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ニュージーランド

ニュージーランドのStアンドリュース校から32名の皆さんが来校。

4月27日に、ニュージーランドのStアンドリュース校より生徒・教員、合わせて32名の方が来校されました。
本校はStアンドリュース校とは、古くから交流があり、交換留学や3年に一度この日のように来校して頂いています。
また2011年には本校中学のニュージーランド語学研修中に大地震に合い大変お世話になりました。

歓迎式

4月27日の朝礼終了後に校内TV放送にて歓迎式が行われました。
まず、校長先生からStアンドリュース校の皆さんの紹介がありました。
その後、Stアンドリュース校のシムコック先生が日本語であいさつさをして頂きました。

本校生徒を代表して生徒会長の白水さんが、歓迎の言葉を述べました。

最後にStアンドリュース校を代表してアナクサ・フレミングさんが、しっかりとした日本語であいさつをして頂き歓迎式を締めくくりました。

授業見学・交流【1時限目】

1時限目に、Stアンドリュース校の皆さんに、普通科2年8組の英語の授業を見学していただきました。
見学の予定でしたが、急遽、お互いの国についての質問など、交流の時間になりました。
ニュージーランドと日本の若者の使う言葉など互いの言葉を出し合いました。
また、シムコック先生から日本の素晴らしいところやニュージーランドの素晴らしい場所や文化について少しお話していただきました。

普通科2年8組の生徒をはじめ、Stアンドリュース校の生徒の皆さんも、いろいろと交流ができて刺激になったなのではないでしょうか。


デザイン科にて栞作りを体験【2時限目】

2時限目は、デザイン科で、ラミネートフィルムを使った栞作りを体験して頂きました。
和風柄の折り紙を好きな形に切り、ラミネートフィルムに挟んで栞を作ります。
本校生徒と交流しながら、栞づくりを楽しみました。
また、折り紙ですので、本校生徒が折り鶴や手裏剣などを作って、Stアンドリュース校の皆さんにプレゼントしていました。
和気あいあいとした雰囲気の中、栞作りを体験して頂きました。

11:00からは、太宰府天満宮へ見学に出かけました。


剣道部体験【放課後】

放課後、何人かのStアンドリュース校の生徒は、部活動を体験したようです。
剣道部の体験の様子を撮影させていただきました。

Stアンドリュース校の生徒たちは、剣道着に着替え、基本的な練習しました。
剣道部の生徒たちは竹刀の振り方やコツなどを身振り手振りで一生懸命に教えていました。

そして「めん!」「どう!」「こて!」と大きな声を出して、本校生徒たちと一緒にいい汗をかいていました。


St.アンドリュース校の皆さん、ご来校、ありがとうございました。
今後とも、末永くよろしくお願い致します。

また交流していただいた本校生徒の皆さん、ありがとうございました。
こうした交流の機会は、そうあるものではないので、いい経験になったのではないでしょうか。


短期留学生のルイ・レヴァスタム・ネルくんの紹介

Stアンドリュース校から来校された32名のうち、1名、ルイ・レヴァスタム・ネルくんは6月1日までの1ヶ月間本校に短期留学します。

5月1日の校内TV朝礼で校長先生より紹介がありました。
そして、ルイくんは、「筑陽学園での生活を楽しみにしています。よろしくお願いします。」と日本語であいさつをしました。

ルイくんは、普通科2年7組に配属されます。
ルイくん、短い時間ではありますが、日本の滞在、筑陽学園での生活を楽しんで下さい。



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平成29年度 ニュージーランド海外語学研修<中学3年生>

2月12日(月)から3月4日(日)にかけて、中学3年生はニュージーランドへ海外語学研修に行きました。

このニュージーランドでの海外語学研修は、中学校生活の集大成として位置づけられています。
学習面でも生活面でも、この3年間で学んだこと経験したことを生かして、教育目標を達成すると同時に、高校に向けて、大きく飛躍する機会としての海外語学研修になっています。

語学研修中は、現地のホストファミリーに滞在し、生活をともにしました。

午前中は、ニュージーランド ランゲージセンター校で英語の授業を受け、午後からは、乗馬、ロッククライミング、牧場体験など日本ではなかなか体験できない活動をしました。

土曜、日曜は、ホストファミリーと充実した生活を過ごしたようです。

この3週間で、たくましく成長して帰ってきたように思います。
中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。

この語学研修の経験を生かして、この先の高校生活や夢や目標に向かって向上心を持って取り組んでください。

A組


B組


フェアウェルパーティー


NZ出発の朝



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平成29年度 St.アンドリュース校より2名の留学生が来校!

