“大切なもの” 写真部員の写真集が出来ました。
2012-01-27 (金)筑陽学園 | 筑陽学園高等学校
卒業式を間近に控えた写真部員の3年生が、その作品からピックアップした写真集が出来上がりました。
制作した生徒は普通科8組の伊東朋宏君。80ページ、本の名前は『Precious』(大切なもの)。
伊東君が写真を始めたのは、入学して写真部に入部した時から。3年間みっちり写真に関った伊東君のテーマは「自分にとって大切なものとは何か」。
そして、3年間撮ってきた写真を80ページの写真集にまとめました。
何度も行った撮影会で撮影した膨大な写真を見返していく内に、テーマである「大切なもの」は「すぐそばにある」ということに気がついたそうです。
写真集はインターネットを使い、自分で制作したもので、書店に置いてある様な立派な写真集を作ることが誰でも可能になってきています。
なお伊東君は卒業後は九州産業大学芸術学部・写真映像学科に入学が決まっており、大学でも更なる活躍を期待したいと思います。
尚、この写真集は生徒や来校者にも見て頂ける様に本校図書館閲覧室に置きます。
以下写真集の数ページを紹介します。
[高校:写真部]
“大切なもの” 写真部員の写真集が出来ました。
投稿日:2012年1月27日 更新日:
執筆者:HP スタッフ