑応答の時間には、ジョゼ先生と生徒たちが和やかに会話する様子なども見受けられ、短い時間ではありましたが、大変有意義な説明会になりました。

ソナックの子どもたちも、私たち筑陽学園の生徒も、同じ地球で暮らす”地球市民”です。
勉強したくても勉強ができない地域の子どもたちのために何かできることがあるなら、少しでもそれを行動で示すことが
求められるのではないでしょうか?

国際協力・国際理解の大切さについて改めて考えさせられる、ギニアビサウの先生の本校訪問となりました。

レポート:インターアクトクラブ顧問 橋本先生


第1部 歓迎会


第2部 ジョゼ先生による説明会


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平成27年度「24時間テレビ」募金活動報告<インターアクトクラブ>

8月22日、インターアクト部の1、2年生12名は、ボランティア活動の一環として「24時間テレビ」街頭募金活動を行いました。

西鉄太宰府駅前で、生徒たちは大きな声で募金の呼びかけを行いました。募金してくださる方から、「おつかれさま」、「頑張ってね」と一言声をかけてもらったことが、生徒たちの励みになったようです。

活動にあたって市民の方や観光客の皆さん、そして見守ってくださった太宰府交番、観光案内所、西鉄太宰府駅の方々に深く感謝申し上げます。

本校のインターアクト部はFBS福岡放送の「草の根チャリティーネットワーク」の協力団体です。
お預かりした募金は全額「FBS福岡放送24時間テレビチャリティー委員会」に送金しました。
たくさんの皆様方のご協力ありがとうございました。

レポート:インターアクト部顧問 橋本先生


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介護老人保健施設同朋より「暑中見舞い」の感謝状<インターアクト部>

インターアクト部は、毎年、太宰府市内の介護老人保健施設同朋に、年賀状と暑中見舞いを送っています。

今年もカラフルで可愛らし生徒の心のこもった暑中見舞いを送りました。

先日、同朋の皆さまから感謝状いただきましたので、ご紹介いたします。


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平成27年度 エコキャップ運動の報告<インターアクトクラブ>

筑陽学園高等学校インターアクトクラブは、国際協力活動の一つとしてペットボトルキャップのリサイクルに取り組んでいます。
6月上旬、学校に集められたキャップの洗浄作業を行いました。
シール剥しの後、洗浄、乾燥、袋詰めを行いましたが、生徒たちは一つ一つのキャップを丁寧に洗いながら、世界の恵まれない子ども達の状況に思いをはせていたようです。

今年度は、イオン九州株式会社が実施している「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」に協力することにしました。
これは、キャップをリサイクルして得た対価を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に贈り、ポリオワクチンを世界の子どもたちに届けるという活動です。

先日、イオン筑紫野店に8袋、43.4kgを搬入しました。
これは、ポリオワクチン約10.8人分になるそうです。

筑陽学園高等学校インターアクトクラブは、世界の子ども達の健やかな成長に役立つことを願い、これからもこの活動を支援します。
キャップを寄せてくださった皆様方、ご協力ありがとうございました。

インターアクト部顧問 橋本 雅俊



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ギニアビサウ共和国のソナック小・中学校にえんぴつを贈りました。<インターアクトクラブ>

インターアクトクラブは、西アフリカ・ギニアビサウ共和国の首都ビサウ市にあるソナック小・中学校の生徒に、校内で集めた鉛筆を贈る運動を行っています。
ギニアビサウ共和国の就学率は25%と日本と比べると極めて低い上に、鉛筆などの学用品が不足しています。
本校インターアクトクラブは、平成18年度より毎年、鉛筆寄贈を通じて基礎教育への支援を行っています。

本年度も段ボール箱3個に、10,000本を越える鉛筆を詰め込んで贈りました。
ギニアビサウ共和国への到着は、船便でおよそ3ヶ月かかるのだそうです。
鉛筆を寄贈してくださった皆さんの思いが、海の向こうの子どもたちに届くのは、6月頃になりそうです。

ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

インターアクトクラブ顧問 橋本先生



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