4月10日(月)〜5月6日(土)までの約1ヶ月間、本校と交流のあるニュージーランドのSt.アンドリュース校より2名の生徒が留学します。
今日の朝の校内TV放送で留学生の紹介がありました。

留学生の紹介

  • ジェニー・ベダートさん(16歳)
  • ジバナ・ジェーン・レイチェル・ハモンドウォーカーさん(17歳)

在籍するクラス:中高一貫2年A組

中高一貫2年A組のクラスの皆さんと、約1ヶ月筑陽学園で過ごして頂きます。
筑陽学園で充実した留学生活を過ごして下さい。




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平成28年度 海外語学研修<中学3年生>

2月13日から3月5日にかけて、中学3年生はニュージーランドへ海外語学研修に行きました。

このニュージーランドでの海外語学研修は、中学校生活の集大成として位置づけられています。
学習面でも生活面でも、この3年間で学んだこと経験したことを生かして、教育目標を達成すると同時に、高校に向けて、大きく飛躍する機会としての海外語学研修になっています。

語学研修中は、現地のホストファミリーに滞在し、生活をともにしました。

午前中は、ニュージーランド ランゲージセンター校で英語の授業を受け、午後からは、乗馬、ロッククライミング、牧場体験など日本ではなかなか体験できない活動をしました。

土曜、日曜は、ホストファミリーと充実した生活を過ごしたようです。

この3週間で、たくましく成長して帰ってきたように思います。
中学3年生の皆さん、お疲れ様でした。

この語学研修の経験を生かして、この先の高校生活や夢や目標に向かって向上心を持って取り組んでください。

A組


B組


フェアウェルパーティー




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Stアンドリュース校の皆さんが帰国。

昨日、来校されましたStアンドリュース校の生徒・教師・保護者の皆さんが
今朝帰国のため、本校をあとにしました。

多くの生徒や教職員でStアンドリュース校の皆さんを見送りました。

また、Stアンドリュース校の帰国にあわせ、
中高一貫科2-A組の吉隆佑哉君が約8ヶ月の留学のため、
Stアンドリュース校の生徒たちと出発しました。

約8ヶ月の間ですが、
勉強やStアンドリュース校の生徒たち、ホスト・ファミリーの方々との交流など
有意義な留学生活を送ってもらいたいと思います。

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ニュージーランドのSt.アンドリュース校から23名の皆さんが来校。

こんにちは。

今日は、ニュージーランドのStアンドリュース校より生徒・教員・保護者、合わせて23名の方が来校されました。
本校はStアンドリュース校とは、古くから交流があり、昨年は本校中学の語学研修中に大地震に合い大変お世話になりました。


今朝はグランドで歓迎式が行われ、全校生徒でStアンドリュース校の皆さんを歓迎しました。

歓迎式では、校長先生が「今日は特別な日になりました。本校中学のニュージーランド語学研修中に起こった大地震で被災した際に、Stアンドリュース校の皆さんに大変お世話になりました。
そのおかげで全員無事に帰国することができました。そして、この度、本校に来校して頂き本当にうれしく思います。」と歓迎の挨拶がありました。

Stアンドリュース校を代表してシムコック先生と生徒を代表してジェームスくんが日本語で「筑陽学園に来れたことをうれしく思います。」と挨拶されました。

本校生徒会長の山口くんも英語でStアンドリュース校の皆さんへ歓迎の言葉を述べました。

また、語学研修中に被災した現在C2年A組の山下くんが、当時のお礼と歓迎の言葉を英語で挨拶しました。

歓迎式後は、校内を見学して廻り、本校生徒たちと交流を深めました。

2時限目は、デザイン科でシルクスクリーン印刷を体験して頂きました。
シルクスクリーン印刷では、Tシャツに「筑陽学園 絆」「筑陽学園 夢」と印刷して、本校生徒と交流を図りました。
印刷したTシャツは、筑陽学園のお土産して頂きました。


St.アンドリュース校の皆さん、ご来校、ありがとうございました。
今後とも、末永くよろしくお願い致します。

また、このSt.アンドリュース校の皆さんの来校と合わせて、約1ヶ月間ではありますが、交換留学生としてジェームス・ハミルトン・パルマー・ライスくんが留学することになりました。
中高一貫科2年A組に配属されます。


ジェームスくん、短い時間ではありますが、日本の滞在、筑陽学園での生活を楽しんで下さい。

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ニュージーランドからのお礼状

3月から4月にかけて、ニュージーランド語学研修で地震に遭遇した当時の中学3年生と生徒会が中心となって全校で行った募金活動に対してニュージーランドからお礼状が届きましたので、皆さんにお知らせします。

募金は、ニュージーランド語学研修でお世話になっているセントアンドリュースカレッジとカプラン語学学校へ贈られました。
そのお礼状が届きましたので紹介します。

セントアンドリュースカレッジからのお礼状
セントアンドリュース校からのお礼状【1】セントアンドリュース校からのお礼状【2】セントアンドリュース校からのお礼状【3】

セントアンドリュース校からのお礼状【原文】

<お礼状の訳>
新田校長先生 

先日は、本校(セントアンドリュース)とクライストチャーチの町への暖かいご支援のお手紙と寄付(義援金)を頂き、大変感謝しております。
セントアンドリュースの教職員そして生徒一同になりかわり感謝申し上げます。

さて、2月22日に起きた地震以来痛ましい状況と心の安まらない日々が続いており未だに様々な問題を抱えている状態です。
当日、クライストチャーチに滞在していた貴校の生徒さんが驚かれたのは想像を絶するものです。
しかしながら本校の教職員が生徒さんのお世話をできたことは、とても良かったと思っています。

私たちは、3月に東日本を襲った恐ろしい地震のことを知って、言葉にならない程の衝撃を受けました。そして惨状は目を覆うほどのものがありました。
ニュージーランドと日本は両国とも、今後厳しい困難な時を過ごさなければなりませんが、しかし、日本の皆様と同様にキーウィ(ニュージーランド国民)も、お互いを支え合い助け合い将来に向かって頑張っていくつもりです。

本校は、地震のためとても大きな損害を受けましたが、幸運なことに今では学校も通常通り
授業をおこなうこともでき生徒も多くがクライストチャーチにとどまり学校生活を継続することができてきます。
しかし、生徒の何人かは地震の被害にあい、親を亡くした者や家を失った者もいました。

貴校より届きました折り鶴は、私たちにとってとても大きな慰めになり、今学期の終業式の時に全校生徒へ紹介しました。

また、今日30万円という多大な寄付金をいただき、心より感謝致します。
貴校の皆さんが募金をして頂きましたこの寄付金より生徒さん皆様の優しさや暖かさに対して私たち一同とても嬉しく思っています。

本校と貴校は、長年にわたり交流校として有意義な関係を保ってきました。
今後ともこの友好関係と交流が末永く続くことも心より希望しております。

最後になりますが、今度の多大な寄付金と皆さんの暖かい心遣いに対して
改めまして感謝申し上げます。

学長 校長
Christine Leighton
クリスティーン・レイトン


また、感謝の印として、記念品も贈られてきました。
記念品は、貝細工のペンとコーヒーカップの描かれたテーブルクロスです。
ペンは学校で保管、テーブルクロスは生徒会で活用する予定にしています。
セントアンドリュース校からのお礼状【4】セントアンドリュース校からのお礼状【5】セントアンドリュース校からのお礼状【6】


カプラン語学学校からのお礼状
カプラン語学学校からのお礼状【1】カプラン語学学校からのお礼状【2】カプラン語学学校からのお礼状【3】

カプラン語学学校からのお礼状【原文】

<お礼状の訳>
2011年7月
理事長 新田様、校長 新田様、教頭 酒井様、筑陽学園のその他職員及び生徒の皆様

拝復 時下ますますご清栄の段、心よりお慶び申し上げます。
 この度はクライストチャーチ復興のため、多額の義援金を集めて下さった皆々様のご尽力に、心より感謝致します。
また4月22日及び5月25日に頂いたお手紙の返事が遅れましたこと、お詫び申し上げます。皆様もご存知のように、震災以降クライストチャーチには多くの変化がございました。

 私達は、皆様の代理としてクライストチャーチ大聖堂に寄付を致しましたが、この建物は何度も損傷を受けているため、解体し再建することになりました。都市中心部も再建できるのか専門家も未だに見当がつかない状態ですが、市中心部が何処になろうとも大聖堂の再建は決定されているそうです。大聖堂は、クライストチャーチの人々にとって大事な強さのシンボルであり、その都市を訪れる人々、そして筑陽学園の皆様にもとても親しまれている建物でありますので、この寄付の選択に皆様にも了承して頂けると幸いでございます。

 当校カプランは未だに閉校しており、いつ開校できるのか分かっておりません。生徒は母国に帰るかオークランド校に移動しました。
116 Worcester Streetに所在する当校を修復できるのか解体にするのか見当がついておりません。そして6月13日に再度6.3の地震がが起き、更なる損傷を受けたのではないかと懸念しておりますが、当校がどうなるかは未だに知らされておりません。この建物には皆様とカプランにとって長い歴史があるため、悲しいばかりでございます。さらに詳しいことが分かりましたらご連絡致します。

 たった24秒間の地震で何千人もの人生が変わってしまったのは本当に恐ろしいことです。家、会社、建物の多くが崩壊し、未だに街は苦難な状況にあります。
しかし、クライストチャーチの状況は、福島県及び周辺の被災地の多くの人々の苦難とは比べものならないでしょう。
震災地域の人々に起こった苦難を想像することしかできませんが、1日も早い復興を祈っております。震災地域の人々がこの災害の中、一刻も早く元の生活を取り戻せるように祈っております。

 この度は、多額の義援金を集めて頂き心よりお礼を申し上げます。皆様のご好意に心より感謝致します。
カプランスタップ一同
今後1年の皆様の清栄を祈っております。そして筑陽学園の皆さまにまた再びお会い出来ることを願っております。
敬具

Sheryl Jackson | Business Development Director
Julie Delaney | Principal Sydney


このように、お礼の手紙を頂きました。
協力してくれた皆さんの、温かい心がセントアンドリュース校やカプラン語学学校の皆さんに届いたようです。
皆さん、心温まるご協力、本当にありがとうございました。

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平成22年度 ニュージーランド語学研修 結団式

こんにちは。

2月12日(土)に中学3年生は、ニュージーランド語学研修に出発します。
ニュージーランド語学研修は、2月12日(土)〜3月6日(日)までの23日間の研修になります。

この語学研修は、筑陽学園中学校での学習の集大成として位置付けられています。

今日は、そのニュージーランド語学研修の結団式が行われました。

はじめに、校長先生より「集団生活では人の話をよく聞くことが大変重要になります。細心の注意を払って、積極的に勉強や活動をして楽しい語学研修旅行にして下さい。」とお話がありました。

引き続き、語学研修の団長である教頭先生より「語学研修を行う上で、感謝の心を持って行動して下さい。そして、感動したことも含め、毎日記録をとっておくようにして下さい。それは君たちの貴重な財産になります。」とお話がありました。

生徒を代表して3年B組の大武真磨くんが「語学研修に向けて、英語の勉強やクラスの結団力を高めてきました。言葉や文化の違う語学研修を通じて成長して帰国したいです。そして、感謝の気持ちを忘れずに3週間の語学研修を過ごしていきたいと思います。」と語学研修に対する決意表明をしました。

中学3年生の皆さん、ニュージーランドでの23日間は、人生の中でも、大きな経験と思い出になることと思います。
体調や事故には、充分注意して、積極的に勉強や活動をし、楽しい語学研修にして下さい。

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ハミッシュくん、2度目の留学を終了。

こんにちは。

ニュージーランドから交換留学生として、2度目の留学をしているハミッシュ ウィリアム ストットくんが、今日で留学期間を終えました。

今回の留学は、平成22年12月13日(月)〜平成23年2月14日(月)までの約2ヶ月間の滞在になりました。

今朝のTV朝礼で「いい友達ができ、貴重な経験ができ忘れられない思い出になりました。大学を卒業したら、日本に戻って働きたいです。」という夢を語ってくれました。

ハミッシュくん、留学、お疲れ様でした。
大学を卒業して、また日本に戻ってくることを期待しています。

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ホリーさん留学期間を終えて帰国

こんにちは。

ニュージーランドのStアンドリュース校から留学に来ていたホリーさんが今日で、約3ヶ月の留学期間を終えて帰国することになりました。

今日のTV朝礼で、ホリーさんが「日本語だけででなく、日本の文化について、たくさんのことを学ぶことができました。これもクラスのみんなさんや先生方のおかげです。ニュージーランドに帰っても、日本語を忘れないようにがんばりたいと思います。」と挨拶がありました。

筑陽学園で一緒に過ごしたクラスのみんなもホリーさんに出会えて、一生の想い出に残る有意義な時間が過ごせたこと思います。

ホリーさん、留学、お疲れ様でした。
将来、ホリーさんが、ご活躍されることを期待しています。

ホリーさんのお別れ会

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